フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

弘前旅行 雪景色 その2 <弘前城>

2011-01-17 20:43:03 | 日記
1月17日 月曜日 晴れ

今日も横浜は晴れていました。
風は冷たかったですが、陽射しが有りましたので暖かかったです。
昨日は身体を横にしていても辛かったのですが、今日は随分楽になっていました。

午後1時半から吊し雛のお教室に行きます。お教室の先生はご近所の奥様ですから何となく気楽です。
何人かがお辞めになり今日は4人だけでした。4人とも四季の会のメンバーです。
和気靄々、肩の凝らない和やかな雰囲気ですからとても気楽ですし、楽しいです。

            ******

弘前での2日目の写真をアップしてみます。
横浜の家に荷物を宅急便で送るつもりで箱に詰めてみましたら、もう少しスペースが有りました。
それで弘前の細いラーメンを買いに出かけました。わたしは細いラーメンが大好きです。

ラーメンを買っての帰り道、脇道に入っていきました。
雪が積もった所で2人の子供が遊んでいました。3年生だと言います。
「授業がもう終わったの?」と聞きましたら、「17日から学校なんだよ」と答えが返ってきました。

暫くその子供たちの遊ぶ姿を見せて頂き、彼らに断って写真を撮させて頂きました。
雪山を登っては滑り降りてくるのです。何度も何度もそれを繰り返していました。
雪ですから冷たいのでしょうに・・・。彼らも冷たいと言っていました。
仲良く遊ぶ彼らの笑顔がとても可愛かったです。

 

昼食後、先輩が雪の中の弘前城を見に行かないか?と誘って下さいました。
雪はかなり降っていました。
先輩の奥様もこのような雪の弘前城へ来たことは無いそうです。先輩のサービス精神に感謝です。

この雪ですから人出は少なく、静かでとても素敵でした。
雪の中を歩いているお2人は恋人同士のようです。先輩ご夫婦です。素敵ですよね。
降りしきる雪が良い雰囲気を作っているのでしょうね。廻りに人が全く人の姿有りませんし・・・。



雪の中に赤い橋が映えます。
お堀も凍っていると言います。凍ってしまったらお堀の本来の意味が無くなりますね。

 

お城の黒い、頑丈な建物は雪に映えます。
建物が真っ白い雪景色にとても映えて美しかったです。
お堀も真っ白ですし、石垣も白くなっていました。白ずくめです。



お城の建物も真っ白、木々も真っ白。木の枝に積もった雪がまるで波のように見えます。
強い水の流れからほとばしる水しぶきのように見えます。



下乗橋です。



桜の頃も素敵ですが、雪の弘前城はもっと素敵でした。
桜の頃は人出が多すぎて、わたしはどちらかと言えば雪の弘前城の方が好きになりました。
枝垂れ桜が満開の時はこんな風になる・・・とか、お堀に咲き乱れる桜の様子も想像出来ます。

雪の情景は初めてだったからかも知れませんが、想像外の素晴らしさでした。
また何時か雪の弘前城に来てみたいと思いました。
もっとゆっくりお城の奥の方も、散策してみたいと思いました。

雪の降るお城に連れてきて下さった先輩ご夫婦に感謝です。
何時かまたこの時期に来たいと思うのですが、年齢的にそう先のプランは立てられないでしょうね。
コメント (2)
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