幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

クールジャッパン 日本人が気付かない魅力を経済活動へ

2014-10-26 01:02:43 | ブログ

NHKテレビでクールジャッパンを取り上げていました。

ウィキペディアの説明;

 「クールジャパン(英称:Cool Japan)とは、日本の文化面でのソフト領域が国際的に評価されている現象や、それらのコンテンツそのもの[要出典]、または日本政府による対外文化宣伝・輸出政策で使用される用語である。」

TVを見て

京都に留学したフランス人が、ブログにお弁当箱を紹介したら、欲しいとの声が寄せられたことから、お弁当箱を通販で販売するサイトを立ち上げました。最初、フランス語で紹介、その後英語版作成し、87か国から注文が来るようになりました。

サラリーマンをやっていた日本人がオタクの交流サイトをFaceBookで立ち上げたら、オタクの正規グッズが欲しいとの声が寄せられた。UFOキャッチャーにあったアルパカのぬいぐるみを欲しいと。何故海外の人が知っているのだろう?と。最初70個注文して売り出したら、1,000個売れました。

日本人が普通と感じているものの中に外国人に人気、関心があるものがあるそうです。そのような活動を国が支えているそうです。

日本のオタク文化、かわいい文化、まんがなどハードではなく、ソフトも海外に出て関心が増えている海外の人が増えています。

日本の当たり前と思っていることは、実はとても便利なことなものがあります。米国人が鉛筆削り器を見てこんな便利なものがあるのだ、素晴らしいと言っていたのを思い出しました。異文化と出合って当たり前の素晴らしさに気が付くのでしょう。あるいは失くして気が付くのでしょう。今あるものに感謝する気持ちを忘れないようにしたいと思います。

クールジャパン/クリエイティブ産業(経済産業省)

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/

政府では、クールジャパンの推進として関係府省連携のもと『日本の魅力』を海外に発信しています。

 経済産業省でも、コンテンツ・ファッション・デザイン・観光サービスなどを中心に海外で人気の高い商材を国内外に発信していきます。

クールジャパン機構とは

http://www.cj-fund.co.jp/about/cjfund.html

「日本の魅力の海外への事業展開のためのリスクマネー供給であること」に活動資金の支援を行っている。

 サプライチェーン整備型事業

川上から川下までの周辺産業が連携し、海外マーケットに日本の高品質な製品・サービスの提供を継続して行い、現地市場での競争力を保ち続けるための流通の幹の構築に資する事業。

 プラットフォーム整備型事業

 日本の魅力ある商品・サービスを世界に広め、ブランドを創出するための販売プラットフォームの構築に資する事業

 地域企業等支援型事業

上記事業とのタイアップを含め、地域の魅力ある商品・サービスを世界のマーケットに展開するための事業。

 


「マタハラ」判決 事業者に意識改革迫る最高裁 深キョンのドラマ初回のテーマと同じ

2014-10-25 01:59:56 | 写真

「マタハラ」判決 事業者に意識改革迫る最高裁

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141023-OYT1T50115.html  より

妊娠や出産をした女性に嫌がらせをしたり、退職を迫ったりする。「マタニティー・ハラスメント」の抑止に向け、事業者に意識改革を迫る司法判断である。       <iframe src="http://tpc.googlesyndication.com/safeframe/1-0-0/html/container.html" style="display: none; visibility: hidden;"> </iframe> 

最高裁が「マタハラ」を巡る初の判断を示した。

 広島市の女性が、妊娠後の異動先で管理職を解かれたのは男女雇用機会均等法に違反するとして、勤めていた病院側に損害賠償を求めた裁判だ。女性が敗訴した2審判決を破棄し、審理を広島高裁に差し戻した。

 妊娠した女性が自由な意思に基づいて同意するか、円滑な業務運営や人員の適正配置の観点から、やむを得ない場合を除き、降格などの措置は均等法違反になる。最高裁は、そう判断した。

 「今回の降格は本人の意向に反するものだった」とも認定し、特段の事情の有無について、審理を尽くすよう高裁に求めた。

 均等法はそもそも、妊娠・出産を理由に、職場で女性に不利益な処遇をすることを禁じている。最高裁が、働く女性が安心して出産できるようにする法の趣旨を重視したのは、当然である。

 原告の女性は、病院の副主任として勤務し、妊娠すると、負担の軽い職場への異動を希望した。ところが、異動先で副主任を解かれ、育児休業後の部署でも副主任に復帰できなかった。

 妊娠を契機に降格させられる事態が許されれば、女性は子供を産むことに二の足を踏みかねない。すべての事業者が最高裁判決を重く受け止めるべきだろう。

 「マタハラ」被害を訴える女性は増加傾向にある。

 「1年ごとの契約更新を繰り返して働いてきたが、妊娠を報告したら、次回の更新はないと言われた」「育児休業から復帰する際、パートになるよう命じられた」

 全国の労働局には、こうした相談が相次いでいる。2013年度には2000件を超えた。

 事業者側が、均等法の内容を十分に理解していないことが背景にあるのだろう。

 上司や同僚から「周囲に迷惑がかかる」といった言葉を浴びせられるケースも多い。連合の調査では、妊娠経験のある働く女性の26%が、暴言を含めた「マタハラ」を受けたことがあるという。

 政府は、均等法などのルールや相談窓口の周知に努める必要がある。最高裁判決を機に、事業者にも、社員の啓発や、産休や育休を見越した人員配置などを進めることが求められる。

感想

産休、育児休職期間中の人材の補てんは、以下の選択肢になります。

1)人を補てんしない

 →同じ職場の人の仕事が増え、休職者の責任でなく、補てんしない会社の問題なのに、感情は休職者に不満が向いてしまう場合があります。

2)アルバイト・派遣で補てんする

 →アルバイト・派遣の人に仕事を覚えて貰うまでに時間がかかります。一般派遣だと1年(組合の了承があると3年に)です。覚えた頃に人が変わります。育児休職者の代替派遣は戻るまでですが、育児休職に入る前に行っていた仕事に限定されます。つまり社員のように仕事を変更できません。社員の能力と同じ能力を持った派遣の方を見つけることはほぼ不可能です。派遣は雇用は派遣会社ですが、アルバイトは会社との雇用契約なので、アルバイトよりも派遣を優先しているケースが多いようです。

3)社員を異動させる

 →1)と2)が難しいので3)を選択する企業もありますが、問題は育児休職者が戻って来た時、補てんで行った異動者を違う職場にまた異動させなければなります。会社は人を余裕で持つことはありません。そうすると補てんで移動された方の問題もあります。ころころ仕事が変わるのはとても辛いです。

以上の問題があるために、育児休職者を別の組織に異動させてしまうのです。産休の6週+8週であれば、残ったメンバーで乗り切る選択肢もありますが、育児休職は1~3年ですから、その期間を残ったメンバーで乗り切るのはきついです。職場の人数にもよりますが。

女性の活用と少子化対応を重要課題になっています。また雇用機会均等法で仕事上での性差別を禁じています。一審、二審で、育児休職者を元の職場に戻さなかったことが問題にならなかったことが問題のように思いました。今回、最高裁でこのような判決がでたのは大きな一歩のように思いました。


都庁前の連絡通路上の多くのホームレスの人が 

2014-10-24 00:35:16 | ブログ

火曜日夜から、水曜日、木曜日午前中と関東は雨になりました。また急に寒くなりました。12月の気候とか。

昨日(木曜日)11時頃、西新宿駅から連絡通路を歩いて都庁前まで来たら、ホームレスの人が40~50人がいました。自分の荷物と一緒で、寝ている方もいらっしゃいました。

Img_0456 

雨を避け、冷え込んだので外を避けてこられたのでしょうか?

http://sasakitsuneo.jp/leader/08.html より一部抜粋

『’81年4月、マザーは来日し、1週間日本に滞在し、70歳とは思えぬほど精力的に会合や講演会に臨み、過密スケジュールの合間を縫って、東京台東区の山谷地区、大阪西成区のあいりん地区を訪問した。

私はこの豊かな美しい国で、孤独な人を見ました。この豊かな国の大きな貧困を見ました。人間にとって最も悲しむべきことは病気でも貧乏でもありません。物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です」』

ホームレスの人を助けるNPO団体も多くあります。一生懸命活動されています。居場所を提供してもまたホームレスに戻る人もいるそうです。

また、ホームレスの人に住まいを提供し、生活保護を申請し、その生活保護から多くの利益を出そうとしている業者もいます。良心的な業者もいます。

ホームレスの人がいたところは、時々外国観光客も歩いているところであり、都庁ビルの展望台に並ぶところでもあります。

マザーテレサが来日した時、ある若い女性が「私もインドに行き、お手伝いしたい」と話した時、「あなたの身近で困っている人を手助けしてください」と返しました。

私は20数年前からいろいろなボランティアをしてきました。でも、昨日の光景を見てホームレスの人には何もしていないなと思いました。自分の限界はわかっていますが、考えてしまいました。


「深キョン ショック! 2年ぶりの民放連ドラ主演となった「女はそれを許さない」は悲惨なスタート」視聴

2014-10-23 02:24:11 | ブログ

深キョン ショック! 2年ぶりの民放連ドラ主演となった「女はそれを許さない」は悲惨なスタートhttp://npn.co.jp/article/detail/11794505/

深田恭子が2年ぶりに民放連ドラの主演を務める「女はそれを許さない」(TBS/火曜日午後10時~)は散々なスタートとなった。

 初回(10月21日=15分拡大)視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は7.0%と目を疑うような低い数字で、今クールの民放連ドラの初回としてはワーストとなった。

 前クール、全話平均5.2%と悲惨な視聴率に終わった柳葉敏郎主演「あすなろ三三七拍子」(フジテレビ)でさえ、初回は7.7%を獲っており、「女はそれを許さない」はそれすら下回った。

 ここ最近、深田はNHKドラマ10「サイレント・プア」や、「キャビンアテンダント刑事~ニューヨーク殺人事件~」(フジテレビ/14年7月7日)などのスペシャルドラマで主役を張ったが、民放の連続ドラマで主演を務めるのは、12年10月期の「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」(フジ)以来、丸2年ぶりとあって注目を集めていたが、この低視聴率に関係者も落胆の色を隠せない。

 「女はそれを許さない」で、初めて弁護士役に挑戦した深田は、新人時代の裁判の失敗がトラウマとなり、法廷に立てなくなったペーパー弁護士の岩崎麗(深田)役で、借金でまかなった学費を返済するため、アルバイトをする日々を送っていた。

 一方、やり手のエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)は裁判で勝ちにこだわるばかりに、グレーな手法を用いることもあったが、裏金受領の疑いを掛けられて辞職。その上、弁護士会も退会し、法廷に立てなくなった。

 そんななか、忠守藤次郎(上川隆也)が助け舟を出し、ともに1人では弁護士活動ができない麗と凛香がタッグを組んで働き、依頼に立ち向かうというストーリー。

 他の共演は、溝端淳平、吉沢悠、加藤雅也、竹中直人さん、松重豊、山野海、春輝らで、渋いメンバーがワキを固めている。

 寺島が民放連ドラに出演するのは6年ぶりで、それも売りのひとつとなっていたが、初回から、ズッコケてしまった深キョンドラマ。第2話以降、盛り返すことができるか?(坂本太郎)

感想;

このドラマ見ました。視聴率が7.0%とのこと驚きました。見た感想は、ドラマの始まりは、深田恭子のあり得ない設定で始まり、無理な筋書きで始まりましたが、女性の抱えている問題に取り組む内容で、見終わった後は面白いと思いました。

弁護士の資格を持っている深田恭子が法制大学院の授業料返済を弁護士資格を使わないアルバイトで返済しているとの設定も現実性が乏しかったです。何故弁護士資格を使わないのかの理由も途中に少しずつ紹介しますが、法定から逃げ出したシーンだけでそれもよく分からなかったです。

訴える女性が既に退職にサインしているとか、訴えようとしている人が既にサインしていることも無理があるように思いました。

ただ、そういった脚本のまどろこしさはありますが、ある会社が子どもを産んだ女性には通勤が厳しい勤務地の倉庫業務に異動させやめさせるとのパワハラに立ち向かうものでした。過去にそのような女性21人にもそのような異動をさせていました。

少子化対策を国・県は取り組んでいますが、その取り組みに女性の働くことに理解していない男性が長になったり、また議会でセクハラ発言が続くなどしています。女性が子どもを産むのが減っているのは、それだけメリットがないからです。0歳~3歳の子どもを育てている女性社員1人当たり、国から補助金(企業から徴収)を支給するなどして企業も応援できる仕組みを創ることだと思います。障害者雇用の法定雇用率がなかなか達成できないのは、罰金を払ってでも障害者を雇用しない方がメリットがあるからです。罰金の金額を増やし、障害者雇用を法定雇用率を上回る障害者社員の補助金にするなど、仕組みを変えれば変わるように思います。電気製品の不法投棄も棄てる時にお金を取るからです。棄てる時にお金が貰えるなら不法投棄はなくなるはずです。空き缶も同じです。戻すとお金になるなら棄てる人も減ります。

これからも、女性が働く職場の問題点を取り上げていくのだと思います。次回も見てみたいと思いました。どのような問題を取り上げていくのか。ただ、もう少し脚本に無理がなく、ドキドキハラハラがあるともっと視聴率が上がるように思いました。


「知的会話入門」 樋口裕一著 ちょっと活用するだけでコミュニケーションが上手く行くのでは?

2014-10-22 00:07:44 | ブログ

 「知的会話入門」 樋口裕一著

 知的会話力のない人の特徴

①人の話を聞かない    ②人の話を横取りする   ③ウンチクが好き

④自分だけ自慢話をする ⑤いつも同じ自慢をする ⑥自分の意見にこだわる 

⑦とにかく話が長い

 知的会話・10の鉄則

①自分から話さずに、相手の話を頷きながら最後まで聞く 

②話を聞いたら、相手の意見を要約、補強してあげる

③知ったかぶりをせず、わからないことは聞く      

④業界用語、専門用語は使わない

⑤まずは反論ではなく質問を              

⑥1人1回30秒、 知っていることを全部話さない

⑦数字などを交えて、できるだけ具体的に話す

⑧「受け売り」には自分の意見も付け加える

⑨会話にはユーモアを。ただしオヤジギャグにはご用心  

⑩最後は「黙っている」ほうが賢く見えると知っておく

 知的メール・10のポイント

①メールは短く、1通のメールは200字が目安      

②メール1通につき、用件は1つ、多くても2つ

③用件を箇条書きにする                 

④メールでは、いちいちすべてを説明しない

⑤必ず返事が欲しいメールには、「二者択一」で判断を迫る 

⑥メールの文末にちょっとした「お愛想」を付け足す

⑦忙しくても「受け取りメールを必ず出しておく      

⑧メールのレスポンスタイムを設定する

⑨メールで抗議や文句は言わない             

⑩メールは「確認」「証拠」のために有効に使う

感想;

読んでみて、反省する点がかなりありました。

「反論には先ずは質問する」はなるほどと思いました。

メールで抗議や文句は言わないも、なるほどと思いました。

抗議や文句を言うとほぼ相手から抗議や文句が返ってきて、炎上することがありますし、見ている第三者 はどちらに非があるかわからないと言いますから。抗議や文句ではなく、アドバイスか意見がよいのでしょう。