半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

長生郡、 『石窯工房 パン・ド・ナル』 でパンを買いました。

2014-01-21 04:49:12 | パン
果樹園の手入れに行ったので、もちろんこちらにも寄りましたよ。



長生郡にあるパン屋さん、 『石窯工房 パン・ド・ナル』 です。


中央にあるのがお店で、周囲にはこんな田園風景が広がっています。




で、今回はこのようなパンを買いました。

















久々なんで、ちょっと買い過ぎたかな? (笑) 。でも、このお店ができたおかげで、果樹園の手入れに行く楽しみが一つ増えました。
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我が家の果樹園、久々に手入れに行きました。

2014-01-20 08:46:28 | ガーデニング
久々に家族全員で我が家の果樹園の手入れに行きました。






寒かったけど、素晴らしいお天気でした。




プラム、大分大きくなってきました。今年は収穫できるかな?。




娘がモズの “はやにえ” を発見。



そういえば、庭のザクロの木でも時々見かけます。

昨年はちょっとドタバタしていてあまり手入れができませんでしたが、今年は何か新しい果樹でも植えてみようかな?。
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目白、エーグルドゥースでガレット・デ・ロワを買いました。

2014-01-19 07:55:29 | ケーキ、洋菓子
前回、ピエール・エルメでちょっとドヨ~ンとしてしまったこともあり、今年最後、7個目のガレット・デ・ロワは絶対外したくないという気分になりました。そこで、久々にこちらにお邪魔してみることにしました。



目白のエーグルドゥースです。食には好みもありますので、日本で最高のガレッド・デ・ロワがどれかは意見が分かれるでしょうが、もしTOP10を選ぶとしたら間違いなく上位に入るお店だと思います。


我が家で選んだのは “ ケベコワ ” と呼ばれるメープル風味の物。早速お茶を入れていただくことにしました。




切り口はこんな感じ。生地のサクサク感はアテスウェイやパティスリー・ユウササゲと良い勝負。それほど力を入れなくても、普通のフォークでサックリ切ることができます。



以前にも書いた通り、エーグルドゥースの生菓子は素材の良さや技術の高さは理解できるものの、私の好みとは少々異なります。私にはちょっとフランスっぽ過ぎるとでもいいましょうか(笑)。でも、このガレット・デ・ロワは完全にストライクでした。


エーグルドゥースでも、ちゃんとフェーブを中に入れて焼いていました。さて、王様は誰かな?。




やった!。私が王様!!。



今年は息子が5勝、娘と私が1勝、カミさんが0勝でした。


今年はこれが食べ収めということで、ピースの “ ラクテ・オランジュ(チョコレート&オレンジ)” も買ってしまいました。



こちらもホールで買って良いと思えるほど、完全に私好みの味でした。


ちなみに、今年食べたがレッド・デ・ロワの中で何か一番美味しかったか?、家族で投票?してみたところ……

カミさん: パティスリー・ユウササゲ
娘&息子: アテスウェイ
私:    エーグルドゥース

という結果でした。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のガレット・オー・ポンム

2022年の ケベコワーズ

2021年の ガレット・オー・ポンム

2020年の ガレット・オー・マロン

2020年の ケベコワーズ

2019年の ブール・サレ

2018年の フィグレザン

2017年の ブール・サレ

2015年の ケベコワーズ

2014年の ケベコワーズ
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四街道、 『ファミーユ・シェット』 でディナーを食べました。

2014-01-18 07:58:48 | 食べ歩き
最初に、皆様に残念なお知らせ。このブログにも何度も登場していただいている四街道のフレンチ、 『ファミーユ・アシェット』 が今月で閉店することになりました。といわけで、久々に家族4人でディナーを食べに行くことにしました。

今回頂いたのはこのような料理。

















すでに材料の仕入れをかなり抑えていらっしゃっいましたが、それでこの味を出せるのはさすがに勝間シェフだなぁ。


で、最後に皆様に嬉しいお知らせ。勝間シェフ、今度新しく埼玉県吉川市の武蔵野線吉川駅のすぐ近くに新しいお店、 『CHEZ TAKEMASA』 をオープンすることになりました。

新しいお店は1Fで40席を超える大箱。厨房の広さや設備も格段に向上しているとのこと。

勝間シェフ、ここ10年近くの間、場所柄や設備の関係で本来の腕を振るう事ができずにいたので、あの超絶技巧を知る者としてはずっと歯がゆい思いを抱いてきましたが、ようやくこれで解消されることになりそうです。

この新しいお店、現在の所オープンは3月4日の予定。できればオープン初日に掛け付けたいなぁ。
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『ピエール・エルメ・パリ 青山』 でガレット・デ・ロワを買いました。

2014-01-17 09:48:26 | ケーキ、洋菓子
さて、今年6個目のガレット・デ・ロワはこちらにしました。『ピエール・エルメ・パリ 青山』 です。量産品?のガレット・デ・ロワとしては、間違いなくこちらがハイエンドでしょう。





相変わらず洗練されたウィンドウ・ディズプレイでした。でもこの巨大なガレット・デ・ロワ、実は中身のクリームが入っていないそうです (笑) 。


ピエール・エルメでは、毎年定番の “ガレット オ ザ マンド” の他に、その年の新作を販売しています。今年の新作はリオレ (=ライス・プディング) の上にカラメルの層を敷き詰めた “ガレット オ リオレ エ カラメル” 。どちらにしようか迷ったものの……



……今年はちょっと奮発して “ガレット オ リオレ エ カラメル” にすることにしました。


王冠はいつものこれ。おしゃれですね。






さっそく、コーヒーを入れていただくことにしました。




切り口はこんな感じ。ライス・プディングの粒々が見えます。



で、肝心の味の方ですが……あまり “血中おフランス濃度” が高くない私には、ちょっと難易度が高過ぎました!。トホホ~、普通のヤツにしてお行けば良かったなぁ。家族の感想もほぼ私と同じでした。


ピエール・エルメでは、フェーブの代わりにアーモンドを入れていました。今回の王様は……



……またまたまたまたまた、息子!!。6戦中5勝です。


今年のフェーブは例のパズルみたいなヤツじゃなくて、このボタンになっていました。2種類あって、我が家で選んだのはこちら。



今の所、息子が5勝、娘が1勝、カミさんと私が0勝です。このままで終わらせたくないけれど、そろそろガレット・デ・ロワを売っているお店もかなり少なくなってきちゃったなぁ……

というわけで、次回、今年最後の1個は、国内最高峰のお店の一つで締めることにしました (つづく) 。
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浦和、 『パティスリー・アカシエ』 でケーキを買いました。

2014-01-16 09:04:16 | ケーキ、洋菓子
うらわ美術館まで行ったということで、当然こちらにも寄りました。



『パティスリー・アカシエ』 です。


こちらのガレット・デ・ロワは既に食べてしまったので、今回は生菓子にしました。









しかし、我が家のガレット・デ・ロワ、まだまだ打ち止めではありません。実はすでに6個目と7個目もGET済み。

順次ブログにもUPいたしますのでお楽しみに。
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うらわ美術館で 『絵本とアートが出会うとき』 展を見ました。

2014-01-15 10:29:59 | 美術館、展覧会
ちょっと足を伸ばして、カミさんと二人でうらわ美術館まで行ってきました。




今回のお目当てはこれ、 『絵本とアートが出会うとき』 展です。




“絵本” = “子供向けの本” という認識しか持っていない方が少なくありませんが、現実にはアートの分野においても非常に興味深い素材であり、大人の鑑賞に堪える作品も珍しくありません。





今回の企画展で面白かったのは、やはり1920年代のロシア・アヴァンギャルドと絵本との関わり合い。日本においても、戦前からその影響を受けた作品が色々あったことを知り、正直驚きました。

絵本というのはある意味非常に自由度の高い表現手段なので、斬新で実験的な手法を試みることができる場なのでしょう。そういった意味では、映画における “ショートフィルム” 的なポジションに近いかもしれませんね。
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雪が谷大塚、 『シュクレリーナード』 でガレット・デ・ロワを買いました。

2014-01-14 08:57:17 | ケーキ、洋菓子
今年5個目のガレット・デ・ロワは、雪が谷大塚の 『シュクレリーナード』 にしました。昨年11月に初めて訪問したときに中々の好印象だったので、この機会に焼き菓子も試してみようと思ったのです。




切ってみたらこのような感じでした。



アーモンドは渋皮を残して挽いているようですね。フェーブはアーモンドの粒などではなく、ちゃんと中に入れて焼いてあります。


早速4等分して、紅茶を入れていただくことにしました。



生地ははっきり分かるほど塩気のあるタイプ。いかにもフランスっぽいというか、良い意味での野趣のようなものが感じられます。前回も書いたように、基本的には我が家の好みとは異なりますが、時々ふっと食べたくなるような感じかな。


で、今回の王様は誰だったかというと……






……またまたまた息子!!!。5戦中4勝です。




フェーブは馬でした。



今の所、カミさんも私は0勝のまま。このまま終わらせるわけには行きませんね。さて、6個目はどこにしようかな?
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ウェスティンホテル東京、 『龍天門』 でランチを食べました。

2014-01-13 07:46:08 | 食べ歩き
恵比寿に行ったので、久々にこちらにお邪魔してみることにしました。





ウェスティンホテル東京にある中華料理、 『龍天門』 です。


今回は色々食べてみたいということで、コースにすることにしました。





















ミシュランの星を落としてしまったり、料理長が変わったりと色々あったようですが、私達レベルの庶民にとっては、相変わらず “美味しい中華料理” のイメージ通りともいえる内容だと思います。

ホテル内のお店なので客層は微妙であるものの、今回みたいに予約もなしで半端な時間にふらっと訪れることもできますし、我が家的には大変使い勝手が良いお店というイメージですね。
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東京都写真美術館で、 『写真であそぶ』 展を見ました。

2014-01-12 08:12:09 | 美術館、展覧会
恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館で 『写真であそぶ』 展を見ました。





サブタイトルに “植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ” とあるように、この両者の代表作を集めた展覧会です。お二人とも、プロの写真家を自認されていなかったという共通点から、今回の二人展が企画されたようです。


ラルティーグは自動車やレースを題材とした作品も多いので、以前から好きな写真家の一人でした。このブログを書き始めるまですっかり忘れていましたが、今から30年くらい前、プランタン銀座で開催された展覧会に行ったこともあったなぁ……

ラルティーグはフランス屈指の財閥の家系に生まれ、69歳の時に個展を開催するまでは写真の世界ではまったく無名だったそうです。撮影された写真も大半が “作品” として撮影されたものではなく、家族や友人、旅行等で撮影された記念写真的な物です。







もちろん、そこに登場する世界は、ヨーロッパ各地の高級リゾート、プールやテニスコートのある豪華な別荘、イスパノスイザのような超高級車等々、我々の生活とはかけ離れた物ではあるのですが、その目線は 「楽しい思い出を形として残したい」 という感情。つまり、私達が遊びで撮っている写真と変わりません。そういう意味では、誰にでも分かる作品といえるかもしれませんね。

我が家では、展覧会に行ったときにには、家族みんな別々になって、自分のペースで鑑賞するようにしています。中1の息子はあまり興味のない展覧会ではさっと一通り見ただけで会場を出てしまうのですが、今回は珍しく最後まで熱心に見ていました。
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