今年もまた ”へのへのもへじ” を描いて、暑中見舞いに。

昨夕からの雨は今朝もまだ降っていました。
昨日間違えてしまった用事が有りますので、傘をさして出掛けました。
小雨で、陽射しが有りませんから涼しく、外歩きは気持ちが良かったです。
ただ、フラフラ感が酷かったのと、久し振りの外歩きでしたから真っ直ぐ歩くのは大変でした。

先方の方は、とっても忙しい方ですので時計をチェックしながら用件を済まし、
早々に失礼して帰途に。
団地行きのバスで帰る事も考えましたが、この４日間外を歩いていませんので、
練習方々歩いて帰宅しました。

ゆっくり歩いたのですが心臓はバクバクしていましたし、少し痛みを感じました。
涼しかったので、汗はかいていませんでしたから、手洗いとうがいをしただけで水分補給。
そのまま座って居るのも辛く、マッサージ器を寝る体制にして休憩しました。
少し眠ったようです。

気分的には、仮縫いを終えています、ワンピースの本縫いをするつもりでしたが、気力が欠如。
無理は禁物と判断し、諦めてひたすらウダウダ…。

何時までも何もせずにいられない、貧乏性のわたしです。
しばらくして、暑中見舞いを頂きそのままにしていました友人たちに暑中見舞いを書き始めました。

葉書の脇にちょっとした絵を描きたいのですがそれはかなりハードルが高すぎ、苦肉の策として、
官製葉書に筆で”へのへのもへじ”を描くのがわたしの定番。
手元に葉書が余分に有った葉書全部に”へのへのもへじ”を描いて楽しみました。

今日は描きませんでしたが、怒った顔、眠たそうな顔、悲しそうな顔と表情は色々にし、
気分や用途で”へのへのもへじ”を選びます。何をするにも楽しまないと…、です。

恩師にもこの葉書で、暑中見舞いとお誕生日祝い兼用の便りを書きました。
毎度のことで、全く成長しない”へのへのもへじ”に呆れておられると思いますが、術無しです。

へのへのもへじ　一部