ノウセンカヅラが雨に打たれながら、昨日までの蕾が今朝開いていましたのでパチリ！花の色が好きです。

６月２４日　水曜日　雨のち晴れ

今朝目覚めて昨日の予報が当たっていないことを念じながらベットに座って窓を開けましたら、
雨が結構降っていました。残念・・・、予報が当たって仕舞った・・・。
蔓が伸びて鬱蒼としたノウセンカヅラの花が咲いて居ましたので嬉しかったです。

思わず写真に撮ってみようとゆっくり起きあがり、パチリパチリ。
去年は吊し雛が空からつるされているように、沢山の花が蔓にぶら下がりとっても綺麗でした。
今年はどうでしょうか・・・。



ベットに座ったままの位置ですと藤棚が邪魔をして暗い写真になりそうでしたので、
庭のガラス戸を開け、雨が降っていましたが濡れ縁に出て同じ所を撮してみました。
藤棚が何とも酷いです。源氏物語に「手を入れられていない庭」の情景が度々書かれ、
庭の荒廃がその家の衰退の証し・・・としています。我が家はまさにそれかも・・・。



濡れ縁から左側にもノウセンカヅラが咲いていました。
これは玄関近くのノウセンカヅラの子どもです。幹はまだ細いのですが良く咲いてくれます。
部屋に近いのでやさしいお花を目の当たりに出来ますし、外からの目隠しにもなっています。



朝から食欲もなく何となく部屋を片づけていましたら、気がついたら１１時になっていたのです。
お昼を兼ねた食事にしました。
午後から私たちのミニコミ紙「ほのぼの」の編集会でした。

「ほのぼの」の「読書会便り」のスペースは何時もわたしが書いていますのに、
まだ書き上げていないことを想い出し、パソコンを立ち上げて書き始めました。
書いているうちに体調が悪くなり、座っていること自体が辛くなってしまったのです。

メンバーのかたがやって来られるまで不本意ながらベットで横になって居る事にしました。
編集長の来宅のチャイムで目覚め、ノロノロと歩き玄関へ・・・。
体調の悪いことを伝え、今日はわたしは編集会の「お客様」に・・・。

長いお付き合い、気心が知れて居ますから、この点気が楽です。
それに編集会は何時も我が家ですから、それも気が楽です。それが続けられた要因でしょうね。
今日はお一人欠席、都合３人での編集会でした。

なんとか、ほぼまとめることが出来ました。
本当は今日が編集会の最終日だったのですが、来週月曜日再度集まることにしました。
最終チェックです。

わたしはあるじが亡くなってから、体調チェックをしていません。
２０年以上、この状態が続いています。多分検査しても「そのまま」と思います。
鍼治療に行っていますし、先生も変化が無いと言われています・・・。

でも明日、病院に行ってこようと思っています。
今日の様な状態では迷惑を掛けてしまいますし、彼女たちにも心配をかけしてしまいますから・・・。