朝から快晴の札幌でした。今日はヤッコさんも仕事休みと言うことで
ロング走をやりました。
5/5の日刊スポーツ豊平川マラソン(ハーフ)にエントリーしている彼女も流石に焦って来たようです
スタート前はリラックスしているのですが、果たして最後まで笑顔でいられるのか?
真駒内公園での21km走(6:30/km)で頑張りました 1周3kmの周回コースを7周です
僕は30km(5:35/km)10周の旅グルグル 春の日差しが背中を押してくれました。
ハイ、ナントか笑顔で練習を終えることが出来ました。
さぁ これから仕事に取りかかります。
この記事、少しだけ第2部です。
僕たち、すなわち福ちゃんとヤッコさんには素晴らしい友達や仲間が沢山います。
30歳になった頃に知りあった高橋夫妻もそのひとり、僕より4歳年上の高橋夫妻の奥様、ユミコさん、僕とは4歳しか違わないのにこの世にいない。
何故、こんな追加のブログを書いているのか?僕にも良く分からないのだけど、僕が美味しく懐かしく飲んでいるワンカップ大関がとても嬉しいのでPCのフタを開けてしまいました。
25年前、高橋夫妻と旅をした時、古びた町の無人駅で僕たちの為に隠し持っていたワンカップ大関、故高橋夫人からのサプライズ。
まだ寒い季節の温かなワンカップ大関がどんな高級な銘酒よりも、どんな高価でも心の無い酒より心を温めてくれたことを想い出したからです。
伊達ハーフマラソンでエリちゃんから差し入れだと受け取ったワンカップ大関が25年前のあの味と同じだった。
時が過ぎても人の心は色々な形で受け継がれている。
様々な繋がりの中で、お世話になった人に、今までありがとう
と言えないのは真のアスリートでもなければ普通の人間としても尊敬される値も無い。
そこに群がる野心だけが悲しく感じる。
ワンカップ大関、僕にとっての最高酒、最高の思い出、そして今、ユミコさんと同じように温かい視線で見守ってくれる人に感謝の気持ちでいっぱいだ。
少し飲み過ぎたようなので、この辺にしときます。
ワンカップ大関で乾杯