平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

岸田首相の「替え歌」がバズってる件~『増税王キシダフミオン』『ゲット・ワイロ』『税の子』笑

2024年07月20日 | その他
 岸田首相と裏金自民党の「替え歌」がバズっている♪

 まず1曲目~『エヴァンゲリオン』の「残酷な天使のテーゼ」を替え歌にして

 

 『増税鬼キシダファフミオン』笑

♪ 残酷な自民のセージ
 国民を不幸にする ♪

♪ 向かい風が今 自民の支持を下げても
 庶民たちをただ見下し、微笑んでる岸田 ♪

 お見事です!
 リンクはこちら
 『増税鬼キシダファフミオン』(YouTube)

 ………………………………………………………………

 2曲目は『シティハンター』主題歌、TMNETWORKの『GET WILD』の替え歌で

 

 『ゲット・ワイロ』笑

♪ ゲット・賄賂・オブ・キャッシュ
 ひとりでも架空のパーティを企画して
 ゲット・賄賂・オブ・キャッシュ
 この街の金づるに献金貢がせるよ ♪

 これまたお見事!
 リンクはこちら
 『ゲット・ワイロ』(YouTube)
 ………………………………………………………………

 で、3曲目。『推しの子』主題歌、YOASOBIの『アイドル』の替え歌で

 

 『税の子』笑

♪ 天災的な宰相様 ♪
 ※天才的が「天災的」になっている。笑

♪ 金納めてない?
 それじゃ賄賂!
 使途を聞かれても同じくだり ♪

 傑作だ! 今回はAI岸田首相が歌っています。
 リンクはこちら
 『税の子』(YouTube) 

 こんなふうに権力者を笑い飛ばすのが庶民の知恵だ。
 これが風刺だ。パロディだ。
 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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面白いYouTubeですね (半沢)
2024-07-20 18:06:34
コウジさん今日は
記事の作成お疲れ様です

此の替え歌は核心を突いてますね。良く出来てます。
でも有権者は如何思ってるのか?

メディアに依る蓮舫さん攻撃にはウンザリです。批判ばかりとか怖いとか
馬鹿みたいですね。政権寄りの記事や放送して…
ま、次の国政選挙は如何ですかねぇ
日本国民は忘れのが早いですから 立民・日本共産党・れいわ新選組などが
共闘しても自公には追い付かないですかね?
チンピラ維新もいますから…
返信する
野党はネット戦略を真剣に考えよ (コウジ)
2024-07-21 08:47:29
半沢さん

いつもありがとうございます。

現在は情報戦ですからね。
上手く戦わないと逆手に取られてマイナスになってしまいます。
最近の蓮舫さんはこの状態になっている気がします。
たとえば東国原英夫さんに対しても「友達ではない」と返しましたが、「友達としてこれからもご指導よろしくお願いします」と返した方が蓮舫さんのプラスになったと思います。
まあ、これだと蓮舫さんの持ち味がなくなってしまいますが、今回の都知事選に関して蓮舫さん自身の反省がないと次も負けてしまうでしょう。

>日本国民は忘れのが早い
こうならないために、今回のような「替え歌動画」は有効なんですよね。
聴覚と視覚で思い出させてくれますから。

情報戦をどう戦うか?
野党は愚直すぎるんですよね。
真剣にネット戦略を考えた方がいい。

最近、僕は政治に対して、少し引いて見ています。
返信する
お笑いと権力 (2020-08-15 21:49)
2024-07-21 14:53:58
>最近の蓮舫さんはこの状態になっている気がします

それですね。
Rンホーさんって、小学校高学年の品行方正の女子のまま、変わっていないような感じもします。
勉強もよくできて見た目もそこそこよくて、みんなに愛されそうだなぁ~、と思いきや、妙に四角四面で付き合いづらくて、敬遠されることもあるようなタイプで、そこからイマイチ脱皮出来ないような感じです。
選挙なんて、戦争と違って人死にが出るわけでもないので、気持ちを切りかえ、悪口はさらりと流して(ホントはそれが一番難しくてしんどいけど)、しばらくおとなしくしておけばいいんです。何年か無職でも、おそらくご飯の心配は要らないでしょうから。
忘れられることへの恐怖はあるかもしれませんが、もがいてもダメでしょう。負けることは悪いことではありません、不祥事や犯罪ではないんですから。
ブレーンに宣孝叔父みたいなのがいれば、そういうアドバイスもしてくれそうですが、いないんですかね。
政治家のブレーンって、与党野党主義主張問わず、宣孝叔父みたいなタイプがいた方がいいんですが、今までの野党はその辺が弱いと思います。

一方で、与党に多い世襲政治家も、だんだん庶民を説得するのが面倒になっているのか、マイナ保険証の強引なやり方のように「カネや権力で庶民にいうことを聞かせる」方向性にむかっていて、宣孝叔父タイプは昔ほど重宝されなくなってます。
つまり、高圧的な世襲貴族的な階層にとって、ハイ論破のI丸さんタイプは、高圧的ということでいうと親和性が高く、地味な説得を得意とする宣孝叔父タイプに代わる新しい人材として重用される可能性はあります。

しかし、政治は説得を目指すべきであって、論破と高圧ではないんですがね。



ところで、政治権力を笑うお笑いですが、昭和時代後期に、立川談志師匠がJ民党寄りの政治家になってから、流れが止まったような気がします。
前にコメントしたかもしれませんが、談志師匠が重鎮落語家になり、そのあと政治家になって、何かにつけ与党寄りのことをいうようになってから、お笑いの世界で、権力を笑う笑いがかなり減ったと記憶しています。談志師匠、けっこう罪作りな人です。
お上を笑い飛ばす要素は落語には重要なんですが、談志師匠はそのあたりの伝統を破壊してしまったのではないかと思ってます。
返信する
生きづらい世の中 (コウジ)
2024-07-22 07:43:52
2020-08-15 21:49さん

人は持って生まれたものをなかなか変えられませんよね。
とはいえ、負ければ批判や嘲笑を受け、すべてを失うかもしれない戦いに挑んだことを忘れてはいけないと思います。
僕にはできないことなので蓮舫さんに敬意を表します。
そして蓮舫さんの公約は素晴しいものでした。

>世襲政治家も、だんだん庶民を説得するのが面倒になっている
確かに。
どんどん嫌な世の中になっていきますね。
そろそろおさらばしたいと思うと同時に、どんなにひどい世の中になるのか、見てみたい気持ちもあります。
僕には宣孝叔父のような清濁併せ持つということができないので、結構生きづらい世の中です。

お笑いでは、村本大輔さんや、せやろがいおじさんががんばっていて応援しています。
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