半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

私のメルセデスE220ステーション(S124)、こんなクルマです。

2010-11-17 15:08:42 | メルセデス・ベンツ
昨日はBISにビートルRSiを預けて、これに乗って帰るつもりでいました。9月に購入して、そのまま整備をお願いしていたメルセデス・ベンツE220ステーションワゴンです。しかし、RSiが故障での入庫となり、ロードアシストに最長で30日間の代車のサービスも含まれているということだったので、今回は代車を借りることにしました。そうすれば、E220の方にいくつか追加の作業がお願いできますからね。






エンジン関連の作業は大体終わってますね。交換をお願いしようと思っていた冷却水のリザーブタンク、すでに交換されてました。さて、エアフロやメインハーネスはどうするのが良いのかな?今度会ったときに、スピードジャパンの小澤社長に聞いてみることにしましょう。




走行距離は既に10万km超えてますが、S124なんで全然気にしません。壊れたら直せばいいだけのこと。




インテリアはこんな感じ。私的には変な社外のアクセサリーを付けたりしていない点に好感を持ちました。でもETCだけは目立たないように付けていただくことにしましょう。




ラゲッジルームもこんな感じ。小ざっぱりしてますね。追加作業で、フロントを除くウィンドウに赤外線反射フィルムを貼ってもらうことにしました。もちろん透明なヤツですよ。その他、いくつか気になる所もありますが、飽くまで “農作業用” として買ったクルマなので、細かい所は気にしないでガンガン乗ろうと思います。



この124系のステーションワゴンと930系のポルシェ911っていうのは、ある意味究極のペアの一つだと思っています。趣味性はイマイチですけどね。
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VWニュービートルRSi、高速道路上で立ち往生!

2010-11-17 14:15:10 | VW ニュービートルRSi
昨日はVWニュービートルRSiの点検&車検のため、川口市のBIS (ベスト・インポート・サービス) に行くことにしました。

案の定、バッテリーがあがっていたので携帯用のジャンプスターターで始動。特に異常は感じられなかったので、そのまま高速道路でBISへと向かいました。途中までは快適に走行していたこともあり、やっぱり単純にバッテリーの寿命だったのかなぁ?と思って安心し始めたところ……一瞬チャージランプが点灯、電圧計の針が16Vを振り切ってから急に下がり始めました。トラブル発生です!




チャージランプが直ぐ消えたので、ベルト切れ (=ウォーター・ポンプ停止) の可能性は低いだろうと判断。一応水温計を注視しながら、そのまま行けるところまで走行することにしました。何とか高速道路の出口まで頑張ってくれないかなぁ?

しかし、状況はどんどん悪くなり、すぐにミスファイアの症状が発生。走行中にもかかわらず、SRSを手始めに次々と警告灯が点灯し始めました。



明らかに電圧低下の症状です。この状態で電圧計の針は最低の8Vを割り込んでいました。バッテリーの問題ではなく、オルタネータかレギュレータのトラブルであることは間違いありません。


長距離の走行が不可能な状況になったため、作戦を “プランB” に変更。ハザードを点滅させながら少しでも安全に停められそうな場所を探して路肩を走行することにしました。ところが、リンプホームモードにでも切り替わったのか?まもなくエンジンは回転しているもののアクセルにはまったく反応しないという状態になりました。さすがにもうそれ以上の走行は無理と判断。非常電話の近くでクルマを停止させました。



この状況では、自分だけではどうしようもありません。トホホ~


幸いロードアシスト付きの保険に加入していたので、直ぐに保険会社に連絡。車高が低いクルマに対応できる積載車を手配してもらいました。



それでもさすがにRSiの車高では載せるのも面倒ですね。保険で10万円までカバーできるとのことだったので、そのままBISまで運んでもらうことにしました。


BISに到着後、早速点検開始。RSiのエンジンルームはギチギチなので、整備や修理も大変です。



どこが壊れたか?に関しては、またこのブログで報告させていただきます。
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