goo

高尾駅のホームの「銃撃痕」

「森林科学園」で桜を眺めての帰り道、JR高尾駅のホームの「銃撃痕」の看板が、、、。




1945年8月5日、近くの「湯の花トンネル」(現・八王子市裏高尾)で、戦時中ゆえに正確な記録は残されていませんが、米軍機の銃撃で、死者65名130名を超す負傷者を出した「湯の花トンネル列車銃撃事件」があったことを思い出しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「多摩森林科学園」に行ってきました (^^♪

今日の東京は薄曇り。時々薄日の差す時間もありましたが、気温は10℃くらいで、この時期にしてはチョッと肌寒い一日でした。
去年は手術後で大事をとって見送った桜を撮りに「多摩森林科学園」に行ってきました

付近は1569年(永禄12年)10月1日に武田軍と後北条軍とが戦った古戦場で、桜の保存林がある「多摩森林科学園」の地名は「廿里町」と書いて「とどり/まち」と読む難読地名の一つ


地名の由来は「京都からの距離が百里(約四百キロメートル)なので、中国式に「十十里」と書き、「廿里」になった」とする説が有力(この項「中江 克己」氏のHPから)だそうです。『とどり』の読み方は、十が二つ→「十十里」=「とおとおり」が詰まって「とどり」になった…という説もあります(この項「歴旅.こむ」から)。
西多摩では「人里」と書いて「へんぼり」と読む所もありますが、古い時代の朝鮮語から来ている等の説もあるようですね

さて、今日の機材は「Canon EOS6DとFUJI X70」に新宿エキナカの「すし屋のはなれ、」で買った「穴子の握り飯」と、森林科学園に出張販売に来ていた地元の「よもぎ餅」





入口から20分ほどの見晴らしの良い休憩場所で、いただきま~~す



山道を歩くこと2時間半、桜を堪能した帰りに小腹が空いたので、「道明寺」もいただきました


桜の写真はまた後で、、、
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Google Chromeで困った、、、

いつもブラウザにGoogle Chromeを使っているのですが、1月ほど前から画面がチラつく現象が起こって、再起動してみたり、再インストールしてみたりしても解決しないので、ウェブで検索してみたら、私の他にも同じ現象が発生している人が沢山いるんですね!



最新バージョンでは解決しているらしいのですが、「デスクトップの背景がスライド設定で切り替わる」時にチラつくことが分かったので、Chromeの設定をデフォルトの「背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ設定」から「無効」に変更しました。
参考URL;
https://support.google.com/chrome/thread/2345533?hl=ja


それにしても、早めにパッチをあてていただきたいものです
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

名残の桜を 呉春で見送り

今日の東京は最高気温は5℃と、真冬が戻ったような一日でした。
いつもよりは長持ちしていたような桜も雨に打たれてチョッピリ可哀想


諸般の事情で今日は一人ご飯。
あがりが早いので、中休みのないお店…ということで、池袋駅前の「浅野屋池袋駅前本店」さんに行ってみました。

10年程前から池袋東口の駅前の某量販店のすぐそばですが、地下にあるので今日まで気がつきませんでした
まずは池田の銘酒「呉春」の温燗で体を温めて、、、 アテは軽めに煮凝りや蛍烏賊と鰯の燻製、浅利と葱のぬた






お腹も温まったところで、何種類かあるお蕎麦の中からお願いしたのは、壁に張りだされていた「4種類の葱蕎麦」


九条ネギや千住に分葱… チョッと胡麻油の香りが気になりましたが、お蕎麦は二八の細打ちに辛めのお汁と、バランスはまずまず
美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ソメイヨシノも、さすがに今日で見納め?

日中はこの時季らしく16℃くらいまで気温も上がりましたが、北北西のやや強い風…明日は雨が降る上に2月並みの寒の戻りとの予報です。
開花から割と長持ちしてきたソメイヨシノも、さすがに今日で見納め。。。と思って、昼休みに雑司ヶ谷の法明寺さんまで散歩。

大分葉桜になったソメイヨシノと、、、


今年は花の付きがいま一つの塔頭の枝垂れを眺めてきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

やっぱり 旬のものは美味しいですね

いつもの八百屋さんで菜の花と新ジャガが美味しそうだったので、、、、

菜の花はさっと湯がいて 辛し和え


おじゃがは買置きの牛肉と一緒に 煮っ転がし


やっぱり 旬のものは美味しいですね
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

アングル・ファインダーにエクステンション・チューブ

趣味の話しですが、カタクリなどの背が低い山野草を撮るときは、地べたに這いつくばる様なスタイルにならざるを得ませんが、そんなときにあると便利なのが「アングル・ファインダー」


最近のカメラは液晶画面を起こせば楽な姿勢で画像が見られますが、Digitalになる前はこれが必需品


小さな花々をアップにする時には 今ならマクロ機能も付いた高性能なレンズもお手軽な値段で買えるようになりましたが、ふた昔前までは こんな「エクステンション・チューブ」を介していたものです




カメラの名前にブラック・テープを貼っているのは、ガラス面の映り込みを防ぐためで、某有名写真家の真似ではありません
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「清水山憩いの森」の,,,「ムサシアブミ」

「清水山憩いの森」の斜面下の湧水は、景観のすばらしさや、湧出口から流入する河川まで自然の状態、水量が多く、水に触れる憩いの場として親しまれていることなどから、「東京の名湧水57選」に選ばれています
(無理に「100選」にしないのはいいですね 、、、でも、100も無いか…
その湧水の際で咲く、「ムサシアブミ」


「花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった」とWikipediaにありました。

板橋区の花に指定されているニリンソウも綺麗




白子川を流れる花筏。都内の桜は見納めですね


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「清水山憩いの森」にカタクリを撮りに行ってきました(^^♪

昨日は「清明」。『暦便覧』には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」とあるように、古来より様々な花が咲き乱れ、お花見のシーズンとされていますが、今年の東京の桜は、この週末が見納めかもしれませんね…

さて、ここ数年ご無沙汰していた練馬区の「清水山憩いの森」にカタクリを撮りに行ってきました。
カタクリが咲くのは割と湿潤な北側斜面で、以前はウッドチップが敷かれチョッと歩きにくいところもありましたが、5年ぶりに訪れたら綺麗に舗装されて、年配の方でも歩き易くなったのはいいですね


















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

桜を横目に、、、まちのパーラー

東京は最高気温も23℃まで上がって、チョッと風はあるものの、絶好のお花見日和
2週間ほど間が空きましたが、いつも通っている体育館は板橋区の「桜川」という地名で、近くに石神井川と桜並木があって、一汗流したあとは、チョッピリお花見気分で散歩









近くの児童公園には背の低いタンポポが一面に


お昼ご飯は、「まちのパーラー」まで歩いて、定番のローストポークのサンドイッチをいただきました





こちらは、小竹向原駅の入口の枝垂れ桜
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »