幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 伊沢拓司さん」 ”負けず嫌い 勉強もゲーム感覚で”

2020-08-01 10:24:24 | 生き方/考え方
クイズプレイヤー26歳。高校1年生の時に初めてクイズに出た。
1994年生まれ。埼玉県出身。
クイズを職業にする。
開成高校から東大。

社員は20数名。中途の人が多い。クイズを使って人との接し方をやっていこう。
YouTubeでユニークなクイズ。広告収入。企業の伝えたいメッセージをクイズで伝える。
N700Sの新幹線のA~Dの中で1つだけ席が広いのは?
Bだけ46cm。他は44cm。いろいろな角度から解ける。

記憶に残っている1曲目 中学生の時。ロック系が好き。
「Rusty Nail/X JAPAN」。当時XJAPANを聞いている人は少なく、それから知らないことにはまって行った。当時これが拠り所。人の知らない音楽を聞いている。

勉強が好きというより勝負が好き。負けず嫌い。
暁星学園。僕は保育園から。他の子は幼稚園からでは他の子がひらがなを知っていた。
九九が覚えられなかった。7の段が言えなかった。

3年生から塾に行きだした。成績がよいとソフトが貰える。
ゲームが欲しくて。ソフトが貰えるとハードが貰える。そうしたら友だちと一緒に遊べる。
それで勉強をしていたら、その内ゲームより勉強に関心が移った。勉強で競うことが楽しくなった。勉強がげーむになった。

父はサラリーマン。母は新聞のリサーチャー。一人っ子。父が40歳の子。
父が寝る前に訓示を教えてくれた。訓示とは何? 立派な言葉を垂れる。垂れる?とはと質問したらそれに答えてくれた。静寂(しじま)の読み方。

クイズ研究は全校2,000人。メンバーは8人。
全国高等学校クイズ大会に参加した。
クイズに熱中しすぎて学業不振。
東大の模試の前年度の数学を受けたら0点。これはダメだと思って、クイズは止めた。
東大に行かないとクイズ番組呼んでもらえないと思った。12時間/日勉強した。
東大に入った時はクイズを王を呼んでくれる番組がなかった。
やる気がでてこなかった。クイズから逃げた1~2年生。友だちもいない。
一週間誰とも話さないときもあった。

大学3年生のとき、自分は何があるのだと。
若者に尋ねて。高校生や大学の後輩に尋ねた。
一番は「自信を持ちなさい。焦らなくてもよい。待っていればよい」と同級生がアドバイスしてくれた。
その時に東大生のクイズ番組が出てきた。
会社のやるべきことを知らなかった。会社のビジョンは何ですか?と問われても知らなかった。
他の人に教えてもらいにいった。
クイズ番組でやってはいけないとき、“誤答”を恐れない。
聞くは一時の恥、聞かずは一生の恥

“復習こそが勉強“をモットーにしている。
間違いが貴重だらか生かさなければならない。
それを放置しているのは超もったいない。
同じ間違いをしないこと。

物忘れが激しくなってきている。どう生きて行けばよいか?(サワコ)
知識は広くなくてよい。
結果的に脳が活性化するばよい。クイズを通して新しいことに触れるとその時、脳が活性化する。その場で楽しめば良い。過去と未来が関係しなくても今が楽しくなれば良い。

2曲目は、山崎まさよしさんお「ツバメ」
不安な東大生時代を思い出す曲。
20歳の時、強がっているときの姿に今少しはなれているかと。

両親を見守ってくれている。
これからがもっと勉強です。負けず嫌いなので負けないです。

感想
好きなことに熱中するエネルギーはあらためて大きいと思いました。
クイズプレイヤーとして誰も歩いたことのない道を歩いて行かれているようです。

知らないことは教えを乞う。
同じ失敗を繰り返さない。
クイズを通して学ばれたようです。