フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

「親の心、子知らず」ならぬ「子の心、親知らず」、母に振り回されました。

2009-02-24 17:36:40 | 日記
2月24日 火曜日 曇りのち雨

朝の内は雨も降って居らず、まずまずのお天気でした。
お通夜や告別式、そして徒然草の講座と毎日出かけることが続いて仕舞いました。

身内ではありませんからお通夜も告別式も着物を着ていくわけにはいきません。
それでこの3日間は冬ごもりスタイルを小休止、頑張って洋服を着ていました。
それで今日も洋服にしてみました。

いつもより早いのですが、いっそこの辺りで冬ごもりを中止出来ますか試したくなりました。
足下と背中がが寒くなりますから、ストッキングを3枚重ね履きしてみたり、
背中が寒くならないように部屋着にしていますジャンパースカートと毛糸の長い靴下を持参。

凄い出で立ちで一瓶窯に行ってきました。
毛糸のスカートとセーターのセットを着て仕事の時は、その上からジャンパースカートを着ました。
足下も背中も寒くは無かったです。

足下はハイソックスをはいただけで長い毛糸の靴下は不用でした。
ストーブで部屋が暖かかったです。
仕事で外出し、お部屋に入ったとたん眼鏡が曇ってきました。部屋中暖かい空気で一杯でした。

室温は解りませんが本当に暖かかい部屋でした。
膝掛けも持って行ったのですが使うことはありませんでした。

仕事を終えてリコーダー・アンサンブルの会に合流するために新桜ヶ丘に向かいました。
新桜が丘の通りは名前の通り桜が道路の両側に植えられ、満開の頃は桜のトンネルになります。
桜並木全体が少し変化が出ていました。春の息吹を感じさせられました。

練習会場のお宅の近くで携帯が鳴りました。母を迎えに行った弟からでした。
母が居ないと言います。二つの門が両方とも閉まっているし玄関も閉まっていると言います。
弟はすっかり異常事態と思ったようです。それから大騒ぎになりました。

足もとが悪くなっていますから、遠くに行くはずも無いですし弟が迎えに行くことも承知です。
気の毒に弟は心配でパニックになっていたようです。1時間以上探し続けていました。
その間、度々わたしの携帯にも連絡してきました。

リコーダーのメンバーの方々も巻き込んでしまい申し訳ない事になってしまいました。
結局、母は物置小屋にいたようなのです。雨が降ってきたので物置に入っていたと言うのです。
何とも呆れた結末になりましたが、まずは無事にいてくれてホッとしました。

さぞ弟は疲れたでしょうね・・・。とっても母思いの人ですから・・・。
「どこに行くわけでは無し、何でそんなに心配するの!」と母の一言。
92歳で独り住まいをしてます。それも別荘に建てた家にです。
まさに「親の心、子知らず」ならぬ「子の心、親知らず」です・・・。

その母は今日から我が家に1週間は逗留します。そのお迎えの役が弟だったのです。
我が家でも何時も通り我が儘を言ってわたしを振り回すのでしょうね。頑張らないと・・・。
自身の体調を考えながら、わたしは母親孝行に励む事になります。頑張らねば!
コメント
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