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世界中で嘲笑?! メディアに「眉つばモノ」「押し売り」と評された「イソジン吉村」知事の残念すぎる海外デビュー ”浅はかさを世界に露呈してしまわれた吉村大阪府知事”

2020-08-07 13:40:00 | 新型コロナウイルス
https://article.yahoo.co.jp/detail/75bc03a3dd2b1544fed5f381ac4dc295395b6782 8/7(金) J-CAST会社ウォッチ

残念すぎる!? 大阪府の吉村洋文知事の海外デビュー(2019年撮影)
「うそみたいな本当の話をさせていただきたい」――。大阪府の吉村洋文知事が突然開いた記者会見で、ポビドンヨードを使ったうがい薬で「コロナの陽性者が減っていく」という驚きの研究結果を発表しました。

あまりの反響の大きさに、翌日あわてて「うがい薬は予防薬でも治療薬でもない」と釈明しましたが、すでに後の祭り。うがい薬は買い占められ、ネットでは高値で「転売」の大混乱。国内では「イソジン吉村」がすっかり定着したようですが、果たして、海外メディアの「吉村評」はどうだったのでしょうか?

米通信社は「そんなうまい話、あるわけないだろう!?」
それにしても、今回の「イソジン騒動」は、「まさか、こんなことが?」という驚きの連続でした。最初は「まさか、うがい薬がコロナに効くなんて!」という疑問に近い驚き。次に、「まさか、うがい薬を買い占める人たちがいるなんて!」。さらに、「まさか、速攻で『コロナに効くとは言っていない』と否定するなんて!」と。メディアの評価や判断も二転三転とめまぐるしい展開でしたが、海外メディアは一貫して批判的なトーンで報じていました。

Too Good to Be True? Osaka Says Gargling Formula Can Beat Virus
(話がうますぎる? 大阪府は、うがいがコロナウイルスをやっつける処方薬だと発表した:ブルームバーグ通信)
gargling:うがい

真っ先に報じたのが、米国のブルームバーグ通信でした。この記事、何と言っても「Too Good to Be True?」という見出しが秀逸です。直訳すると「good」すぎて「本当かどうか疑わしい」という意味ですが、「できすぎた話」「眉つばモノ」とも訳されます。

「そんなうまい話があるのか?(あるわけないだろう)」といったところでしょうか。

記事では「眉つばモノ」とする根拠として、「たった41人という限られた実験データに基づいた見解」にすぎず、「広範囲でランダムに実験したデータに基づいて判断する」という「the gold standard (黄金ルール)」を欠いたものだと批判しています。

よりストレートに、政治家の介入を批判したのが米紙ワシントンポストです。AP通信が発した記事を引用して、次のように述べています。

Japan governor touts gargling product for virus.
(日本の政治家が、コロナウイルス対策としてうがい薬を押し売りしている:米ワシントンポスト紙)
tout:押し売りする、しつこく売り込む

「tout」は「うるさく勧誘する」という動詞で、「ダフ屋をやる」とか「転売する」という意味もあるそうです。

記事では「日本の政治家が、コロナ対策にうがい薬を『押し売り』して疑わしいという批判を招いている」と伝えています。政治家が、特に医療に関わる分野で特定の商品(や薬)の使用を推奨することの違和感をハッキリと伝えていて、その危険さを想定させる内容です。

「イソジン騒動」をめぐる報道では、玉石混合の内容が飛び交った日本国内と比べて、終始一貫して批判的なトーンで報じた海外メディアとの違いが印象的でした。

吉村大阪府知事が“軌道修正” うがい薬は「コロナの予防薬でも治療薬でもない」 "薬機法違反? & 風説の流布?””
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/1556331e9b9e01f9910fc525f112919d


感想
世界の吉村大阪府知事
名前を売る一つの方法かもしれません。

良くも悪くも、さらに日本国内の知名度Upは確実です。
”イソジン吉村”
イソジンを前に販売していた明治製菓ファルマさんにすると、イソジンの知名度Upして悔しい思いをされているかもしれませんが、自社品も売れてニコニコかもしれません。

それにしても、側近は助言されなかったのでしょうか?
それとも悪しき知名度Upをさせてしまえと心の中で思われたのでしょうか?

”アベノマスク”ついで、”イソジン吉村”が流行語大賞候補のリストに上がるのは確実かもしれません。


仕事が上手く行かない、壁を感じた時、どうするか

2020-08-07 08:33:33 | 人惑/社会的催眠
対処の仕方には、3つのパターンがあるのではないでしょうか。
①壁にぶつかっていく
②壁を回避する
③壁を眺め何とか壁を乗り越える方法を考える

天邪鬼なので、つい、本当にこの3つだけ?と考えてしまいます。

壁を乗り越える必要があるのだろうか?
今無理に乗り越えなくても、将来においていてもよい。
仕事が上手く行かなくても、焦る必要はない。

壁は本当にあるのだろうか?
自分が作っている、思っているだけなのでは。

やるべきことを着実に行っていけば、いつか解決できる可能性が高くなります。
それと仕事が上手く行かないことを自分だけのせいでしょうか?
それを見ている上司は何もしないのでしょうか?

大切なことは、このことで自信を失うとか、やる気を失くすとか、投げやりになってしまうことです。
そうならないことが一番大切だと思います。

「笑は万能薬」という講演を聞きました。
メッセージは二つ
①根拠のない自信を持つ
 根拠のある自信は根拠がなくなると自信もなくなる。
 根拠のない自信は根拠自体がないから、自信がなくならない。
②2○ 6△ 2×ルール(全体を10として)
 人はどうしても2×に目を向けている。
 出来ている6△に目を向けて、それができただけでも自分を褒めてやる。
 朝起きて会社に行けた(△)。税金を払えた(△)。病気にならなかった(△)。などなど。
 ○△にもっと目を向けて、出来ているものを大切にしたり、感謝する。

上手く行かない時は、無理をしない、上手くいかないことを受け入れる、
つまり、上手く行かないことと一緒にいることのように思います。
その中で、自分ができることをやっていればよいのかと思います。
そして、一人で悩まずに、周りに相談することだと思います。