6月17日に実施された 『第一回 前装銃クレー射撃大会』 の模様、参加者のN選手がDVDに焼いて送ってくださいました。これは私が管打式の短筒 (馬上筒) を撃っている画像です。
今回は 「当たらないということを証明する」 つもりで敢えてこんな短い銃を使ってみたのですが、まさかコレで3発も当たるとは!さすがの私も驚きました。
ちなみにこの銃は口径15mm、銃身長37.0cmで、今回は散弾 (7.5号) が15.5g、火薬が30gr. (約1.9g) というライト・ロード。反動は軽く撃ち易かったです。散弾の量だけでいえば、410#の2.5インチ装弾と同じ位でしょうね。ワッドは既製品の24番用プレルーブ・タイプを使用しました。
しかし、パウダー・オーバー・カードを使用しなかったため、途中から銃身の熱でワッドのルーブが溶け出し、それによって火薬が湿気って不発になるという予想外の事態が発生。残念ながら23発しか撃つことができませんでした。
今までずっとパウダー・オーバー・カードは単純にシールの効果だけを狙ったものだと誤解していましたが、今回のように連続して撃つような場合にはそれ以外の効果もあるということなのですね。他にも色々と貴重なデータを収集することができましたし、本当に良い経験になりました。
今回は 「当たらないということを証明する」 つもりで敢えてこんな短い銃を使ってみたのですが、まさかコレで3発も当たるとは!さすがの私も驚きました。
ちなみにこの銃は口径15mm、銃身長37.0cmで、今回は散弾 (7.5号) が15.5g、火薬が30gr. (約1.9g) というライト・ロード。反動は軽く撃ち易かったです。散弾の量だけでいえば、410#の2.5インチ装弾と同じ位でしょうね。ワッドは既製品の24番用プレルーブ・タイプを使用しました。
しかし、パウダー・オーバー・カードを使用しなかったため、途中から銃身の熱でワッドのルーブが溶け出し、それによって火薬が湿気って不発になるという予想外の事態が発生。残念ながら23発しか撃つことができませんでした。
今までずっとパウダー・オーバー・カードは単純にシールの効果だけを狙ったものだと誤解していましたが、今回のように連続して撃つような場合にはそれ以外の効果もあるということなのですね。他にも色々と貴重なデータを収集することができましたし、本当に良い経験になりました。