カミさんと二人でうらわ美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、 『BIB 50周年 ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年 これまでとこれから』 です。
前回 と同様に、来年になれば千葉市美術館まで巡回してくるのですが、それまで待つことが出来ませんでした (笑) 。
今回の展覧会は二部構成で、第1部で過去の日本からの出品作品を中心に日本の絵本の歴史を振り返るという企画になっていました。子供の頃に読んだ赤羽末吉さんの 『スーホの白い馬』 や、田島征三さんの 『ちからたろう』 の原画が目の間にあるというのは、不思議な感覚でしたよ。
でも私としては、今年の2月に亡くなった井上洋介さんの 『まがればまがりみち』 の原画が見られたのが最大の収穫かな。
そういえば、我が家の子供達が大好きだったこの作品、スズキ コージさんの 『エンソくん きしゃにのる』 の原画もありました。
思ったより大きな作品だったので驚きました。
しかし、そのような懐かしい作品に気を取られていたら、今回の受賞作品の印象がかなり希薄になってしまいました (笑) 。もしタイミングが合えば、来年千葉に巡回してきたときにもう一度見ようと思います。
今回のお目当てはこちら、 『BIB 50周年 ブラティスラヴァ世界絵本原画展 絵本の50年 これまでとこれから』 です。
前回 と同様に、来年になれば千葉市美術館まで巡回してくるのですが、それまで待つことが出来ませんでした (笑) 。
今回の展覧会は二部構成で、第1部で過去の日本からの出品作品を中心に日本の絵本の歴史を振り返るという企画になっていました。子供の頃に読んだ赤羽末吉さんの 『スーホの白い馬』 や、田島征三さんの 『ちからたろう』 の原画が目の間にあるというのは、不思議な感覚でしたよ。
でも私としては、今年の2月に亡くなった井上洋介さんの 『まがればまがりみち』 の原画が見られたのが最大の収穫かな。
そういえば、我が家の子供達が大好きだったこの作品、スズキ コージさんの 『エンソくん きしゃにのる』 の原画もありました。
思ったより大きな作品だったので驚きました。
しかし、そのような懐かしい作品に気を取られていたら、今回の受賞作品の印象がかなり希薄になってしまいました (笑) 。もしタイミングが合えば、来年千葉に巡回してきたときにもう一度見ようと思います。