10月12日の本門寺のお会式に誘われました。
夜の万灯の練り供養の行列が賑やかで 一種独特の雰囲気があるというので、このところの沈む気分を吹き飛ばすためにもと思い、出かけてきました。
本門寺へ続く階段の手前には 鬼子母神を祭る寺がありました。

鬼子母神は 雑司ヶ谷のものしか知らなかったので ちょっとびっくり。
しかも鬼子母神って 神様でしょ。 本門寺って お寺じゃない? でもここの鬼子母神ではお会式供養真っ最中。
日蓮聖人は鬼子母神を大事にしていたのだそうです。 (無知丸出しです
)
池上太鼓を守る会(?)の子供たちの楽しそうな太鼓たたき

この万灯には 名瀬という字が見えました。 遠く奄美大島の名瀬から来たのでしょうか? そんなはずないと思いながらも 信じたくなるように全国各地からやってきています。 ↓

境内の一番奥にある日蓮聖人の御廟所 なんと一年に一回 10月12日だけ御開廟になるのだそう。
こういう細かいことを知っているのは さすが地元に住み 日蓮宗派の友人なればこそ。
一番奥にあるせいか、ここまでやってくる参拝者は少なく、写真を撮ることができました。

夜の墓も まるでライトアップされたような明るさと人ごみで 不気味さのかけらも感じられません。
階段を下りていくと、日蓮聖人が亡くなった大坊と呼ばれる寺へ。
ここには 10月桜が咲いていました。

ここの桜だけはお会式桜というのだそうです。

まぁ それにしても何と賑やかなお供養でしょう。 お祭りです。
このお会式という行事は江戸の昔から行われているのだそうです。
屋台の数も これまで見たことのない数が出ていました。
しかし長岡の花火以上の混雑ぶりで 狭い門前町を歩く時は 怖いぐらいでした。
帰りには 池上に行ったら是非買いたいと思っていた ごま屋さんいい友で 胡麻羊羹を1本購入。 1本1470円。
友人二人と本門寺を歩き 食べて飲んで 楽しい夜を過ごすことが出来ました。
夜の万灯の練り供養の行列が賑やかで 一種独特の雰囲気があるというので、このところの沈む気分を吹き飛ばすためにもと思い、出かけてきました。
本門寺へ続く階段の手前には 鬼子母神を祭る寺がありました。

鬼子母神は 雑司ヶ谷のものしか知らなかったので ちょっとびっくり。
しかも鬼子母神って 神様でしょ。 本門寺って お寺じゃない? でもここの鬼子母神ではお会式供養真っ最中。
日蓮聖人は鬼子母神を大事にしていたのだそうです。 (無知丸出しです

池上太鼓を守る会(?)の子供たちの楽しそうな太鼓たたき

この万灯には 名瀬という字が見えました。 遠く奄美大島の名瀬から来たのでしょうか? そんなはずないと思いながらも 信じたくなるように全国各地からやってきています。 ↓

境内の一番奥にある日蓮聖人の御廟所 なんと一年に一回 10月12日だけ御開廟になるのだそう。
こういう細かいことを知っているのは さすが地元に住み 日蓮宗派の友人なればこそ。
一番奥にあるせいか、ここまでやってくる参拝者は少なく、写真を撮ることができました。

夜の墓も まるでライトアップされたような明るさと人ごみで 不気味さのかけらも感じられません。
階段を下りていくと、日蓮聖人が亡くなった大坊と呼ばれる寺へ。
ここには 10月桜が咲いていました。

ここの桜だけはお会式桜というのだそうです。

まぁ それにしても何と賑やかなお供養でしょう。 お祭りです。
このお会式という行事は江戸の昔から行われているのだそうです。
屋台の数も これまで見たことのない数が出ていました。
しかし長岡の花火以上の混雑ぶりで 狭い門前町を歩く時は 怖いぐらいでした。
帰りには 池上に行ったら是非買いたいと思っていた ごま屋さんいい友で 胡麻羊羹を1本購入。 1本1470円。
友人二人と本門寺を歩き 食べて飲んで 楽しい夜を過ごすことが出来ました。