1月3日 月曜日 晴れ
今朝、また朝寝坊をしました。母の所へ10時までに行くつもりでしたが、目覚めたのが8時少し前。
目覚めても身体が自由に動かないので更に焦りました。暮れからの疲れがとれていないようです。
ベットの上でゆっくり身体を動かしていましたら、少しずつ身体が動くようになってきました。
着物を大急ぎで着ました。足袋は昨日のより一サイズ大きめの物を履くことにしました。
昨日より今日の方が足が浮腫んでいるような気がします。足袋が小さいと疲れます。
本当は第一京浜で行きたいのですが、時間に焦って運転するのは嫌ですから首都高を走ることに・・・。
久しぶりの首都高でした。
今更気がつくのも変なのですが、羽田までの首都高は全線時速60キロだったのです。
それでも70㎞か80㎞で走りましたが、追い越し車線を勢いよく追い越す車は100㎞以上でしょうね。
朔日より今日の方が車の量は多かったのですが、それでもいつもより空いていました。
高速道路を走っていますと高いビルはともかく、建物は眼下に見えます。わたしの方が高いのです。
うっすら雲がかかっているような綺麗な青い空の下、不思議な世界に入ったような感じになりました。
コンクリートで作られた首都高が太い線のように見えてきました。
曲線や直線の、その入り組んだ様子は、まさにわたしが子供の時に読んだSF漫画の世界のようでした。
わたしがその世界にタイムスリップしている・・・。妙な感じでした。そんな錯覚を覚えました。
何故急にこんな事を想い出したのか、その世界に入ったような気持ちになったのか不思議です。
理屈では無いのです。そんな不思議な感覚を楽しみながら首都高を走っていました。
唐突にそんな風に感じてしまったのは、疲れすぎているからなのでしょうか・・・。
羽田で首都高を降り始めた時から、さっきの妙な世界も気分も消えていました。
あるじと一緒に走っていた頃は、川崎大師の初詣の車で渋滞になっていたものですが、
今日はその渋滞もなく羽田出口で降り、真っ直ぐ母の家に向かいました。
母と一緒に箱根駅伝の往路の選手、20人全部通過し終わるまで応援をしました。
本当はテレビでゴールの瞬間を見たい母なのですが、そうしますと食事の時間が遅れ後が大変なのです。
民族大移動のような大荷物は駅伝到着前に車へ運び込んでおきましたので、トイレのために部屋に戻り、
すぐ車でわたしの家に向かいました。
昼食は煮込みうどんを食べたいと言う母の要望に答えることにしました。
この度は2泊3日の逗留です。その後が本当の意味でわたしのお正月です。
本も読みたいし、リコーダーも吹きたい・・・。冷蔵庫の中まで母好みの食べ物ばかりです。
わたしの家でわたしの時間をゆっくり楽しむつもりです。
今朝、また朝寝坊をしました。母の所へ10時までに行くつもりでしたが、目覚めたのが8時少し前。
目覚めても身体が自由に動かないので更に焦りました。暮れからの疲れがとれていないようです。
ベットの上でゆっくり身体を動かしていましたら、少しずつ身体が動くようになってきました。
着物を大急ぎで着ました。足袋は昨日のより一サイズ大きめの物を履くことにしました。
昨日より今日の方が足が浮腫んでいるような気がします。足袋が小さいと疲れます。
本当は第一京浜で行きたいのですが、時間に焦って運転するのは嫌ですから首都高を走ることに・・・。
久しぶりの首都高でした。
今更気がつくのも変なのですが、羽田までの首都高は全線時速60キロだったのです。
それでも70㎞か80㎞で走りましたが、追い越し車線を勢いよく追い越す車は100㎞以上でしょうね。
朔日より今日の方が車の量は多かったのですが、それでもいつもより空いていました。
高速道路を走っていますと高いビルはともかく、建物は眼下に見えます。わたしの方が高いのです。
うっすら雲がかかっているような綺麗な青い空の下、不思議な世界に入ったような感じになりました。
コンクリートで作られた首都高が太い線のように見えてきました。
曲線や直線の、その入り組んだ様子は、まさにわたしが子供の時に読んだSF漫画の世界のようでした。
わたしがその世界にタイムスリップしている・・・。妙な感じでした。そんな錯覚を覚えました。
何故急にこんな事を想い出したのか、その世界に入ったような気持ちになったのか不思議です。
理屈では無いのです。そんな不思議な感覚を楽しみながら首都高を走っていました。
唐突にそんな風に感じてしまったのは、疲れすぎているからなのでしょうか・・・。
羽田で首都高を降り始めた時から、さっきの妙な世界も気分も消えていました。
あるじと一緒に走っていた頃は、川崎大師の初詣の車で渋滞になっていたものですが、
今日はその渋滞もなく羽田出口で降り、真っ直ぐ母の家に向かいました。
母と一緒に箱根駅伝の往路の選手、20人全部通過し終わるまで応援をしました。
本当はテレビでゴールの瞬間を見たい母なのですが、そうしますと食事の時間が遅れ後が大変なのです。
民族大移動のような大荷物は駅伝到着前に車へ運び込んでおきましたので、トイレのために部屋に戻り、
すぐ車でわたしの家に向かいました。
昼食は煮込みうどんを食べたいと言う母の要望に答えることにしました。
この度は2泊3日の逗留です。その後が本当の意味でわたしのお正月です。
本も読みたいし、リコーダーも吹きたい・・・。冷蔵庫の中まで母好みの食べ物ばかりです。
わたしの家でわたしの時間をゆっくり楽しむつもりです。