
サラダって難しいなぁとずっと思っていてました。
美味しい野菜は何もつけずにそのまま食べることができる。
でも、量はそれほど食べることができないのです。
あの有名な「美味しんぼ」を読んでから生野菜への考えが変わったと思う。
もう何年も前のことです。
久しぶりにフレンチドレッシングでサラダを食べてみました。
庭採れのレタスと水菜。
水菜は茎が赤紫の赤水菜も植えています。
ルビーのグレープフルーツを少し入れてみました。
オリーブオイル+マスタード+穀物酢+塩+胡椒+レモン汁
シャカシャカとよく混ぜて、乳化というのでしょうか、完全に混ざっている状態にします。
そして洗って冷やしておいたレタスと水菜によく混ぜます。
基本はそうやって作ります。
時にはハーブを入れたり、和風にするならお醤油をちょっと加えたり・・・
ドレッシングはいろいろ出来ますが、私的にはグリーンサラダの基本は次の3つです。
1)野菜はよく冷えていること
2)ドレッシング(油)は冷やさないこと
3)よく混ざっていること
つまり、野菜はよく洗って冷やしておき、食べる直前にドレッシングとよく混ぜて食卓に出しますってことです。
あー、我ながら面倒くさい輩ですわ(笑)