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氷室の節句の、、、水無月

旧暦6月1日は「氷室(ひむろ)の節句」といって、平安の頃の宮中では、氷室の氷を食すならわしがあったそうで、水無月は数ある和菓子の中でも、この日にしか食べられない貴重なお菓子でした。


水無月の台となっている外郎は氷室の氷を表し、上の小豆は氷室に敷かれている藁屑を表わすとともに、魔除けの意味もあると云われ、外郎の三角形は氷室の氷を表しています。
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茅の輪くぐりのあとは、、、肉豆腐 @きつねや

今日も東京は薄曇り。
ここ数日の愚図ついた天気で溜まった洗濯物を片づけて、久しぶりに築地に買い物。

まずは波除神社にお参りして 作法どおり左足から「茅の輪くぐり」

西京漬けに柳葉魚など いつもの買い物に加え波除通りで香辛料を買って、門跡通りを地下鉄に向かうと、いつも大行列の「きつねや」のカウンターに空席があるじゃないですか!
念のため、後ろを振り返って行列が無いのを確かめてから、オバちゃんに「肉豆腐!ご飯少な目」


こちらは今の店主の祖父が発案した「ホルモン煮」で知られるお店ですが、なかなかどうして、牛丼のクォリティも高いお店です。
よ~~く煮込まれた牛肉と玉ねぎの旨みが沁み込んだ焼き豆腐   白ご飯と一緒に 美味しくいただきました 

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