ちょっと渋谷方面に出掛ける用事があったので、カミさんと二人でBubkamura ザ・ミュージアムに寄ってみることにしました。
現在開催されている企画展はこちら、 『知られざるスイスの画家 オットー・ネーベル展 シャガール カンディンスキー クレーの時代』 です。

オットー・ネーベルという名前は全く聞いたことがありませんでしたし、フライヤーなどに描かれていた作品にも特に興味が持てなかったこともあり、ほんの時間つぶし程度のつもりで訪問したのですが・・・・・・予想に反して素晴らしい作品が沢山あり、大変楽しい見応えのある内容になっていました。

一見するとシンプルな構成になっている様に見える作品が多いのですが、実際に間近で観ると驚くほど細密な書き込みがなされていてビックリ!。一般的なキャンバスの油彩だけではなく、実に多種多彩な支持体や技巧を用いて描かれていることにも驚かされます。でも残念ながら、この面白さは画像や写真では伝わらないだろうなぁ。

正直な話、実際に作品を観るまではクレーやカンディンスキーの劣化コピーのような物を想像していたのですが、それらとは全く異なるアプローチの作品でした。
この企画展はスルーしなくて本当に良かった。カミさんも 「これは期待以上!。凄く面白かった!!」 という感想でしたよ。
現在開催されている企画展はこちら、 『知られざるスイスの画家 オットー・ネーベル展 シャガール カンディンスキー クレーの時代』 です。

オットー・ネーベルという名前は全く聞いたことがありませんでしたし、フライヤーなどに描かれていた作品にも特に興味が持てなかったこともあり、ほんの時間つぶし程度のつもりで訪問したのですが・・・・・・予想に反して素晴らしい作品が沢山あり、大変楽しい見応えのある内容になっていました。

一見するとシンプルな構成になっている様に見える作品が多いのですが、実際に間近で観ると驚くほど細密な書き込みがなされていてビックリ!。一般的なキャンバスの油彩だけではなく、実に多種多彩な支持体や技巧を用いて描かれていることにも驚かされます。でも残念ながら、この面白さは画像や写真では伝わらないだろうなぁ。

正直な話、実際に作品を観るまではクレーやカンディンスキーの劣化コピーのような物を想像していたのですが、それらとは全く異なるアプローチの作品でした。
この企画展はスルーしなくて本当に良かった。カミさんも 「これは期待以上!。凄く面白かった!!」 という感想でしたよ。