2012年10月17日に半月板手術をして1ヶ月が経過しました。手術を担当してくれたのは家族ぐるみの友人でもあり、ハノプロランファンランニングスクールのコーチでもある「原則行先生」でした。
手術を決めるきっかけは高速ランナーでもありスポーツドクターとして活躍する原先生と勤務する北海道整形外科記念病院への圧倒的な信頼からでした。
充実した施設と一流のドクター、そして看護師さん、間接部門のスキルと対応、北海道では遠方からの外来が多いことで知られる整形外科病院です。
もちろん高視聴率で話題の米倉涼子(ミスターX)は在籍していないが、間違いなく神の手を持つドクターは存在する。
10月16日に入院し、細かに身体をチェック、アレルギー確認だったり麻酔に対する安全面も、ここまでやるの? と思うほど慎重でした。
看護師さんも優しく可愛い人から、言葉は乱暴でも異常に注射が上手い方、冗談なのか本気なのかが分からないほど個性的な看護師さんが沢山いて、僕は退屈しなかったし、むしろ心落ち着かせて頂きました。
約1週間の入院、内視鏡での手術後の回復は驚くほど早く、切らない手術は傷もほとんど残りません。今更ながら医療技術は進んでいるのですねえ。
北海道整形外科記念病院での手術で走れるようになりました。僕と同じような痛みで悩んでいるランナーさん、再生しない半下板損傷や軟骨の痛みの相談は早い方が良いです。
原先生も指名料はかからないので、我慢するなら相談をお薦めします。
北海道整形外科記念病院ホームページ
http://www.hokkaido-seikei-kinen.jp/
ランファン北海道Vol.03(P48~P51)での五輪金メダリスト阿部雅司氏とのアスリート対談のひとコマです。
五輪メダリスト阿部雅司さん、デュアスロン日本代表沢田愛里選手、福田、原則行先生、500M×10本を4人でこなしていた頃の写真です。
ランファンランニングスクールのコーチとして参加してくれている左端がイケメン原先生です。そして、ハノハノ陸上部のアツシ、札幌市役所の佐々木監督、女性は沢田選手。
原先生のゴッドハンドと北海道整形外科記念病院のお陰で、僕は昨日から強度を上げて走る練習を再開しました。
まだまだ走り始めたばかりですが、やはり走れる事の喜びを感じながら来季への復活を目指します。