https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20200813083.html
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20200813083.html 2020/08/13 ロイター
8月13日、富士フイルムホールディングスは、新型コロナウイルス治療薬の候補「アビガン」の臨床試験(治験)について、約1カ月後に治験が完了し、承認に必要なデータがそろうとの見通しを示した。写真は2014年10月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)
[東京 13日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は13日、新型コロナウイルス治療薬の候補「アビガン」の臨床試験(治験)について、約1カ月後に治験が完了し、承認に必要なデータがそろうとの見通しを示した。同日のオンライン会見で岡田淳二取締役が述べた。
これまで治験患者が集まらず計画が遅れていたが、感染者数が増えた影響で治験に必要な患者数にめどがついたという。16日から最終の治験に入り、約1カ月の観察期間を経て「すべてのデータがそろう」という。データ解析を経て、承認・申請のタイミングなどは当局と今後、詰めるとしている。
中国医療機関、「ファビピラビル、新型コロナへ投与期間は倍でも安全」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/22/06718/ 日経バイオテク2020.03.23
COVID-19の治療薬として中国や日本で注目されるファビピラビル。ただし、「アビガン」(ファビピラビル)の物質特許は切れており、富士フイルム富山化学側は中国企業側から一時金やロイヤルティーを受け取れないのが実情だ
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にファビピラビルが有効である」という、中国科技部(日本の文部科学省に相当)の生物中心の見解の根拠となった臨床試験のうち、1本の結果が明らかになった。中国深センの中国The Third People's Hospital of ShenzhenのQ Cai氏らの研究チームが、2020年3月18日、Engineering誌のオンライン版に校正前論文(Journal Pre-proofs)を発表した(2020年4月9日時点で同論文は一時取り下げ中)。
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同臨床試験は、COVID-19に対するファビピラビルの有効性、安全性を評価するため、The Third People's Hospital of Shenzhen(深セン市第三人民医院)で実施された非ランダム化非盲検比較試験(中国の臨床試験データベースの登録番号:ChiCTR2000029600)。対象は、16歳から75歳で、PCR検査で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)陽性と診断され、発症から7日以内に同医院に入院した患者。体温が38℃以上か、少なくとも1つの肺炎関連の全身性症状または呼吸器症状を呈し、経口投与ができる症例のみを組み入れた。症状が重篤な患者は除外された。
関連記事:
中国企業製造のファビピラビル、「COVID-19に有効」と中国科技部
その上で、標準療法に加えてファビピラビルの投与(1日目は1回1600mg×2回、2日目から14日目は1回600mg×2回)にインターフェロンα吸入(1日2回500万ユニット)を併用する群と、対照群として、標準療法に加えて抗HIV薬のロピナビル・リトナビル配合薬の投与(1日目から14日目まで1回100mg×2回と1回400mg×2回)にインターフェロンα(IFN-α)吸入(1日2回500万ユニット)を併用する群を比較し、ファビピラビルの安全性や有効性を評価した。標準療法は、酸素吸入や補水、解熱鎮痛薬、制吐薬の投与など。ファビピラビルは、富士フイルムの製造特許に触れない形で、中国Haizheng Pharmaceutical社(海正薬業)から提供された「アビガン」(ファビピラビル)の後発医薬品。ロピナビル・リトナビルは、米AbbVie社から提供を受けた先発医薬品である。
倫理的な理由から、同一期間に入院した患者を、治療薬の異なる2群に割り付けるのが難しいことなどから、研究グループは、別々の期間に連続して入院した患者を2つの群に割り付けた。具体的には、1月30日から2月14日までに同病院を受診し、組み入れ基準を満たした患者35例をファビピラビル群に割り付け、それ以前、1月24日から1月30日までに、同病院で既にロピナビル・リトナビルの投与を受けていた患者のうち、基準を満たした患者45例をロピナビル・リトナビル投与群に割り付けた。2つの群でベースラインの患者背景は同等だった。
臨床試験では、2つの群の有効性(胸部CT検査の画像所見の改善率、ウイルスクリアランスまでの期間)、安全性を比較した。胸部CT検査の改善率は、治療4日後、9日後、14日後の画像所見を2人の放射線技師が一定の基準で判定し、改善した患者の割合と定義された。また、ウイルスクリアランスまでの期間は、陽性と判定されてから、24時間の間隔を空けたqPCR検査で、2回連続して陰性と判定されるまでの期間と定義された。
その結果、胸部CT検査の画像所見の改善率は、ファビピラビル投与群で91.43%、ロピナビル・リトナビル投与群で62.22%で、交絡因子を調整した後でもファビピラビル群で有意に高かった(p=0.004)。また、ウイルスクリアランスまでの期間(中央値)は、ファビピラビル投与群で4日(四分位範囲:2.5日–9日)、ロピナビル・リトナビル投与群で11日(四分位範囲:8日–13日)と、ファビピラビル群で有意に短かった(p<0.001)。
副作用が認められた患者は、ファビピラビル群で11.43%(4例)で、内訳は下痢が2例、肝・腎障害1例、その他1例だった。また、ロピナビル・リトナビル投与群では55.56%(25例)で、内訳は吐き気が6例、下痢が5例、嘔吐が5例、皮疹が4例、肝・腎症例が3例、その他が2例で、ロピナビル・リトナビルをHIV患者に投与した際の副作用と類似していたという。
こうした結果から、研究チームは、ファビピラビルは、症状改善やウイルス排除などの観点から、COVID-19に有意に有効な治療であり、ロピナビル・リトナビルに比べて、副作用も少ないと結論した。
なお、日本で新型または再興型インフルエンザウイルス感染症を対象に承認されている富士フイルム富山化学の「アビガン」(ファビピラビル)の用法・用量は、1日目は1回1600mg×2回、2日目から5日目は1回600mg×2回であり、今回のCOVID-19に対する投与期間は、その倍以上に設定されていたことになる。この点について、研究チームは、ファビピラビル群では安全性、忍容性が認められ、投与中止に至った症例も無かったとして、投与期間が倍以上であってもファビピラビルは安全であると強調していた。
同臨床試験は、ランダム化や盲検化が行われていないことや、症例数が限られていること、別々の期間に被験者の組み入れを行ったことなど、臨床試験のデザインには限界があった。ただ、有効性や安全性など、COVID-19に対するファビピラビルの有用性を示唆するデータの1つになるものとみられる。
中国企業製造のファビピラビル、「COVID-19に有効」と中国科技部
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/18/06703/ 日経バイオテク2020.03.18
感想;
まだ、保険適用されていません。
安倍首相が1か月以内に使えるようにすると言われてからすでに3か月過ぎようとしています。
言うことには責任を持って欲しいと思いますが、福島第一原発の「Under control」発言と同じで、美辞麗句を並べられてるだけで、重みが無いのはいつものことですが。
中国でも効果と安全性が確認されています。
既存薬ですので、安全性はわかっています。
眼の前に新型コロナウイルスで死ぬかもしれない患者さんがいて、アビガンが効果が期待されるのに投与しないのは、これは路上で血を流している人がいても救急車を呼ばないのと同じではないでしょうか?
承認に必要なデータが揃うということは、これまでのデータからも十分な効果が期待されているのでしょう。
血友病の非加熱製剤がずーっと使われました。
加熱製剤の安全性データがないからとの理由で血友病患者さんに非加熱製剤を使い続けエイズを感染させてしまいました。
米国では既に加熱製剤に切り替わっていました。
厚労省は同じ過ちを繰り返しているようです。
非加熱製剤を使い続けたのは日本の企業が加熱製剤の用意ができていないとのことで、帝京大学の当時の阿部副学長が加熱製剤の使用を遅らせたからと言われています。企業から献金を受け、血友病の第一人者が患者さんの命より企業を優先したからと言われています。
もっと早くアビガンを投与していたら助かった感染者は多いと思います。
志村けんさんや岡江久美子さんも助かったかもしれません。
一部の医療機関ではアビガンを使えています。
石田純一さんはアビガン(大量投与)で助かったとも言われています。
もちろんPCR検査を早くする体制を行っていれば、全自動検査機を使っていればもありますが。
新型コロナウイルスの死者は高齢者に多いです。
高齢者が亡くなると、
①年金を支給しなくてよい
②医療費がかさばらない
のことを期待しているのではと思ってしまいます。
日本は死者が少ないと言われていますが、インフルエンザ流行が少なかったのに、超過死亡者数が多いです。
日本モデルがよいと言われ、EUを非難していましたが、今やEUの感染者数は減っています。
日本モデルが失敗だったことはもう明確ですが、今からでも犠牲者を少しでも減らすことをして欲しいものです。
①PCR検査 何時でも何処でも何度でも
②感染者の隔離
③重症リスクのある人の早期治療
④隔離施設の確保
⑤医療機関の支援
小池都知事も吉村府知事もパーフォーマンスだけで、有効な手を打っていません。
なのに人気が高いのはふしぎです。
アビガンが保険適用されるまで何とか新型コロナウイルスに感染しないようにしたいものです。
万が一倒れたらアビガン投与できる病院のロビーで倒れようと思っています。
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20200813083.html 2020/08/13 ロイター
8月13日、富士フイルムホールディングスは、新型コロナウイルス治療薬の候補「アビガン」の臨床試験(治験)について、約1カ月後に治験が完了し、承認に必要なデータがそろうとの見通しを示した。写真は2014年10月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)
[東京 13日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は13日、新型コロナウイルス治療薬の候補「アビガン」の臨床試験(治験)について、約1カ月後に治験が完了し、承認に必要なデータがそろうとの見通しを示した。同日のオンライン会見で岡田淳二取締役が述べた。
これまで治験患者が集まらず計画が遅れていたが、感染者数が増えた影響で治験に必要な患者数にめどがついたという。16日から最終の治験に入り、約1カ月の観察期間を経て「すべてのデータがそろう」という。データ解析を経て、承認・申請のタイミングなどは当局と今後、詰めるとしている。
中国医療機関、「ファビピラビル、新型コロナへ投与期間は倍でも安全」
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/22/06718/ 日経バイオテク2020.03.23
COVID-19の治療薬として中国や日本で注目されるファビピラビル。ただし、「アビガン」(ファビピラビル)の物質特許は切れており、富士フイルム富山化学側は中国企業側から一時金やロイヤルティーを受け取れないのが実情だ
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にファビピラビルが有効である」という、中国科技部(日本の文部科学省に相当)の生物中心の見解の根拠となった臨床試験のうち、1本の結果が明らかになった。中国深センの中国The Third People's Hospital of ShenzhenのQ Cai氏らの研究チームが、2020年3月18日、Engineering誌のオンライン版に校正前論文(Journal Pre-proofs)を発表した(2020年4月9日時点で同論文は一時取り下げ中)。
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同臨床試験は、COVID-19に対するファビピラビルの有効性、安全性を評価するため、The Third People's Hospital of Shenzhen(深セン市第三人民医院)で実施された非ランダム化非盲検比較試験(中国の臨床試験データベースの登録番号:ChiCTR2000029600)。対象は、16歳から75歳で、PCR検査で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)陽性と診断され、発症から7日以内に同医院に入院した患者。体温が38℃以上か、少なくとも1つの肺炎関連の全身性症状または呼吸器症状を呈し、経口投与ができる症例のみを組み入れた。症状が重篤な患者は除外された。
関連記事:
中国企業製造のファビピラビル、「COVID-19に有効」と中国科技部
その上で、標準療法に加えてファビピラビルの投与(1日目は1回1600mg×2回、2日目から14日目は1回600mg×2回)にインターフェロンα吸入(1日2回500万ユニット)を併用する群と、対照群として、標準療法に加えて抗HIV薬のロピナビル・リトナビル配合薬の投与(1日目から14日目まで1回100mg×2回と1回400mg×2回)にインターフェロンα(IFN-α)吸入(1日2回500万ユニット)を併用する群を比較し、ファビピラビルの安全性や有効性を評価した。標準療法は、酸素吸入や補水、解熱鎮痛薬、制吐薬の投与など。ファビピラビルは、富士フイルムの製造特許に触れない形で、中国Haizheng Pharmaceutical社(海正薬業)から提供された「アビガン」(ファビピラビル)の後発医薬品。ロピナビル・リトナビルは、米AbbVie社から提供を受けた先発医薬品である。
倫理的な理由から、同一期間に入院した患者を、治療薬の異なる2群に割り付けるのが難しいことなどから、研究グループは、別々の期間に連続して入院した患者を2つの群に割り付けた。具体的には、1月30日から2月14日までに同病院を受診し、組み入れ基準を満たした患者35例をファビピラビル群に割り付け、それ以前、1月24日から1月30日までに、同病院で既にロピナビル・リトナビルの投与を受けていた患者のうち、基準を満たした患者45例をロピナビル・リトナビル投与群に割り付けた。2つの群でベースラインの患者背景は同等だった。
臨床試験では、2つの群の有効性(胸部CT検査の画像所見の改善率、ウイルスクリアランスまでの期間)、安全性を比較した。胸部CT検査の改善率は、治療4日後、9日後、14日後の画像所見を2人の放射線技師が一定の基準で判定し、改善した患者の割合と定義された。また、ウイルスクリアランスまでの期間は、陽性と判定されてから、24時間の間隔を空けたqPCR検査で、2回連続して陰性と判定されるまでの期間と定義された。
その結果、胸部CT検査の画像所見の改善率は、ファビピラビル投与群で91.43%、ロピナビル・リトナビル投与群で62.22%で、交絡因子を調整した後でもファビピラビル群で有意に高かった(p=0.004)。また、ウイルスクリアランスまでの期間(中央値)は、ファビピラビル投与群で4日(四分位範囲:2.5日–9日)、ロピナビル・リトナビル投与群で11日(四分位範囲:8日–13日)と、ファビピラビル群で有意に短かった(p<0.001)。
副作用が認められた患者は、ファビピラビル群で11.43%(4例)で、内訳は下痢が2例、肝・腎障害1例、その他1例だった。また、ロピナビル・リトナビル投与群では55.56%(25例)で、内訳は吐き気が6例、下痢が5例、嘔吐が5例、皮疹が4例、肝・腎症例が3例、その他が2例で、ロピナビル・リトナビルをHIV患者に投与した際の副作用と類似していたという。
こうした結果から、研究チームは、ファビピラビルは、症状改善やウイルス排除などの観点から、COVID-19に有意に有効な治療であり、ロピナビル・リトナビルに比べて、副作用も少ないと結論した。
なお、日本で新型または再興型インフルエンザウイルス感染症を対象に承認されている富士フイルム富山化学の「アビガン」(ファビピラビル)の用法・用量は、1日目は1回1600mg×2回、2日目から5日目は1回600mg×2回であり、今回のCOVID-19に対する投与期間は、その倍以上に設定されていたことになる。この点について、研究チームは、ファビピラビル群では安全性、忍容性が認められ、投与中止に至った症例も無かったとして、投与期間が倍以上であってもファビピラビルは安全であると強調していた。
同臨床試験は、ランダム化や盲検化が行われていないことや、症例数が限られていること、別々の期間に被験者の組み入れを行ったことなど、臨床試験のデザインには限界があった。ただ、有効性や安全性など、COVID-19に対するファビピラビルの有用性を示唆するデータの1つになるものとみられる。
中国企業製造のファビピラビル、「COVID-19に有効」と中国科技部
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/18/06703/ 日経バイオテク2020.03.18
感想;
まだ、保険適用されていません。
安倍首相が1か月以内に使えるようにすると言われてからすでに3か月過ぎようとしています。
言うことには責任を持って欲しいと思いますが、福島第一原発の「Under control」発言と同じで、美辞麗句を並べられてるだけで、重みが無いのはいつものことですが。
中国でも効果と安全性が確認されています。
既存薬ですので、安全性はわかっています。
眼の前に新型コロナウイルスで死ぬかもしれない患者さんがいて、アビガンが効果が期待されるのに投与しないのは、これは路上で血を流している人がいても救急車を呼ばないのと同じではないでしょうか?
承認に必要なデータが揃うということは、これまでのデータからも十分な効果が期待されているのでしょう。
血友病の非加熱製剤がずーっと使われました。
加熱製剤の安全性データがないからとの理由で血友病患者さんに非加熱製剤を使い続けエイズを感染させてしまいました。
米国では既に加熱製剤に切り替わっていました。
厚労省は同じ過ちを繰り返しているようです。
非加熱製剤を使い続けたのは日本の企業が加熱製剤の用意ができていないとのことで、帝京大学の当時の阿部副学長が加熱製剤の使用を遅らせたからと言われています。企業から献金を受け、血友病の第一人者が患者さんの命より企業を優先したからと言われています。
もっと早くアビガンを投与していたら助かった感染者は多いと思います。
志村けんさんや岡江久美子さんも助かったかもしれません。
一部の医療機関ではアビガンを使えています。
石田純一さんはアビガン(大量投与)で助かったとも言われています。
もちろんPCR検査を早くする体制を行っていれば、全自動検査機を使っていればもありますが。
新型コロナウイルスの死者は高齢者に多いです。
高齢者が亡くなると、
①年金を支給しなくてよい
②医療費がかさばらない
のことを期待しているのではと思ってしまいます。
日本は死者が少ないと言われていますが、インフルエンザ流行が少なかったのに、超過死亡者数が多いです。
日本モデルがよいと言われ、EUを非難していましたが、今やEUの感染者数は減っています。
日本モデルが失敗だったことはもう明確ですが、今からでも犠牲者を少しでも減らすことをして欲しいものです。
①PCR検査 何時でも何処でも何度でも
②感染者の隔離
③重症リスクのある人の早期治療
④隔離施設の確保
⑤医療機関の支援
小池都知事も吉村府知事もパーフォーマンスだけで、有効な手を打っていません。
なのに人気が高いのはふしぎです。
アビガンが保険適用されるまで何とか新型コロナウイルスに感染しないようにしたいものです。
万が一倒れたらアビガン投与できる病院のロビーで倒れようと思っています。