フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

やっと、バッグが完成したのに感動を感じませんでした。歳?感動心の消滅?

2017-01-21 21:07:33 | 雑感
1月21日 土曜日 晴れ

良いお天気でした。
昨日外した寝具カバーを洗って、竿に広げました。
少し、風がありましたし陽射しが強かったので、洗濯物は気持ち良く乾きました。嬉しい。

午前中は家の事をしていましたが、お昼頃から待望のバッグの仕上げを始めました。
殆どが手仕事です。仕上げにミシンを掛けるだけです。
布地にハードな接着芯を貼り付けましたので、ミシンを掛けるのが大変です。
普通のミシンでしたら、きっと縫え無いのでは?と思います。友人の形見のミシンは工業です。

かなり厚手の物でも縫う事が出来ます。
わたしの様に好き勝手な物を縫うだけでは勿体ないほど立派なミシンです。
ミシンを使いながら、何時も友人を思い出します。
洋裁をする事で楽しめますし、友人を偲べるのですから洋裁は止められません。

お昼頃から、コツコツミシンで縫う前の作業をゆっくり丁寧にしていました。
袋の持ち手の紐は、もう作って有りました。それをどの様に付けるか等々、指南することは山盛り。
試作品ですから、わたしが使う方が良いのでしょうが、長女にプレゼントするつもり。

わたし様には、布の材質を替えて作り、和服でも使えるような袋にしたいと思って居ます。
出来ればシルクかウールの黒地で作るのが理想的と思っています。
コンサートの時、色々チラシが配られますので、それらを入れられる袋があれば好都合と思います。

一番新しい作品 

欲を言えば、サイドの市松柄の組み込みの幅をもっと広くし、そこに細工をしたい。
遊び心が欲しい、そう思いだしています。
もっとも長い事中断していましたから、マンネリ的に思う様になったのかも知れません。

色々試作品を作って楽しみたいです。材料が手元に色々あるのは幸せと思っています。
家にある布地や不要の和服を使って、まだまだ楽しめます。

コメント (4)
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