フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

疲れ過ぎ 頭痛に襲われ 休息を

2015-04-11 20:00:50 | 日記
4月11日 土曜日 雨のち晴れ

障子を開けたら雨露が物干し竿を濡らしていた。雨は目に見えるほどは降っていない。
夜8時頃から頭の左側に、神経痛のような痛みが走るようになっていたので、昨夜は早めに就寝。
今朝、治っていることを期待していたが、残念なことに痛みは酷くなって居る。

思わず顔をしかめてしまう。頭痛の原因は、疲れと眼の使いすぎだとおもう。
この所、子どもの時の宿題に追われているかのように、平家物語を読んでいる。
出かければ疲れて本は読めなくなるし、家事も頑張り過ぎると読めない。歳を感じながらの日々に。

ほのぼの の製本作業、プリンターやリソグラフのトラブルなども疲れの原因。
製本作業や発送作業は我が家の洋間を使うので、何となく古い資料の管理も自然とわたしの仕事。
時間に追われる方の集まりなので、途中でお帰りになれば片付けられないのも仕方が無い。

疲れすぎと知りながら、昨日出かけたのはわたしの判断ミス。反省をしながらも後悔はしていない。
ただ、明日明後日と友人たちと出かける予定が有るのに、その認識に欠けていた…。
準備万端、全て友人のどなたかがして下さるので、なんとく意識の外だったような気がする。

それに、わたしには関係ないと言われるが、孫息子たちの受験もかなり気持ち的にはきつかった…。
この所今日の予定を消化する、それが出来れば上々と思いながら過ごしていた。

何とか痛みを楽にしたいので、わたし流の治療法を考え実行。寝不足も有ると思うのでお昼寝もする。
その効果はあったよう。痛みがあっても顔をしかめないでいられるようになった。良かった。
明日は、子どもの頃からの仲間とのお出かけなので、平家物語も忘れのんびり楽しんで来るつもり。

それにもう一つ嬉しい事が有る。昨日、恩師から古い巻紙のお裾分けを頂いた。郵送して下さった。
右から2番目の料紙は、ピンクと白が交互に入っていておしゃれで可愛い。

巻紙のお裾分け 

巻紙の下に敷いている布も先生からの戴き物で、紫色で紬風に織った木綿の風呂敷。
わたしが巻紙を使って手紙を書く事はほとんど無い。先生への手紙に使うように、と言うことかも。
毛筆を習いたい、と言うわたしに「歳なのだから今の文字で、筆に慣れるように」が恩師の弁だった。
コメント
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