少し前の話なのですが、横浜で仕事だったカミさんと港の見える丘公園で待ち合わせして、県立神奈川近代文学館に行きました。

現在開催されている企画展はこちら、 『没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび― 』 です。石井桃子さんといえば、 「ノンちゃん雲に乗る」 といった児童文学の作家としてご記憶の方が多いようですが、カミさんや私にとっては一連の 「クマのプーさん」 や 「ピーターラビット」 のシリーズ、 「ちいさいおうち」 、 「ビロードうさぎ」 ・・・・・・等々、珠玉の名作の数々を翻訳した方というイメージの方が遙かに強いですね。

子供の頃読んだ記憶のある本が、実は石井桃子さんの訳だったというような作品も色々あって、ちょっと驚きました。

他の作家との交流や、かなり本格的に農業/牧畜をやっていたことをなど、今まで知らなかった内容の展示も多く、大変楽しませて頂きました。
今回はこのようなフォトスポットが用意されていました。その背景をよくよく見たら・・・・・・

・・・・・・我が家にある本も沢山! (笑) 。



覧会のタイトルにもある通り、石井桃子さんの翻訳を通じて、数え切れないほどの “本を読むよろこび” を知ることが出来たなぁ・・・・・・私にとっては今でも “ティガー” は “トラー” で、 “100エーカーの森” は “百ちょ森” のままです (笑)。

現在開催されている企画展はこちら、 『没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび― 』 です。石井桃子さんといえば、 「ノンちゃん雲に乗る」 といった児童文学の作家としてご記憶の方が多いようですが、カミさんや私にとっては一連の 「クマのプーさん」 や 「ピーターラビット」 のシリーズ、 「ちいさいおうち」 、 「ビロードうさぎ」 ・・・・・・等々、珠玉の名作の数々を翻訳した方というイメージの方が遙かに強いですね。

子供の頃読んだ記憶のある本が、実は石井桃子さんの訳だったというような作品も色々あって、ちょっと驚きました。

他の作家との交流や、かなり本格的に農業/牧畜をやっていたことをなど、今まで知らなかった内容の展示も多く、大変楽しませて頂きました。
今回はこのようなフォトスポットが用意されていました。その背景をよくよく見たら・・・・・・

・・・・・・我が家にある本も沢山! (笑) 。



覧会のタイトルにもある通り、石井桃子さんの翻訳を通じて、数え切れないほどの “本を読むよろこび” を知ることが出来たなぁ・・・・・・私にとっては今でも “ティガー” は “トラー” で、 “100エーカーの森” は “百ちょ森” のままです (笑)。