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あの日から１０年、僕がまだナイアガラマラソンクラブに在籍していた時に生まれたマラソン大会。
実はこの大会の名称は「豊平川マラソン」としてスタートさせたのですが、大人の事情により５月に開催されている日刊スポーツさんにお譲りした経緯があります。この事を知る人は少なくなっているのでしようが、僕にとっては忘れることの出来ない思い出もあります。
北海道初の制限時間７時間大会として全国に知られ、２００名程度から始まった大会も１．０００名規模へと進化し、この大会から道外ランナーさんとの交流が始まっていることも僕の中ではとても大きな出来事です。
第2回大会から7回目の参加、赤シャツさんとあべちゃん
ここ札幌にも新しいチームが出来ているようですが、走ろう会の皆さんや北海道マラソンクラブさん、ＵＲＣさんなど、そして本大会の主管でもあるナイアガラマラソンクラブは、ここまで、道内における市民マラソンをけん引してきた功績は大きいし、無償での河川敷ゴミ拾いボランティア、真駒内公園内のゴミ拾いなど練習環境にも感謝を込める。そんな行動にも注目してリスペクトしてもらえると新旧チームの信頼感も生まれるのではないでしょうか？まねて学ぶ、大切なことです。
さて、そんな思い入れの深い豊平川市民マラソン、今年も裏方ボランティアとして朝から楽しませて頂きました。
私たちハノハノが担当させてもらっているのは河川敷ミュンヘン大橋下のエイドステーション、通称「チーム万ちゃんエイド」。今年は僕とヤッコさんアットさん３名でしたが、現在、子育て奮闘中のアッチもハノハノ隼人（生後半年）を連れて来てくれました。
今年も気温がどんどん上昇、スタートして最初のエイド（給水所）なので大混雑、見かねたアッチもお手伝いしてくれて助かりました。
今年のゲストランナーはご存知、阿部雅司さん オリンピック金メダルもお持ち頂きましたよ。
そして、救護班のリーダーは北海道整形外科記念病院の原則行先生、お馴染、３家族会の走ってばかりの男性陣が集結です。
まだ元気なあべちゃん
まだまだ元気なはらちゃん
Ｒｉｍｓ☆ＡＣの光恵ちゃん、知子さん、真枝さんのスマイルＲＵＮチーム
昨年の洞爺湖マラソン、同じホテルに宿泊していて意気投合した「鎌倉ＦＲＣ」の大濱美智子さんを発見、神奈川からのエントリー、ありがとうございました
ナント今年の洞爺湖マラソンにも来てくれて、昨年と同じホテルなら僕たちに会えると楽しみにしてくれていたそうだ。しかし今年、僕たちはホテルを変更した為に残念ながらお会い出来ませんでした。
僕たちが神奈川遠征を果たした時にはきっと美味しい
お酒をご一緒出来ると信じてます。
途中、ウクレレさんとハノハノショウが応援に駆けつけてくれました。ここでも新旧イケメン対決なのか（笑）
エイドに置かれた命を守るスイカ君
パーマン２号も大好きなバナナ君
脱水の身体にはこれ、キュウリの塩づけ
冷たいプッチンゼリー
男子４０歳代優勝はパラリンピツク日本代表の羽立選手（北極星ＡＣ）
男子５０歳代優勝はお馴染、筋肉大好き、京谷和央選手（ＵＨＢみんなのテレビ）
歳を重ねるごとに可愛らしくなってませんか？鈍亀エリちゃん
歳を重ねて益々カッコよくなっている畑中則雄さん（ナイアガラＭＣ）※通称筋肉標本
なでしこ応援ランのサッカーボール君
昨年は見事サブ5を達成！応援部隊を歓喜の渦に巻き込んだナオキ先輩だったが
男子６０歳以上は三角山の金田さん、女子４５歳以上は作．ＲＵＮの三谷ちゃん、女子高校生以上４４歳以下ではＲＩＳＥ－ＲＣの山本舞さんが１０回大会を制しました。
第2回大会から参加している赤シャツさんはこの大会でフルマラソン完走１１０回を達成しました
ミュンヘン大橋下の万ちゃんエイドチームです
今年は１０回連続出場者の紹介もありました。、皆さんに愛され続けるマラソン大会としてこれからも応援させて頂きます。
関係各位の皆さん、参加ランナーの皆さん、お疲れ様でした。サポートする僕たちが楽しませてもらえる豊平川市民マラソンを今後とも宜しくお願い申し上げます。
ＭＡＨＡＬＯ