フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

昨日伺った恩師のお宅でのハプニングが原因で、今日も体調不良です。

2017-11-03 18:35:31 | 雑感
5時前に目覚めたのですが眠気も無いのに、起き上がる元気も無くベッドでラジオを聞いていました。
大分長い時間ウダウダしてから起き上がり、ゆっくり何時ものコースで、行動開始。
あちこち掴まりながらですから情けないのですが、歩けるだけでも感謝しなくてはと、反省。

歩くのはそれなりに大変ですが、見栄を張って痛い足でも颯爽と歩くよう頑張りますが、
寂しい事ですが、いずれ見栄も張れなくなる時が来るのでしょうね。

昨日のお昼、イタリアンのレストランでしっかり食べたからでしょうか、夕食はスープだけでしたのに、
空腹感は無く、10時過ぎに朝食を頂きました。
昨日伺った恩師にお電話をして体調を伺うつもりでしたが、9時過ぎて仕舞いました。

10時過ぎますと、隣の研究室の方に移動なさるので、お電話は夕方まで遠慮します。
夕方、6時頃にはご自宅に戻られるはずです。
食事時間を避けたいので、朝の内にお電話をする様にしているのですが…。

何時もはお礼状を出すのですが、昨日体調が良くなかったのか先生は研究室のソファーで寝ておられ、
チャイムを10分以上押し続けても、出て来られなかったのです。
奥様が”チャイムを押し続けて下さい”と言われるので、随分長い時間、ドアの外でお待ちしました。

”鍵は無いのですか?”と何度か伺ったのですが、”鍵は玄関の下駄箱の上”と言われます。
大分経過してから、”ご自宅にこちらの鍵は無いのですか?”と奥様に伺いますと、
”有りますよ”と言われるのでビックリ。奥様も90歳過ぎておられます。

”鍵で開けた方が良いのでは?”とのわたしの言葉で、ご自宅から鍵を持って来られましたが、
おみ足が不自由ですので、わたしの腕に掴まっての往復でしたし、研究室に入るのもわたしでした。

あるじが寝た状態で亡くなって居た状況を思い出し、先生もご高齢ですから、緊張しました。
”先生、先生”と声を掛けながら奥の部屋に、独りで入って行きました。
何故か奥様は入って来られない…。

ソファーの背に寄りかかり目を閉じておられる先生がおられました。
”先生、先生”と声を掛けながら、膝の所をツンツンしましたら、
目を開けられ、”やぁ、いらっしゃい”と、先生の一言。眠っておられたのです。

わたしの声で、奥様も友人も入って来られしばらく談笑。
ホッとしましたが、もの凄い緊張した一時でした。疲れました。


こんな事が有ったので、お礼状を出すより今回はお電話した方が良いと思って居ました。
夕方、お電話で先生の何時ものお声を伺えて、ホッとしましました。
”ありがとう。楽しい時間になりました”と言われた先生のお言葉が嬉しかったです。
コメント (2)
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