かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

季節の変わり目で体調が思わしくなく、夜は妙な夢ばかり観て眠りが浅いのが悩みどころです。

2021-09-13 20:02:46 | 夢、易占
 今朝の奈良市の最低気温は21℃、最高気温は28.2℃、五條市の最低気温は20.6℃、最高気温は26.8℃でした。今日は朝から雲が多く、昼頃に少し日差しが見えただけで、ほぼ曇り空の一日でした。日が差した時は少し気温も上がった感がありましたが、蒸し暑いとか言うようなことはなく、相変わらず涼しい残暑となっております(変な言葉遣いだとは思います)。ただ、昼は仕事で吉野方面に出張っておりましたが、山の中では盛んにミンミンゼミがあちこちで鳴いており、一部ツクツクボウシが混じっておりました。まるで1ヶ月ばかり前の山のような有様でしたが、このように低温でこの蝉達は上手く次世代を残すことができるんでしょうか?
 一方、通りかかった道で今年初めて彼岸花が咲いているのを確認しました。さすがに10日ばかり早過ぎると思いましたが、幸いにも(?)咲いているのはその1輪だけで、その周囲には蕾をもたげてきている軸が何本か立ってはいましたが、このまま満開を迎えるにはまだしばしの時間を必要としているようです。結局彼岸花を見たのはその場所だけだったので、もし毎年早いのなら何か特別な条件があってそこだけ早いのだろうと思いますが、しばらくは道を注視して、彼岸花が咲く時期を見ておく必要がありそうです。

 さて、今日はなぜか朝から腹の調子が悪く、通勤途上で通りかかる公園のトイレに駆け込む事になりました。季節の変わり目は基本体調が崩れがちですが、冬から春と夏から秋は特に具合が悪くなりがちです。春は花粉の影響も大きいので一概に季節の変化だけのせいにするのもどうかと思いますが、秋の方は純粋に季節変化のせいで体調を崩しているものと考えて間違いないでしょう。特に今年のようにスイッチを切り替えるように極端な変化をする季節変動は、余計に身体に負担をかけているものと思われます。まあ、妙に目が痒かったり花がムズムズしたりと、秋の花粉の可能性も一概には否定しかねますが。
 そんな状態のせいか、睡眠も浅めで夢も随分と見ました。覚えているのは2つくらいで、一つは大型のワンボックスの助手席に乗り、メタボでお相撲さんのようにブクブクとした友人(誰かさっぱり判りません)が運転するのをナビしていたはずでしたが、眠気に負けて一眠りしている間に車が路地に迷い込み、歩道に乗り上げながら方向転換して戻ろうとしている、という夢でした。夢の中で居眠りするというのは恐らく初めての体験だったので、妙に記憶に残りました。初め座席は立てていたのにいつの間にか最大限リクライニングを効かせていましたし、運転席の友人らしい男もほぼ寝そべって前ちゃんと見えているのか? と不思議になるような姿勢で運転していました。どうやら私達はトルコのとある町に旅行に来ているのかして、路地にはトルコ人の子どもたちが溢れており、それをかき分けるようにゆっくりと車を進めて行くのが印象的でした。
 もう一つはこれもトルコの国際空港と思っている所で、家内のスキー板などたくさんの荷物を前にどうしたものかと考えているところの夢でした。トイレにいきたくなったので荷物をおいてトイレを探しに行き、なぜか上手く見つからずトイレと食堂が混じり合ったような訳のわからないところに迷い込んだり、階段状に3つくらい湯船が重なっている銭湯(かホテルの大浴場)に迷い込んで、湯船の向こう側に綺麗なトイレがあるのを見て、どうやってそこに行こうか悩んだりしていました。途中見かけるトイレがやたら汚れていたので、多分体調不良が反映している夢なのだろうと思われます。

 夢が見られるのは結構なことなのですが、もう少し心から楽しめそうな夢が観てみたいものです。それには心身ともに整えて行くより無いのでしょうね。ままならぬものです。

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