幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

大阪府吉村知事「重症者が多いのは早期に人工呼吸器をつけるから」 突然の発言に地元医療関係者も当惑 "吉村府知事は論理的思考ができない人?”

2020-08-20 12:48:48 | 新型コロナウイルス
大阪府吉村知事「重症者が多いのは早期に人工呼吸器をつけるから」 突然の発言に地元医療関係者も当惑
https://median.press/governor-yoshimura-said-more/MEDIAN TALKS 2020.08.17

大阪府における新型コロナの感染状況は悪化の一途だ。16日の新規感染者数は147人だったほか、重症者の数が過去最多の72人となったが、大阪府吉村知事が重症者の数について取材された際「早期に人工呼吸器をつけるから」と答え、地元の医療関係者などから困惑と批判が広がっている。

目次
「命を救うため」と発言しているが
地域によって治療方針が変わることなどありえない
「命を救うため」と発言しているが
この発言が出たのは14日の囲み取材でのこと。記者から重症者の増加についての認識を聞かれこう答えたという。

「治療的な観点でいくと、報告受けているのが、大阪の場合は、死者をできるだけ減らしたいということで、できるだけ早めに気管切開をして、人工呼吸器をつけて、命を救う治療を優先している」

回答になっているのかすぐには分からない内容なので補足すると、新型コロナウイルス感染症の病態の分け方として、自覚症状が軽い状態を「軽症」、酸素吸入が必要な状態を「中等症」、人工呼吸器が必要な状態を「重症」とするのが一般的になっている。つまり知事の言いたいことは、人工呼吸器をつけた患者を重症者と呼ぶことになっているから数が多くなっているだけで、実態とは違う、ということのようだ。

地域によって治療方針が変わることなどありえない

しかしこの発言は医療関係者にとっては看過できないもの。人工呼吸器をつけるか否かは患者の個々の状態を見て判断をするべきものであり、大阪地域ではそうしている、ということが起こるはずがない。しかも人工呼吸器をつけること自体は、極めて消極的な対症療法であって、つけることによって治療効果が見込めるようなものではない(これはECMOも同じ)。この発言は関西テレビのローカル番組『報道ランナー』で取り上げられたが、この番組を見た地元の医療関係者や、その番組内でも疑問が上がった。

この番組を視聴した大阪大学医学部病理学教授の仲野徹氏が、放送後に自身のTwitterアカウントで「ありえない妄言」と切り捨てたほか、番組にコメンテーターとして出演していた関西医科大教授の宮下修行氏も、人工呼吸器を早めに装着しても本質的には治療に結び付かず、死亡者を減らすことにも繋がらないと発言し疑問を呈した。

さらに番組内では、独自取材として現場の複数の医療関係者に、吉村知事が言っていたように早めに人工呼吸器をつける措置がなされているのか聞いたところ、異口同音に「大阪だけ着けるのが早いということはない」と答えていたと明かしている。つまり吉村知事の発言は、理由は不明だが虚偽の可能性があるということだ。

もしその場の思いつきで取り繕うとしたのであれば、行政トップとして信頼性、適格性を疑われる事態だと言わざるを得ない。「ポビドンヨード」に関する発言以来、吉村知事の言動への眼差しは厳しさを増している。

感想;
ポピドンうがい薬の発言もあきれてしまいましたが、今回の発言も驚いてしまいました。
根拠のないことを平気で言われる方のようです。
弁護士なので、口から適当に言えばそれでまかり通ってきた、ご自分のやり方の延長なのかもしれません。
武富士の顧問弁護士と違って、大阪府民の安全、安心を預かる府知事として適切な能力に疑問が生じます。

ただ、小池都知事は重症者を厚労省の定義と違う扱いで人数を少なくしていました。
そして自分たちが正しいと主張されています。それは国の基準が間違っていると言っていることになります。

大野埼玉県知事もまたコロナ感染者を他の病死にして死者数を少なくしていました。厚労省の指導で訂正しています。

本家本元の厚労省もデータ改ざんをしていました。

安倍首相もアベノマスクに500億円使っていますから。

トップだけの問題ではなく側近も含めた問題なのでしょう。

アベノマスクを勝手に2箱送りつけられた介護施設の困惑 ”押付け詐欺のような施策”

2020-08-20 11:46:46 | アベノマスク
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%92%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB2%E7%AE%B1%E9%80%81%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E5%9B%B0%E6%83%91/ar-BB18a8fD?ocid=msedgdhp 2020/08/20 ※週刊ポスト2020年8月28日号

通院も報じられた安倍氏。マスクや治療の効果はいかに(時事通信フォト)© NEWSポストセブン 提供 通院も報じられた安倍氏。マスクや治療の効果はいかに(時事通信フォト)
「希望する施設だけに配ると聞いていたのに、いきなり2箱も『アベノマスク』が送りつけられてきたんですよ」

 戸惑いながらそう話すのは、和歌山市内にある介護施設の施設長だ。

 約260億円をかけて全世帯に各2枚、計約1億3000万枚が配られた「アベノマスク」。評判は散々だったが、騒動はまだ続いていた。

 全世帯配布分とは別に、政府は介護施設等に累計約6000万枚を配布してきた。さらに、7月末には施設を対象に追加で約8000万枚の配布を発表。さすがに批判が噴出し、一律ではなく「希望する施設のみ」に配ると方針転換していた。前出の施設長が続ける。

「うちの施設にも8月6日深夜に市の担当部署から希望を募るFAXが届いていました。前回、送られてきたマスクは小さくて使い勝手が悪く、誰も使っていません。だからスタッフとも“追加分はいらないよね”と話していた。それなのにFAXが送られてきた当日、厚労省からマスク2箱が届いたんです」

 希望していない施設に、マスクが送りつけられてきたというのだ。FAXの送信元である市の担当課は、「事実関係がわからない」とする。

「8月頭に厚労省から市に対して、介護施設等から配布希望を募るという通知があった。市はあくまでその周知をするだけで……詳しくは厚労省に聞いてもらえませんか」

 そこで厚労省のマスク等物資対策班に聞くと、「全国から同様の問い合わせがあるんです……」として答える。

「8000万枚を希望事業所にだけ配るのは間違いありません。ただ、それに先立って介護施設等には3~4月にかけて約2000万枚、さらに6月下旬から4000万枚を送付しています。この一律送付が一部でまだ終わっていないのです。災害等もあって作業が遅れて、希望を募る時期と重なってしまいました」

感想
押付け詐欺は、物を送って、後からお金を請求します。

要らないものを送って、その費用は全て税金です。
アベノマスクを実際に使っていると答えた人は1割です。
9割は使っていない、寄付したなどです。

500億円の税金が使われました。
1億人とすると500円です。
赤ちゃんからお年寄り含めて全員に500円を要求している行為です。

アベノマスクが感染防止に効果があり(不織布より防御は低い)、実際に使われているなら500億円の税金も意味があるのですが。

医療機関の支援に使えばどれだけ国民が安心し、医療関係者の方の大きな支援になったことか。
このことがわからない、安倍首相と側近、自民党と公明党。
日本の今が心配です。
モーリシャスの原油流出による汚染に対しても政府は適切な対応できていません。
フランスの大統領とくれば月とすっぽんです。
小泉環境大臣はモーリシャスの環境破壊に対して何の声明も行動もされず、やったことは暑い中靖国通りです。
どこか”お も て な し”の精神でしょうか?
滝川クリステルさん、ご主人をどう思っていらっしゃるのかなといろいろ想像してしまいました。

送り付け商法の対処法
https://mato.ma/column/5389

被害に遭わないための大切なポイントは3つです。
(商品を)受け取らない!

宅配業者から商品を受け取る時には、必ず発送元を確認します。
自分が頼んだ商品や、発送元の人が親族や知人である場合でなく、全く聞いたこともない名前であったならば、商品は受け取らないことです。

もし、自分が注文したことを忘れていて、商品が返品されてしまったら申し訳ないということで、心当たりがなくてもサインして受け取ってしまう人もいますが、受け取り拒否をしたものは、返品する前に宅配業者から発送先に問い合わせを行いますので、もしも自分が頼んだ商品であれば、後日、発送元から連絡があるはずです。

(代金は)支払わない!

自分が頼んだ商品でなければ代引きの料金は絶対に払ってはいけません。家族の誰かの支払いを立て替えるということも多いですが、支払いの前に、本人に確認してから料金を支払うようにしてください。

自分が頼んだ覚えがなかったり、注文した家族と連絡が取れないのであれば、一度宅配業者には持ち帰ってもらって、確認ができてから再配してもらうのが安心です。

業者の方には、二度足を踏ませて迷惑をかけることになりますが、代引きの場合、一度料金を支払ってしまうと、業者から直接お金を返金してもらうことができなくなり、宅配業者と依頼主の間での交渉になりますから、さらに面倒な事態になります。

(届いた商品は)使わない

代引きではなく、家族の誰かが注文したものだと思って受け取ってみたももの、誰も身に覚えがない商品だった場合、一番いい方法は宅配業者に連絡して返品してもらうことですが、受け取った後に荷物を返却するのは面倒な場合、商品は使用せずに放置しておくことです。

特定商取引法により、勝手に配達された商品が、中身を使用したり開封することなく14日間経過した場合は返却の義務がなくなりますので、14日間は放置しておいて、その後処分することです。

しかし、相手もそのことは知っていますから、勝手に送ってくる商品は生物などが多くなります。魚介類や生物などは、中身が腐敗してしまうから14日間放置しておくことはできないでしょう。

それならば、発送元の業者に連絡をして、引き取りに来てもらうように請求します。
相手に連絡をして引き取りを請求したのであれば、保管期間も7日間に短縮されますので、生物などの場合は発送先に連絡を入れるようにした方がいいでしょう。

・受け取らない⇒郵便局なので、できるか? 
・代金支払わない⇒税金なので、払わないと追徴金あるいは逮捕される。
・使わない⇒できることはこれぐらいでしょうか?
      郵便局に言えば引き取ってくれるのでしょうか?