フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

独りで心底楽しめる様になりました。10年かかりました。

2017-01-05 16:08:59 | 雑感
1月5日 木曜日 晴れ

グラグラ感も割に少なく、起き上がる前に手足や頭をゆっくり動かしたり、何時もの体操をして、
何時もより早かったのですが、そのまま起き上がり何時ものコースで動きました。
 
今日は、冊子「ほのぼの」の印刷の日ですので、9時前には編集長がやって来られると思ったからです。
それに、昨日のことがありますから、早めにパソコンを立ち上げ、チェックもしたかったのです。
パソコンは無事立ち上がり、プリンターのスイッチも入れてスタンバイ。

資源ゴミの収集日でしたので収集所に持って行ったり、前の道路と階段の落ち葉掃いたり…。
ただ、疲れが酷いようで、ヘルペスが上唇に出てきて居ますし、珍しく身体にも湿疹が出ています。
和服は身体に優しいのに、最近使っています光琳ベルトと化学繊維の伊達締めが原因のようです。

それで、今朝は便利グッズを使わず、以前のように木綿の腰紐と博多の伊達締めを使いましたら、
夕方になっても痒みが出て来ません。自身の身体の敏感さに呆れながらも、ホッとしています。

ほのぼの の印刷はリソグラフの機械が新しくなったので、エラーも無く何時もより早く終了しました。
朝昼込み込みの食事を済ませたあと、何をするか思案。

先日作りました手帳のカバーに、筆記用具入れを作りたいと思っていましたので、付けることに。
題簽のようにすれば格好悪くないと思いついたのです。
ほんの少しの布で良いけれど、色と布の材質を考えながら端布を捜しました。
袋は縫い上げていますので、縫いにくかったのですが何とかミシンで縫えました。

題簽のように中央に付けて 

手元にあったシャープペンを入れ 

メモをする度に、筆記具を捜さずに済みます。満足です。嬉しいです。
独りでこんな風に楽しめられるようになりました。心底「楽しい」と感じるようになりました。
今までは、楽しむと言うより独りで「時間を費やす」手段の一つだった…。

子どもの頃は、家庭科は大の苦手教科でしたのに、変われば変わるものです。
手仕事が好きになって良かったです。
コメント
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