26時間テレビ。
テレホンショッキングで、タモリVS島田紳助。
ふたりとも司会タイプの人間で根がシャイ。
どの様な会話がかわされるか?
シャイなふたりのたどりついた共通の話題は<シャイでない人間>、明石家さんまさん、大橋巨泉さんの話。
さんまさんは自分の番組をビデオで撮って、自分の爆笑シーンだけを見る。
巨泉さんは「お前の番組に出てやるぞ」とタモリさんや紳助さんに言ってくる。
ふたりとも自分が大好きなのだ。
他人に遠慮がない。自分を疑わない。
それがふたりのパワーになっているのだが、シャイとは程遠いキャラクター。
このふたりに対してタモリさんや紳助さんは異を唱える。
シャイな自分たちにはなれないキャラクターだと。
その点で意気投合したタモリさんや紳助さんだが、今度はふたりの相違点の話。
紳助さんは週三日しか働いていないらしい。あとの4日は沖縄で過ごしているとのこと。
それに対してタモリさんは「いいとも!」に出て毎日働いている。
タモリさんと紳助さんは基本的には勤勉で遊び好き。
タモリさんに自分と同じにおいを感じている紳助さんは「何で休まないのか?」と突っこむ。
その紳助さんの問いはタモリさんにとって本質的なものだったのだろう、答えに窮していた。
タモリさんと紳助さんの相違点の話題はもうひとつ。
紳助さんは涙もろい。ウエット。
今回の三輪車耐久レースなどもその現れ。日テレ24時間テレビのよう。
一方タモリさんはドライ。
涙やジメジメしたのが嫌い。その本質はわからないが、敢えて否定してきた。
ここではふたりの相違点が明確に出た。
タモリVS島田紳助。
このふたりのトークは実に深かった。まさに「深イイ話」。
シャイ、勤勉と遊び好きという共通点。
ドライとウエット。
この辺を突きつめていくとふたりの芸人論が出来てくる。
これにさんまさん、たけしさん、とんねるず、所ジョージさんなんかを加えると面白い芸人論が書けそうなのだが……。
テレホンショッキングで、タモリVS島田紳助。
ふたりとも司会タイプの人間で根がシャイ。
どの様な会話がかわされるか?
シャイなふたりのたどりついた共通の話題は<シャイでない人間>、明石家さんまさん、大橋巨泉さんの話。
さんまさんは自分の番組をビデオで撮って、自分の爆笑シーンだけを見る。
巨泉さんは「お前の番組に出てやるぞ」とタモリさんや紳助さんに言ってくる。
ふたりとも自分が大好きなのだ。
他人に遠慮がない。自分を疑わない。
それがふたりのパワーになっているのだが、シャイとは程遠いキャラクター。
このふたりに対してタモリさんや紳助さんは異を唱える。
シャイな自分たちにはなれないキャラクターだと。
その点で意気投合したタモリさんや紳助さんだが、今度はふたりの相違点の話。
紳助さんは週三日しか働いていないらしい。あとの4日は沖縄で過ごしているとのこと。
それに対してタモリさんは「いいとも!」に出て毎日働いている。
タモリさんと紳助さんは基本的には勤勉で遊び好き。
タモリさんに自分と同じにおいを感じている紳助さんは「何で休まないのか?」と突っこむ。
その紳助さんの問いはタモリさんにとって本質的なものだったのだろう、答えに窮していた。
タモリさんと紳助さんの相違点の話題はもうひとつ。
紳助さんは涙もろい。ウエット。
今回の三輪車耐久レースなどもその現れ。日テレ24時間テレビのよう。
一方タモリさんはドライ。
涙やジメジメしたのが嫌い。その本質はわからないが、敢えて否定してきた。
ここではふたりの相違点が明確に出た。
タモリVS島田紳助。
このふたりのトークは実に深かった。まさに「深イイ話」。
シャイ、勤勉と遊び好きという共通点。
ドライとウエット。
この辺を突きつめていくとふたりの芸人論が出来てくる。
これにさんまさん、たけしさん、とんねるず、所ジョージさんなんかを加えると面白い芸人論が書けそうなのだが……。