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秋の味覚は、、、栗の入った炊きおこわ

今日の東京は雨 のち 晴れ
明け方 爆弾低気圧から延びる前線が通過する前は25℃を超えていたのが、一気に7℃も下がりましたが、昼頃に陽射しが戻った後はまたまた上がって27℃になって 10月と言うのに夏日を記録しました。

そうはいっても、10月ともなると、梨や葡萄に加えて栗が出回る時季。スーパーに並んだ栗を使って作ったのがこちらの「お赤飯」



鬼皮を剥くのにチョッと手数はかかりますが、やはり食べたい秋の味です

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民主主義の危機を考える

寒冷前線の通過に伴って、明け方は強い雨が降ったようですが、今は小康状態。
前線が通過する前は25.6℃もあって 蒸し暑さで布団をはねていたのに、18.6℃と一気に7℃も下がり肌寒さで目が覚めました

昨夜は「浅沼稲次郎さんを追悼し未来を語る集会」に行ってきました。

55年前の1960年、当時小学生だった私の記憶でも学校でおしくらまんじゅうで遊ぶ時の掛け声も「アンポハンタイ」だったように、全学連や総評の動員だけではない勤め帰りのサラリーマンもデモに駆けつけたり、全国各地の街頭で家庭の主婦も署名行動に参加するなど、ひろく世相を巻き込んだ安保闘争があった年の10月12日。日比谷公会堂で行われた演説会で、当時の社会党委員長・浅沼稲次郎さんが17歳の少年に刺殺されるという事件がありました。

そんな55年前の世相と 安保法制が国会で強行採決される一方でレイシズムが蔓延る今とが妙にオーバーラップして、民主主義の危機ともいえる状況を感じざるを得ません。
集会では その日 日比谷にいて事件を目の当たりにした元都議会副議長の四谷信子さんのお話しや、辛淑玉(シン スゴ)さん辻本清美さんに、元社会党委員長で首相も務めた村山富一さんらのリレートークが行われ、タイトルどおりの「浅沼稲次郎さんを追悼し未来を語る」集会でした。
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