2018年の1月が慌ただしく駆け抜けて行きました。
今年の目標は人生の節目にふさわしい生き方、そしてその実現
もちろん、趣味のマラソンも仕事もです
僕はプロのランナーでも実業団選手でもありませんから、走りたい時に走り食べたい時に食べ、少し頑張ったかな と思った時に自分へのご褒美として好きなお酒を適度に頂く
まさに絵に描いたような市民ランナーだ
37歳から始めたランニング、月間100km以下の走行距離にも関わらず一流の道具だけはしっかり揃えてランナーを気取っていたあの頃 喫煙者だったし
今の自分が当時の自分に会ったら 本当にお前は僕なのか そして叫ぶ かも・・
君の名は
当然サブスリーを目指すとか、表彰台を狙うとかの強い想いなどあるはずもなく、確かなのは40歳手前の普通のお兄さん(おじさんかな・・)がマラソンを始めた事実のみ
壮絶な努力で何かを成し遂げたとか、大きな表彰を受けたことも無い僕だったが、何の根拠も無いが不思議と自信に満ち溢れる自分がいた 思い込み日本一 そうだった かも・・
君の名は
40歳になり、初めてフルマラソンに挑戦したが努力や実力そのものに何の根拠も無い僕はもちろん撃沈 4時間は越えなかったが後半は走ったとは言い難い いや 間違いなく歩いた
だから
君の名は
それから少しだけ真面目にマラソンと向き合い、40代後半になるとサブスリーも達成し小さな大会では入賞出来るまでになる
分かったから
君の名は
その頃に独立を決意、ハノハノ陸上部も同時期に立ち上げて現在に至るのだが、僕が目指しているものとはいったい何なんだ
人には60歳でもサブスリーをやってみたい。70歳でも・・・ とか言っている
根拠のない自信、でも絶対に無理とは思わない。限界は自分が決めるもの
だから 分かったから
君の名は
そして、僕も今年は50代最後の年になる。自分の想いが詰まったハノハノ陸上部も10年という歴史を乗り越え、皆さんに支えられながらではありますが身の丈に合った活動スタイルを貫く。
わたしたちは
応援し応援される喜びを知る市民マラソンの小さなチーム
週末は東京マラソンに向けた練習会を開催、大会当日はハノハノマサルがハノハノ幟旗を振り回し東京中を駆け回り応援するぞ~