『火曜曲!』(TBS系)の目玉企画になったらしい<アイドル口ゲンカ対決>。
今回はAKB48 VS SKE48。
まずはSKE・松井珠理奈さんの口撃!
松井さんはSKEのセンターだが、年齢は15歳の子供だけに気遣いなく、とんでもない暴言が飛び出しそう。
それが……
「おい、AKB! 歴史に弱いと思うけど、信長、秀吉、家康、みんな愛知県出身なんだよ!」
<とんでもない暴言>を期待している側としては、わりとおとなしめの口撃。
しかし、「歴史に弱いと思うけど」の所に毒がある。
これに対して、AKB・高橋みなみさん、歴史に強い所を披露!
「家康さんはなぁ、結局江戸で幕府を開いたんじゃ、ボケ!」
『マジすか学園』でAKBのヤンキー言葉には慣れているが、「ボケ!」なんて、言葉をアイドルが使うんですね。
しかし、それがギャップで魅力!
続いてSKE・松井玲奈さんの口撃!
AKB・渡辺麻友さんを名指しして
「前髪のセットに2時間も時間かけているんですか? すごいですね」
と、<です・ます>口調でしゃべる。
さすが、SKEのかすみ草・松井玲奈さんだ。実に上品、と思いきや……
「でも、ライブで1曲踊ったら、全部くずれるんだよ!」(笑)
やはり松井玲奈さんは<ゲキカラ>なんですね。
これに対して、渡辺麻友さんも<ネズミ>で返答。
「おい、松井、情報古いんだよ。今、前髪30分でセット終わってるんだよ!」
前髪のセットに30分かけるのもすごいと思いますが……(笑)
これは、まゆゆにはめずらしいボケぜりふですね。
そして、SKEとAKBのおバカ対決。
SKEの矢神久美さんが、AKB・小嶋陽菜さんを名指しして
「おい、小嶋、てめえ、バカか? 1日が365分とか言ってんじゃねえよ!」
1日は365分。
これは、小嶋さんが『めちゃイケ!』の東京スカイバカを決めるテストに出演した時の解答ですよね。
こういう背景を知って、この口ゲンカ対決を見ると見ないとでは、楽しみ方の深さが違う。(ちなみに小嶋さんを名指ししたSKEの矢神久美さんもおバカキャラで有名)
そして小嶋さんの反撃!
「何回、計算しても出て来ないんだよ!」
小嶋さんって、本当に<いい人>だ。
自分が<1日は365分>と解答したことをしっかり認めている。
それから続いて、この発言。
「SKEにもバカがいるって話じゃないか」
<SKEにも>ってことは、自分がおバカであることを認めたってこと!?
本当に小嶋さんって<いい人>だ。
そして、SKEのおバカキャラである木ゆりあさんを名指し。
「おい、木、お前、四国を外国だと思ってんじゃねえよ! 掛け算の七の段、言ってみろよ!」
これは『週刊AKB』でテストをやった時のエピソードだが、木さん、案の定、七の段を言えない。
「3×7=24 7×4=32……」
これに対して小嶋陽菜さん。
「おい、木、七の段って難しいよな」
と、自分も七の段を言うのが難しいことを認めてしまった(笑)
本当に小嶋さんって<いい人>だ。
というわけで、今回の対決で目立っていたのは、小嶋陽菜さん。
<おバカ>で<いい人>で<おっとり>してて、<認めるところはしっかり認めて>。
総選挙では、自分をいつも10位くらいかな、と思っていて、上位進出などは気にかけていなくて。
<努力><競争><上昇>といった秋元康ワールドとは一線を画した存在。
もちろん、小嶋さんも陰ではすごく努力をされているのだと思うが、このいつも<自然体>でいられる所がすごい。
<自然体>でいて、いつのまにか上の方に来ていた、という<小嶋陽菜の物語>に勇気づけられる。
人間、ありのままの自分でいいんですね。
さて、『火曜曲!』のアイドル口ゲンカ対決。
次はAKBとアイドリング!!!とか、他のアイドルグループとの対決を見てみたい。
あとはAKBの主要メンバーと若手メンバーの対決とかも。
今回はAKB48 VS SKE48。
まずはSKE・松井珠理奈さんの口撃!
松井さんはSKEのセンターだが、年齢は15歳の子供だけに気遣いなく、とんでもない暴言が飛び出しそう。
それが……
「おい、AKB! 歴史に弱いと思うけど、信長、秀吉、家康、みんな愛知県出身なんだよ!」
<とんでもない暴言>を期待している側としては、わりとおとなしめの口撃。
しかし、「歴史に弱いと思うけど」の所に毒がある。
これに対して、AKB・高橋みなみさん、歴史に強い所を披露!
「家康さんはなぁ、結局江戸で幕府を開いたんじゃ、ボケ!」
『マジすか学園』でAKBのヤンキー言葉には慣れているが、「ボケ!」なんて、言葉をアイドルが使うんですね。
しかし、それがギャップで魅力!
続いてSKE・松井玲奈さんの口撃!
AKB・渡辺麻友さんを名指しして
「前髪のセットに2時間も時間かけているんですか? すごいですね」
と、<です・ます>口調でしゃべる。
さすが、SKEのかすみ草・松井玲奈さんだ。実に上品、と思いきや……
「でも、ライブで1曲踊ったら、全部くずれるんだよ!」(笑)
やはり松井玲奈さんは<ゲキカラ>なんですね。
これに対して、渡辺麻友さんも<ネズミ>で返答。
「おい、松井、情報古いんだよ。今、前髪30分でセット終わってるんだよ!」
前髪のセットに30分かけるのもすごいと思いますが……(笑)
これは、まゆゆにはめずらしいボケぜりふですね。
そして、SKEとAKBのおバカ対決。
SKEの矢神久美さんが、AKB・小嶋陽菜さんを名指しして
「おい、小嶋、てめえ、バカか? 1日が365分とか言ってんじゃねえよ!」
1日は365分。
これは、小嶋さんが『めちゃイケ!』の東京スカイバカを決めるテストに出演した時の解答ですよね。
こういう背景を知って、この口ゲンカ対決を見ると見ないとでは、楽しみ方の深さが違う。(ちなみに小嶋さんを名指ししたSKEの矢神久美さんもおバカキャラで有名)
そして小嶋さんの反撃!
「何回、計算しても出て来ないんだよ!」
小嶋さんって、本当に<いい人>だ。
自分が<1日は365分>と解答したことをしっかり認めている。
それから続いて、この発言。
「SKEにもバカがいるって話じゃないか」
<SKEにも>ってことは、自分がおバカであることを認めたってこと!?
本当に小嶋さんって<いい人>だ。
そして、SKEのおバカキャラである木ゆりあさんを名指し。
「おい、木、お前、四国を外国だと思ってんじゃねえよ! 掛け算の七の段、言ってみろよ!」
これは『週刊AKB』でテストをやった時のエピソードだが、木さん、案の定、七の段を言えない。
「3×7=24 7×4=32……」
これに対して小嶋陽菜さん。
「おい、木、七の段って難しいよな」
と、自分も七の段を言うのが難しいことを認めてしまった(笑)
本当に小嶋さんって<いい人>だ。
というわけで、今回の対決で目立っていたのは、小嶋陽菜さん。
<おバカ>で<いい人>で<おっとり>してて、<認めるところはしっかり認めて>。
総選挙では、自分をいつも10位くらいかな、と思っていて、上位進出などは気にかけていなくて。
<努力><競争><上昇>といった秋元康ワールドとは一線を画した存在。
もちろん、小嶋さんも陰ではすごく努力をされているのだと思うが、このいつも<自然体>でいられる所がすごい。
<自然体>でいて、いつのまにか上の方に来ていた、という<小嶋陽菜の物語>に勇気づけられる。
人間、ありのままの自分でいいんですね。
さて、『火曜曲!』のアイドル口ゲンカ対決。
次はAKBとアイドリング!!!とか、他のアイドルグループとの対決を見てみたい。
あとはAKBの主要メンバーと若手メンバーの対決とかも。
>おそらく作家さんが作った台本を演じているんでしょうが。(18日記事)
これまでAKBと共演した番組では、どうしても遠慮からか、
一歩引いた感のあったNMB、SKEがAKBに喧嘩を売るところが面白かったですね。
どちらもCDセールスや経験を積んで自信をつけてきたのかもしれません。
さきほど10時からいよいよ<総選挙>の投票開始。そして明日夜には速報が出るでしょう。
NMB、SKEが今回どこまで票を伸ばすか目を離せないところですね。
いつもありがとうございます。
いよいよ総選挙が始まりますね。
今回の見所のひとつは、おっしゃるとおり、SKE・NMB(特にSKE)がどのくらい票を伸ばしてくるか。
この番組の口ゲンカ対決のように、AKBの牙城が切り崩されていくようなドラマが展開されそうですね。
そして、前田敦子さんあたりから「AKBの若手、もっとがんばれ!」と檄が飛ぶかも?
今回の総選挙は、今後を占うターニングポイントになるようなイベントになりそうですね。
箇所が多いので、上書きになりますが、早速、訂正いたします。