かからん団子を作る・・・鹿児島の郷土菓子

かからん葉とこちらでは言われているサルトリイバラの葉っぱに包んで蒸した小豆入りの団子

餡子ものが大好きな我が家なので　様々な小豆餡のお菓子を食べますが、かからん団子は一番好きかもしれません

一月末に東シナ海に面する海岸を散歩しました

番所鼻から釜蓋神社まで

👆は、番所バナ公園

昔はどこでも見かけたサルトリイバラは、なかなか見かけなくなりました

ところが、この間を歩いていたら、あちこちで自生していたのです

嬉しくて、カズラを引っ張り、カズラごと持ち帰ってきました

そのかからん葉のために、小豆を煮て、さらし餡を作り、団子の粉と砂糖をすこし足して練り上げます

耳たぶ程度の硬さを目安に　水を入れながら調節し、生地をまとめます

かからん葉の大きい物は、二つに折って丸めた団子を挟み、小さな葉っぱは２枚使って団子を包みます

蒸気の上がった蒸し器に並べて、20分

上手く蒸し上がりました

砂糖が入っているので、冷めても硬くならないし、包んだ葉っぱに団子がこびりつくこともありません

同じ団子の生地で蒸したものに、春駒と呼ばれる郷土菓子もあります

こちらは棒状に形作った物を、孟宗竹の皮に包んで蒸した物

かからん団子は、旧暦の５月の節句の頃に、あくまきを作る時、一緒に作っていました

竹の皮はあくまきに使い、かからん葉を団子に使うといったように分けていたようです

今回のかからん葉を採る時は、トトさんは虫が付いていないか？とか、色々煩くて迷惑そうな顔をしていました

ところが、蒸し上がったかからん団子と、葉っぱが足りずに残っている団子の生地を見て、明日は番所鼻に散歩に行こう‼️というではありませんか

次回は積極的に協力してくれそうです(^｡^)

レンコン豆腐ハンバーグ・・・今夜もロッジのスキレットで

今日は５時近くまで、アトリエに篭ってチクチク針仕事していたので、夕食は作りたくない

でも３日前に買った豚挽肉は、チルドルームに入れっぱなし

グリーンコープの宅配で、本日も豆腐が二丁届いたし

という事で、木綿豆腐を入れたレンコンハンバーグを作る事にしました

材料は、豚挽肉　微塵切り玉ねぎのソテー　レンコンのすりおろし　木綿豆腐　片栗粉　卵　塩・胡椒　をこねてみたものの、すこし柔らかすぎ

パン粉を振り入れました

レンコンハンバーグは、菜園から大根を抜いてきてもらい、たっぷりの大根と柚子ポン酢をかけて

付け合わせは、赤軸ほうれん草とシメジとレンコンのソテー

ハンバーグは、最初の一口は火傷しそうなほど熱々でふっくらとジューシー

やはりスキレットの本領発揮だと納得です

他は、残り物を処分するための寄せ集め

一昨日の焼豚を入れて作った炒飯の残り

ヘルシオで焼豚を作ったのですが、モモ肉なので、かため

昨日のクラムチャウダーも温めて

献立としては、何ともひどい組み合わせです

でも、気にならないよと言うから、まぁいいかと(残り物も片付くし)

私は　炊き立てのご飯と味噌汁と煮物の小鉢一品ぐらいの組み合わせがいいのですが

明日は何作りましょうか

ウールの単衣完成・・・改めて柄合わせを考える

四つ葉のクローバーを🍀を思わせる織りのウールの着物

完成しました

袖の躾もかけて、スチームアイロンでプレス

吊るして確認したところ

前身頃と衽の柄と、肩と袖の柄は合わせることができました

後ろ身頃を確認しようと、反対を出して吊るしてみると

背縫いの柄合わせがどうも納得出来ません

裁断前は、用尺が足りるか、衽と前身頃の柄合わせは出来るか、袖と身頃の柄を合わせられるか

その３点ばかり注意していました

背中心の柄もチェックしたのですが、その時は、これ以上どうしようもないなぁ

と、半ば諦めて大まかに裁ちました

身頃を縫ってから、衽の柄を合わせて裁断、

衽がついてから、衿の柄を合わせて印つけと本縫い

いつもは、袖を縫って、袖付けしてから、最後に衿を付けます

今回は単衣ということもあり、衿付けから

そして最後に左右の袖と身頃の柄を合わせてから、袖を縫い始めました

出来上がり、吊るして前後を確認してわかったこと

背と脇を逆に使ったら、背中心の柄も同じパターンで合わせられたんだ

ネットオークションで、出来上がりの着物をチラチラみることがたまにあります

今回私が仕立てたような合わせ方を割とよく見るのですが、しょうがないのかなと思っていました

でも、それだけの力量で仕立てられているんだと、今回自分で縫ってわかりました

衿肩開きのハサミが入っているから、このタイプはお直しのしようがありません

おうち着物ですから、気にせず着る事に

はぁ、でも次回からはもっとうまく合うように頑張りましょう

直ぐに着るつもりでも、躾をかけるのが好きです

単衣は袖だけ

そして、初おろしの時、いつも躾を取るのにイライラ

仕立ての最後の針仕事だから好きなのかもしれません

ロッジスキレットのトリベット(鍋敷き)完成・・・トトさんの工作

道路の路側帯に迫る勢いで、あちこちで菜の花が咲いています

今日散歩の帰りに道端の菜の花を手折ってきました

うちの菜園には、もっと綺麗に咲いているのがたくさんあるのに

と、トトさんは言うのですが

敢えて蕾の多い茎を選びました

菜の花は、咲き出すとハラハラと散るのが早いし、それが嫌だと、去年言われたからです

私も懲りました

部屋いっぱいに春の香りが広がって、テンション上がります

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

ネットで買って取り寄せたロッジのスキレット

使い方のコツを覚えたくて、毎日使っています

でもステーキもハンバーグも作らず

昨日は麻婆豆腐だったし

今日は、トトさんが早速専用のトリベット(鍋敷き)を作ると言い出しました

そこで、私からの注文は、

合板や集成材は使わず、無垢材にして欲しい

使っているうちに、板の反りが出ないように、厚めの板がいい

の２点

ホームセンターに出かけて.90センチほどの長さの板を買ってきました

スキレットの直径は20センチほどなので、その大きさに合わせてくれるのかなと思っていました

糸ノコで　まあるく切り出して見せてくれたのは、かなり大きめ

大きい方がかっこいいよ

と、言うので、お任せです

天板の角を面取りしてくれて、全体にサンドペーパーもかけてくれました

色付けは、ステイン

今夜は大きな寒鯖を買ってあるので、鯖の味噌煮の予定でした

でも、せっかくなので、今夜もスキレット料理に変更

ムニエルにしました

我が家の熱源はパナソニックのIHです

まず予熱は火力２で５分のタイマー

予熱が終わったら、火力を４まで上げてオリーブオイル大さじ１程度

鍋肌に回してから、小麦粉をつけた鯖を入れました

すぐにガラスの蓋をして蒸し焼き

とても厚みのある大きな切り身でしたが、表面が白く変わったので、ターナーで返してみることに

鍋につくこともなく、うまく返せました

しかもパリパリに焼けています

途中まで焼いていた野菜も加えて、再度蓋をして

頃合いを見て、バター少々を入れて醤油も垂らしました

私はバター醤油の焦がしが好きなので、ついこの二つを組み合わせます

鉄鍋なので、見た目は地味

箸を使って食べました

届いたスキレットを見て、イメージしていたより深さがあるなぁと思ったのですが、箸で食べるにはちょうどいい感じ

鍋敷きの板の厚さは３センチもあり、スキレットに負けない存在感を放っています😄

肝心の焼き具合ですが、抜群の出来です

皮はパリッとしているのに、中の身はふっくら

皮も骨に付いていた(鯖は２枚におろしてもらい、今夜は骨つきの方を使ったので)こんがりと焼けた身も綺麗に取って食べ尽くしました

他は、クラムチャウダーと白米

我が家は呑兵衛なので、スープは後

毎晩ビールで乾杯🍻ですが、私の体重がどんどん増えていて、止まることを知りません

３日前にビールはしばらく飲まないと、宣言

しかし、飲む連れがいないと嫌らしく、ご機嫌斜め

私が美味しいと言った赤ワインを　グラス一杯注ぐので、このワインでお付き合い

今回取り寄せた白ワインは好みではなくて、パス

チョコや甘い物食べていて、そっちをやめればいいのにと言われていますが、甘い物と果物は私のビタミン剤

やめられません

スキレットが届いた時、たまたまFaceTimeでビデオ通話していたプーさんと、荷物を受け取ったトトさんに、散々言われたスキレット

プーさんは、毎日何作ったか？と聞いてきます

冷やかしているのです

トトさんは、スキレットをそのまま食卓に出すこのスタイル、気に入ったようです

皿２枚使わずに済むのもいいし

使った後は、タワシで洗って、IHで火力２でタイマー２分

初日は乾燥させた後、キッチンペーパーに油を染み込ませて鍋肌に塗ったのですが、以後はしていません

今のところ、順調な使い出しです

もっとおしゃれなハンドルホルダー（カバー)を作って　もっと食事の気分をあげたいのが、次の目標です

孫ちゃんとビデオトーク・・・ロックダウン中のロンドンから

最近は日曜日の夜に、息子一家からビデオトークが入ります

メインで顔を出すのは、孫ちゃん二人のうちのいずれか(毎週交代しているみたい)

でもそばで家族の声がしているし、たまにチラっと顔出し

今夜は孫ちゃん２でした

２月末までは、学校は登校なしの、オンライン授業

今日はそのオンライン授業について、かなり詳しく話してくれました

授業の一コマは、45分

間の休憩は30分

ランチタイムは45分

えーっ、ママはランチタイムに合わせてあげなければいけないらしい

これって、かなり大変でしょう

授業では、クラスの他の子の顔も見れるし、提出物や先生から出された問題の答えも見えてしまうとか

孫ちゃん２が　ネイティヴよりも出来る教科は、やはり数学だそうです

間違って答えを出すことはないけど、他の子はかなり答え間違ってるよぉ〜

と、数学だけは余裕の様子

孫ちゃん２は　日本では小学５年生でしたが、イギリスでは一年早く小学校が始まるので、6年生のクラスに在校しています

イングリッシュは、わかるの？

と、尋ねたら

英語の出来ない子だけ特別なクラスがあって、その授業に出ているんだよ

だそうです

今は３人ほどが対象者

問題や宿題はどうやって出るの？

と、尋ねたら、アプリの中のメールみたいなフォルダでやりとりするらしい

ここで、ママが登場して、グーグルクラスルームというアプリを使っています、と説明してくれました

どうやらこのアプリのようです

ビデオトークの最初は私も顔出ししますが、途中からベス🐕‍🦺にカメラを向けて、私は音声だけ

ところが、オンライン授業のアプリの話になったので、スマホを持ってママと話していたら、ベスが椅子から降りてしまいました

ビデオトークが終わって、ベスのことが気になり呼んでも来ない

台所の端っこでうずくまるようにして、何かに夢中になっています

なんてこった

ホームベーカリーにパンの材料を仕込んで、後は水を入れるだけで、蓋をしていませんでした

ベスはベーカリーの内釜から一番上にあったバターを舐め上げていました

床に粉と細かなバターが点々

ちょっと騒ぐと、その場を退散したものの、すぐにまたやってきて、恨めしそうにホームベーカリーを見ています

このパンの材料捨てるしかないね

と、私が言うと、

トトさんは焼いてみたら？

うまく焼けなかったら、明日パン買いに行けばいいというので、バターと水を足してスイッチオン

いつもと変わらず焼き上がりました

全粒粉と焙煎フスマ粉入り

ベスが顔を突っ込んでしまったけど、高熱で焼いたから、問題なしとなりました

自分の家の事で、愛犬だから許される事

よそ様の家の話だと、嫌悪感でドン引きです

ベスは、20gほどのバターやバターについてきた粉を食べたので、ずいぶん喉が渇いたみたい

その後　水をガブガブ飲んでいます

やれやれ

ウールの単衣、やっと身頃出来上がり・・・袖を残して道半ば

日記代わりの自分のブログで確認したところ、先月の26日から取り掛かっているウールの着物

腰が痛くなったり、雑用が重なったりで、なかなか針を持つ時間が取れません

それでもどうにか身頃完成

衿はいつものように後ろ身頃で繰り越し揚げにしてあります

その揚げのところから裾まで、ベンベルグ(キュプラ)の居敷当てをつけました

手持ちの大きめの裏地では茶色、紺色、黒、赤の色味しかなく、消去法で残った赤(笑)

黒だと目立たなくていいのですが、針仕事が辛いので、選択の余地なしです

冬着物にしては、後ろの腰から下の保温に欠けるのですが、このようにたっぷりと裏をつけると、温かいし、おはしょり部分に厚みも出て、補正もしやすくなります

この長いツルツル滑る裏地をつけるのに２日も費やしています

背縫い代に中とじ、脇縫い代に中とじ、脇縫い代にくけぬい

裾は三つ折りくけ

上は星とめで止めて

これだけしておくと、単衣の背縫いが弱ったり、脇縫いのキセが開いたりしないので、省かないようにしている工程です

左右の柄を確認して、袖を並べてみました

問題なく柄が合いましたが、柄合わせのために、裁ち落としの無駄も

今週中には完成させたいところです

ビーズとスパンコールの小さな作品・・・友人Ｈさんから

好みが似ていると、お付き合いも熱が入るし長続きします

Ｈさんから、素敵なミニがま口の小物入れと、スパンコールを編み込んだプローチが届きました

他にも食べ物も。

とっても細かなレース編み用の糸に、これまた世界最小？のビーズを一目ずつ入れながら編んであります

しかも中を覗くと、口金の細かな穴に一目ずつ編み上がったものを止めてある

わたしが持っている財布と同じ色を選んでくれました

だからコインパースとして使ってもいいのですが、ピアスやリングのアクセサリーの持ち運び用ケースとして使いたい

編み物なので、物によっては　たっぷり入りそう

スパンコールのプローチは昨年の晩秋に訪れた川合玉堂美術館で再会した時に、初お披露目

素敵だなぁと、素直に口にしたら、プレゼントととなりました😄

首都圏は緊急事態宣言が続いていて、お稽古事や外出に制限があり、ひたすら編み物しているとか

Ｈさんも私も、手芸やソーイングが好き

彼女は、手芸に関しては下田直子氏の教室に長いこと通っていて、本格的です

彼女とは４年前に、パリで一週間ちょっと一緒に過ごしたことがあります

airbinb で部屋を探し、アパートの一室を借りて自炊したり外食したり

ちょうどプーさんもパリにいたので、彼女を巻き込んで、案内と通訳をやってもらい、にわかパリのマダム

服食材料の店で買い物したり

エッフェル塔の形をした手芸用ハサミとエッフェル塔が描かれたボタンなども買いました

持参した帽子に、早速ボタンを縫い付けて


布を買いにモンマルトルの生地屋さんが並ぶ一帯に出かけたり

とてもセンスが良くてお洒落なので、見習いたいところがたくさん

彼女については、またの機会に話したいこともあります

スキレットで瓦そば・・・ロッジのスキレット初使い

今日は昨日届いたスキレットを使って、ハンバーグのつもり

ところが、離れの冷蔵庫担当のトトさんが、瓦そばの賞味期限が過ぎていた‼️ と、騒ぎ出しました

ほんの２日過ぎているだけなのに

という事で、夕食は瓦そばに変更

で、スキレットで焼きました

まずは、タワシで洗って、軽く空焼きしてから野菜クズを焼いてみます

ロッジのスキレットはシーズニング済みなのですが、油臭がしたら嫌なので念のために

全く問題ありませんでした

ところが、火にかけている間は　濡れた布巾でハンドルを握っていたのですが、このままテーブルに出すとまずいことになりそう

うっかり握って火傷でもしたら、大騒ぎになるなと気がつきました

５時過ぎてから、手持ちの布でハンドルカバーを急いで２個作る慌ただしさ

ドミット芯をたっぷり挟みました

作りも雑な応急カバー😅

それでも、無いよりはマシです

今夜は、川辺牛のステーキ肉ではなく、切り落としを甘辛く炒め煮して

少し厚めの錦糸卵作って

焼き海苔を切って、ネギの代わりに貝割れ、大根おろしをトッピング

瓦そばは、別のお椀のタレをつけながら食べるのだそうです

このタレが少し甘みが強すぎるので、今夜は柚子胡椒を入れてみました

味が締まって、自分好みです

熱々をテーブルに出すので、敷板が欲しいと、トトさんに振ってみました

漬け物の重しを乗せる下板なようなものを見つけ出して持ってきてくれたので、今夜は敷板も間に合わせ

明日、もう少し見栄えの良いものを作ってくれると言っているけど、見栄えの基準が私とは違っててー

私ももっとお洒落なハンドルカバーを作るからと、言うと

これで十分だよって、

やはり基準が違いました🤣🤣🤣

ロッジのスキレット購入・・・美味しいものは最高の状態で食べたい

鹿児島は黒毛和牛の産地ですが、黒毛和牛の中でもブランドがあると暮らし始めて知ったことです

地元で有名なのは、川辺牛

昨年度は出荷された牛が全てA5ランクだったというのも、納得のお味です

地元だから、産直の店でお安く買えるのも嬉しいことです

昨年12月初めに、ステーキを無性に食べたくなりました

サーロインとフィレと１枚ずつカットしてもらったのですが、フィレがシャトーブリアンかもと思うぐらい　美味しかったのです

２cmほどの厚みで切ってと頼んだのですが、3cmほどありました

あまりの厚さに半分に自分で切ろうかなと言うと、トトさんがそのままでいいよと

表面だけ焦げ目をつけたぐらいの焼き上がりにして、お皿へ

とても美味しかったのですが、ステーキ用の鉄の皿ならもっと良かったなぁと

以来、私の頭の中のずっと欲しい物リストのトップに

若い頃は持っていたのに、度重なる引っ越しで、ある時　処分

子供がまだ一緒に暮らしている頃は、家でステーキを焼くのは大変でした

4人分一度に焼けないから、私はゆっくり優雅に食べられず、ステーキは外で食べる事にしたのです

今では老夫婦二人になり、田舎暮らしで近くにレストランも少ないし、何よりベス🐕‍🦺と暮らし始めて　外食をトトさんが嫌がるようになりました

美味しいお肉がちょっと車を走らせると買えるところで暮らしているのです

やはりステーキ皿で、分厚い肉を食べたい

でも色々応用もきくスキレットなら、使用頻度も上がりそうと考えて、ネットで購入してしまいました

夕方ちょうどプーさんからビデオ通話が入りおしゃべりしているところへ、荷物が届きました

荷物を受け取ったトトさんとスマホごしのプーさんが、騒ぎます

ママは一体何を買ったの？

と、二人が私にうるさいこと

早く箱を開けて見せなさい！

えー！一体お鍋いくつ買ったら　満足するのぉ

レストランでも始めるつもり？

と、立て続けに言うプーさんに、そうだそうだと相槌うつトトさん

ママは美味しいステーキを美味しく食べたいと思ったの！

そう言うと、

お年寄りはそんなにステーキ食べないでしょう！

いえ、三ヶ月に一回ぐらいは食べることにしたから

それに月一はハンバーグも作るつもり（私はハンバーグが嫌いなので、作りたくないメニュー）

あまりにもプーさんが、面白がってうるさく言うので、今日は私からビデオ通話を切ってしまいました

旅行もキャンセルし、外食もなく、ひたすら台所にたつ私としては、この程度の買い物で　料理のモチベーション上がるなら、いい買い物だと思うのですが

それに、お鍋よりはるかに安いし

 

食べごろはいつかな？・・・大将季(ダイマサキ)や紅まどんな

デコポンと似た形の大将季

ギフト用は地元でも一個500円以上の高級果物です

暮れにいただいた方は、葉付きで見た目もグッド👍

でも、一つむいてみたけど、酸っぱくて酸っぱくて

シラヌヒという柑橘の変異したものだそうです

晩柑種の仲間でしょうから、３月ぐらいまで待つと追熟されて酸味も抜けて美味しくなりそうですが

待ち遠しい

我慢出来ずに、むくと後悔

今はポンカンが追熟されて甘みが強く、酸味も抜けて美味しく食べています

苺も今がシーズンでお値段もお手頃

色々果物に手が出て、糖質過剰のこの頃

体重が右肩上がり😰