平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

聖地巡礼② 「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」~パク・ウンビン推しにとって完全な聖地!

2024年11月30日 | その他
 韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の聖地巡礼をして来た!
 僕の推しのパク・ウンビンさん主演の心温まるドラマだ。

 
 
 法律事務所ハンバダのビル(センターフィールド・ウエスト)。
 自閉スペクトラム症のウ・ヨンウはここの回転扉をなかなか通れない。
 まるで彼女を阻んでいるかのようだ。
 物語は、このハンバダの建物がウ・ヨンウの居場所になる物語でもある。
 ウ・ヨンウはさまざまなことに頭をぶつけながら、仲間や上司との絆を結び、
 弁護士として生きていく。

 場所は地下鉄2号線・駅三駅(江南駅の隣)8番出口から通り沿いに歩いて8分。
 漢江を渡るので結構、地下鉄に乗ります。
 オフィスビルなので出入りする人がたくさんいました。

 

 ウ・ヨンウとイ・ジュノが歩いた道。
 ふたりの会話はなかなか噛み合わない。
 ウ・ヨンウはクジラやイルカの話をしたら止まらないし、ジュノを置いてけぼりにする。
 それでジュノはときどき寂しい思いをするが、その先にあるウ・ヨンウの純粋な心を見ている。

 場所は地下鉄2号線・市庁前駅、徳寿宮~その石垣。
 明洞から歩いて行くことも可能です。
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 パク・ウンビンさん作品で、もうひとつ。
『無人島のディーバ』

 

 旧ソウル駅・街灯。
 歌手を目指すソ・モクハは芸能事務所のイ・ソジュンとここで会う約束をした。
 しかし向かう途中、強圧的な父親とのやりとりで海に落ち、15年間の無人島生活を送ることに。
 モクハが歌手になることを応援し、思いを寄せていたチョン・ギホはいつかモクハが現れるのではないかと考え、毎年ここに通っていた。
 この作品の重要な場所だ。

 場所はソウル駅そば。
 1925年、日本の統治下時代に建てられた駅(京城駅)です。
 設計したのは建築家の塚本靖氏。

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