さて、今日は昨日のブログの続きです。
県立神奈川近代文学館で 『没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび― 』 を楽しんだカミさんと私でしたが、まだ少し時間に余裕があったこともあり、すぐ近くにある山手西洋館の一つ、 『山手111番館』 をのぞいてみることにしました。

室内は無料で公開されており、自由に見学することが出来ます。

インテリアは他の山手西洋館とコラボしたイベントと連動して頻繁に模様替えされるようです。私達が訪問した日には、ご覧のように大変美しいテーブルセッティングを楽しむことが出来ました。窓からの景色も絶景です。もしこんなインテリアのレストランがあったら、是非訪問してみたいなぁ。

この 『山手111番館』 の下はカフェになっていたので、冷たい飲み物とケーキを楽しませて頂きました。




カフェでまったりしながら見学時に頂いたこの “横浜山手西洋館マップ” を見ていたら、山手西洋館の中でも4軒は徒歩でも大して離れていない距離にあることに気付きました。

次にこの辺りを訪問するのはいつになるか分りませんし、急遽予定を変更して二人で山手西洋館巡りを楽しもうということになりました。歩くのを苦にしないカミさんで本当に良かった。
二番目に訪れたのはこちら、すぐ近くにある 『横浜市イギリス館』 です。私が “お屋敷” と聞いて連想するのは、まさにこんな感じの建物だよなぁ。ホント、発想が貧困でゴメンナサイ。

こちらにも美しいテーブルセッティングが施されていました。ちょっと目が眩みそうです。

サンルームや寝室などもシンプルながら贅沢な作り。やはり本物は違います。
そこからさらに移動して外人墓地に沿って歩いて行くと、途中でこの 『山手資料館』 の前を通ります。子供達が幼い頃、ここでヤモリを捕まえたことを思いだしました (笑) 。

こちらはいわゆる山手西洋館には含まれないものの、ご覧のように中々趣のある建物ですね。有料ですが中も見学できるので、今回初めて入ってみました。写真撮影不可なので写真はありませんが、窓から外を撮るのは可だそうです。

エアコンの効いた室内でしばし休息したカミさんと私は、次の山手西洋館へと向かったのでした。
(つづく)
県立神奈川近代文学館で 『没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび― 』 を楽しんだカミさんと私でしたが、まだ少し時間に余裕があったこともあり、すぐ近くにある山手西洋館の一つ、 『山手111番館』 をのぞいてみることにしました。

室内は無料で公開されており、自由に見学することが出来ます。

インテリアは他の山手西洋館とコラボしたイベントと連動して頻繁に模様替えされるようです。私達が訪問した日には、ご覧のように大変美しいテーブルセッティングを楽しむことが出来ました。窓からの景色も絶景です。もしこんなインテリアのレストランがあったら、是非訪問してみたいなぁ。

この 『山手111番館』 の下はカフェになっていたので、冷たい飲み物とケーキを楽しませて頂きました。




カフェでまったりしながら見学時に頂いたこの “横浜山手西洋館マップ” を見ていたら、山手西洋館の中でも4軒は徒歩でも大して離れていない距離にあることに気付きました。

次にこの辺りを訪問するのはいつになるか分りませんし、急遽予定を変更して二人で山手西洋館巡りを楽しもうということになりました。歩くのを苦にしないカミさんで本当に良かった。
二番目に訪れたのはこちら、すぐ近くにある 『横浜市イギリス館』 です。私が “お屋敷” と聞いて連想するのは、まさにこんな感じの建物だよなぁ。ホント、発想が貧困でゴメンナサイ。

こちらにも美しいテーブルセッティングが施されていました。ちょっと目が眩みそうです。

サンルームや寝室などもシンプルながら贅沢な作り。やはり本物は違います。
そこからさらに移動して外人墓地に沿って歩いて行くと、途中でこの 『山手資料館』 の前を通ります。子供達が幼い頃、ここでヤモリを捕まえたことを思いだしました (笑) 。

こちらはいわゆる山手西洋館には含まれないものの、ご覧のように中々趣のある建物ですね。有料ですが中も見学できるので、今回初めて入ってみました。写真撮影不可なので写真はありませんが、窓から外を撮るのは可だそうです。

エアコンの効いた室内でしばし休息したカミさんと私は、次の山手西洋館へと向かったのでした。
(つづく)