1月22日 日曜日 晴れ
中学時代の恩師のお墓参りに行って来ました。
インフルエンザになって初めての外出ですから、体が消耗しない様に気をつけましたし、
寒いのでやはり和服にして、締め付けないようにざっくり着るように心がけたり、
重たい物は持たず、散策するときの様に必要な物だけを選び、荷物を軽くしました。
最寄り駅まで、次女が車で連れて行くと言いますので、甘えさせて頂きました。体力は大事にしたいです。
今年は何時もより少なかったような気がしますが、何時もどなたが来られるかも把握していません。
祥月命日が1月25日ですので、お命日前の日曜にお参りをし、おそば屋さんでお昼を頂きます。
おそば屋さんの座敷は、毎年帰り際に予約をしています。
恩師は平成4年、72歳で亡くなられましたので、それ以来ずっと集まってお参りをしています。
公立の小・中学ですから、飾る必要の無いまま、ずっと続いているのです。貴重な仲間です。
親や兄弟の事などもお互い周知のことですから、今更格好付けても仕方がありません。
わたし達はすでに72歳を越えています。今日も改めて「先生、若かったんだね」と呟く方が居られました。
わたし達はまだ若かったので、先生が亡くなられたときそのような言葉はありませんでした。
今、思うと…、と言う事でしょうね。
九品仏はあるじの会社の方のお墓がありますし、高校時代、ご一緒だった方のお墓もありますから、
個人的には随分以前から九品仏との縁が続いています。
高校時代の友人は、高1の3月13日が祥月命日です。その時初めて九品仏を知りました。
余りに立派なお寺なので、驚いた記憶があります。
小さな山門の向こうに、九品仏の社務所があります。何時もお線香とお花を買い墓地に向かいます。
山門の先に社務所
立派な山門
山門の前にかなり大勢の年配の方たちが、グループで写生に来ておられました。
この頃の写生は、スケッチしながらデジカメで写して帰られる方が殆どです。写真が有れば安心です。
仁王様が納められている山門を潜ってから、振り返って山門を写しました。美しい形状の山門です。
山門を潜って
山門を潜った広い敷地内に、3つの大きな建屋があります。
3つの建屋の内2棟
建屋には上品、中品、下品の大きな仏像が、1体ずつ納められています。
今は大々的に修理が行われていますので、何時も閉まっていますが、今日は全開でした。
九品仏の桜は綺麗ですから、桜の時期に修理の状況を見ながら、また訪ねるても良いでしょうね。
桜もですが、3月13日に亡くなられた友人の葬儀の折り、チンチョウゲの香りが充満していました。
高校時代に親しかった級友が亡くなったのですから、あのチンチョウゲの香りを忘れません。
来年、また元気に集まることを約束して散会。有意義な一日でした。
中学時代の恩師のお墓参りに行って来ました。
インフルエンザになって初めての外出ですから、体が消耗しない様に気をつけましたし、
寒いのでやはり和服にして、締め付けないようにざっくり着るように心がけたり、
重たい物は持たず、散策するときの様に必要な物だけを選び、荷物を軽くしました。
最寄り駅まで、次女が車で連れて行くと言いますので、甘えさせて頂きました。体力は大事にしたいです。
今年は何時もより少なかったような気がしますが、何時もどなたが来られるかも把握していません。
祥月命日が1月25日ですので、お命日前の日曜にお参りをし、おそば屋さんでお昼を頂きます。
おそば屋さんの座敷は、毎年帰り際に予約をしています。
恩師は平成4年、72歳で亡くなられましたので、それ以来ずっと集まってお参りをしています。
公立の小・中学ですから、飾る必要の無いまま、ずっと続いているのです。貴重な仲間です。
親や兄弟の事などもお互い周知のことですから、今更格好付けても仕方がありません。
わたし達はすでに72歳を越えています。今日も改めて「先生、若かったんだね」と呟く方が居られました。
わたし達はまだ若かったので、先生が亡くなられたときそのような言葉はありませんでした。
今、思うと…、と言う事でしょうね。
九品仏はあるじの会社の方のお墓がありますし、高校時代、ご一緒だった方のお墓もありますから、
個人的には随分以前から九品仏との縁が続いています。
高校時代の友人は、高1の3月13日が祥月命日です。その時初めて九品仏を知りました。
余りに立派なお寺なので、驚いた記憶があります。
小さな山門の向こうに、九品仏の社務所があります。何時もお線香とお花を買い墓地に向かいます。
山門の先に社務所
立派な山門
山門の前にかなり大勢の年配の方たちが、グループで写生に来ておられました。
この頃の写生は、スケッチしながらデジカメで写して帰られる方が殆どです。写真が有れば安心です。
仁王様が納められている山門を潜ってから、振り返って山門を写しました。美しい形状の山門です。
山門を潜って
山門を潜った広い敷地内に、3つの大きな建屋があります。
3つの建屋の内2棟
建屋には上品、中品、下品の大きな仏像が、1体ずつ納められています。
今は大々的に修理が行われていますので、何時も閉まっていますが、今日は全開でした。
九品仏の桜は綺麗ですから、桜の時期に修理の状況を見ながら、また訪ねるても良いでしょうね。
桜もですが、3月13日に亡くなられた友人の葬儀の折り、チンチョウゲの香りが充満していました。
高校時代に親しかった級友が亡くなったのですから、あのチンチョウゲの香りを忘れません。
来年、また元気に集まることを約束して散会。有意義な一日でした。