フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

歯科医の言葉で、懐かしい昔々の事を想い出しました。

2016-11-12 20:38:17 | 雑感
11月12日 土曜日 晴れ

久し振りに良いお天気でした。
わたしの体調も今日はほぼ平常に戻り、気持ちも前向きになって来ました。
その一つに、近所の歯医者さんに検診の予約をして来ました。午後3時半の予約が取れました。

小学1年生頃まで、近所に住んでいた叔父が、歯科医でしたのでチェックして頂いていたからでしょうか。
まだ歯の痛みを知りません。幸せなことです。このことは、本当に母のお陰です。感謝しています。

午後3時15分に歯医者さんに行きました。
昨年の暮れに検診したままですから、問診票を書いたり質問されたりしました。
痛いところはありませんが、歳なのでしょうか歯と歯の間が広がってきているような気がします。

昨夜寝る前の歯磨きの時、歯間ブラシを使っても何か挟まっているような気がしましたので、
急に歯医者さんの検診を受けて居ない事に気がつき、歯医者さんを訪ねたのです。
歯科医は、「歯の付け根が減っているので処置するけど、一生、入れ歯無しでいけるね」と。
まだ、すり減った歯の治療をする為に、歯科には通わないと駄目ですが嬉しかったです。

その歯科医の言葉で、あるじの事を想い出していました。
わたしの歯の治療に金冠を使うので、その費用が数万円かかると言われた事がありました。
不思議そうに「僕はそんなに高額な事は無いよ」と言い、歯科医にそのことを伺ったようです。

歯科医の言葉は、「ご主人の歯は質が良くないので、直に総入れ歯になるから勿体ない」でした。
その言葉に、あるじはかなりショックを受けていました。
もっとも、あるじは自身の歯の質が悪いことを承知していましたから、直ぐ諦めましたが。

あるじは、結婚する相手は将来の子どものために、”歯が丈夫な人”が条件の一つだったようです。
このことを結婚してから知り、”歯までチェックされていた”とちょっと不愉快だったことを思い出しました。
昔々の懐かしい話です。
コメント
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