さて、今日のブログは昨日の続きです。
ちょっと用事があって六本木までいったカミさんと私でしたが、なんと最初の用事はまさかの空振りに終わってしまいました!。しかし、さすがに手ぶらで帰るつもりはさらさら無く、もう一つの目的地だった21_21 DESIGN SIGHTへと向かうことにしました。
現在開催されているのはこちら、 『 トランスレーションズ展 − 「 わかりあえなさ 」 をわかりあおう 』 という企画展です。
最新の自動翻訳関する展示や、ハンディキャップのある方々とのコミュニケーションツール、翻訳できない世界の言葉を集めたコーナーなど、真面目?な展示もありましたが・・・・・・
やはり私達に刺さったのはユーモア溢れる展示の方でした。例えばコレ、カミさんが一所懸命に話しかけているのは何か?というと・・・・・・
対話できるロボット糠床のヌカボット!。横で流れている架空の商品紹介映像も秀逸でしたよ。
その他、植物の葉にある気孔の開閉を人間の唇に見立て、読唇術の出来る方に何といっているのか翻訳させるという無茶な企画も気に入りました(笑)。今回は展覧会のタイトルを見てスルーしちゃおうかと思っていましたが、やっぱり見に行って良かった!。