半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京都美術館で、 『没後50年 藤田嗣治展』 をやってはいたものの・・・

2018-08-01 20:30:44 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で、東京都美術館に行きました。現在開催されている特別展はこちら、 『没後50年 藤田嗣治展』 です。




質、量共に過去に開催された展覧会としてはトップレベルの内容ということで、藤田嗣治のファンの皆様なら絶対に見逃せない展覧会といって良いでしょう。しかし・・・・・・






・・・・・・実は私達夫婦には、今年2月に千葉市美術館で開催された小沢剛さんの 『不完全 パラレルな美術史』 で観たインスタレーション、 《帰ってきたペインターF》 という作品 (もし戦後、戦争責任を問われて日本を離れたた藤田嗣治が、もしパリではなくバリに行ったらどうなっていたか?という事実とフィクションを組み合わせた作品) の印象が強烈すぎて、藤田と聞くとどうしても本物ではなく、こちらの作品の方を連想するようになってしまいました (笑) 。







まぁだからというわけではありませんが、実はこの日、私達が東京都美術館を訪問した本当の目的は別にありました。その目的とは・・・・・・



・・・・・・明日のブログに続く。
コメント
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