カミさんと二人でBunkamura ザ・ミュージアムに行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展』 です。
以前はテキスタイル関連には全く興味がなかったのですが、4年ほど前に三菱一号館美術館で 『KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン』 を見て以来、面白いと思うようになりました。
このトワル・ド・ジュイ、てっきり大昔からフランスで作り続けられてきた伝統的なコットンプリントだと思っていたら、18世紀にドイツからやってきた技術者が生み出したものだそうです (笑) 。
かつての筆頭デザイナーであったジャン=パティスト・ユエの作品には、現代までずっと作り続けられているものがあるそうです。
中には “えっ、こんなシーンまで生地のデザインに使って良いの?” と我が目を疑うような物までありましたよ (笑)。
この企画展、7月31日まで開催されているので、渋谷方面にお出かけの方は少し足を伸ばしてみることをオススメします。
以前はテキスタイル関連には全く興味がなかったのですが、4年ほど前に三菱一号館美術館で 『KATAGAMI STYLE 世界が恋した日本のデザイン』 を見て以来、面白いと思うようになりました。
このトワル・ド・ジュイ、てっきり大昔からフランスで作り続けられてきた伝統的なコットンプリントだと思っていたら、18世紀にドイツからやってきた技術者が生み出したものだそうです (笑) 。
かつての筆頭デザイナーであったジャン=パティスト・ユエの作品には、現代までずっと作り続けられているものがあるそうです。
中には “えっ、こんなシーンまで生地のデザインに使って良いの?” と我が目を疑うような物までありましたよ (笑)。
この企画展、7月31日まで開催されているので、渋谷方面にお出かけの方は少し足を伸ばしてみることをオススメします。