カミさんと二人でパナソニック汐留ミュージアムに行きました。
現在開催されている企画展はこちら、 『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』 です。
真筆の素描などもありましたが、 “ルネサンス建築の至宝” のサブ・タイトル通り、建築に関する展示に大きなスペースが割かれていました。
ミケランジェロといえば、彫刻から絵画、建築等々・・・・・・レオナルド・ダ・ビンチ同様に何でもできる万能の人というイメージだったのですが、本人は自分は彫刻家だという思いが強かったようです。システィーナ礼拝堂の天井絵等も実は嫌々引き受けた仕事だったとのこと。
今回初めて知ったのですが、システィーナ礼拝堂の天井、あの天井画が描かれる以前は星が描かれていたんですね。また 《最後の審判》 も元々あった窓をつぶしてその上に描かれているそうです。
実はミケランジェロに関してはちょっと (かなり?) 悔しい思い出があります。以前にバチカンを訪問したとき、ついにあの天井画や 《最後の審判》 の本物が見られると思って楽しみにしていたのですが、何とシスティーナ礼拝堂がメンテ中で非公開!。泣く泣くサン・ピエトロ寺院だけを見て諦めて帰ってきたのです。
子供達はイタリアには行ったことがないので、いつか家族で再訪したいと思っています。
現在開催されている企画展はこちら、 『ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝』 です。
真筆の素描などもありましたが、 “ルネサンス建築の至宝” のサブ・タイトル通り、建築に関する展示に大きなスペースが割かれていました。
ミケランジェロといえば、彫刻から絵画、建築等々・・・・・・レオナルド・ダ・ビンチ同様に何でもできる万能の人というイメージだったのですが、本人は自分は彫刻家だという思いが強かったようです。システィーナ礼拝堂の天井絵等も実は嫌々引き受けた仕事だったとのこと。
今回初めて知ったのですが、システィーナ礼拝堂の天井、あの天井画が描かれる以前は星が描かれていたんですね。また 《最後の審判》 も元々あった窓をつぶしてその上に描かれているそうです。
実はミケランジェロに関してはちょっと (かなり?) 悔しい思い出があります。以前にバチカンを訪問したとき、ついにあの天井画や 《最後の審判》 の本物が見られると思って楽しみにしていたのですが、何とシスティーナ礼拝堂がメンテ中で非公開!。泣く泣くサン・ピエトロ寺院だけを見て諦めて帰ってきたのです。
子供達はイタリアには行ったことがないので、いつか家族で再訪したいと思っています。