今日も暑かったです。
一日遅れになるけど、次女と一緒にお墓参りに行くことにしていました。
いつもの時間でと昨夜メールがありました。とすると9時と言う事です。
6時頃に起き上がり、ベッドのシーツを洗うことにしました。
この所の暑さでガーゼのケットにし、薄い羽毛布団は片付けたので、カバーはありません。
ガーゼのケットも洗いました。洗濯物を干すまでは、竿にベットパットなどを広げて朝陽に当てます。
洗濯機が動かしながら庭の水撒きです。この暑さですから植物も青息吐息状態、鉢ものは特に酷い。
ついでに前の道路のお掃除、野菜の収穫もします。
今朝は曲がって成長してしまったキューリを2本とミニトマトそして水ナスが大きくなっていました。
曲がったキューリは、ヨーグルト・味噌・少量のミリンをよく混ぜたヨーグルト味噌につけ込みます。
意外な組み合わせですが、それ程個性的な味では無く、糠味噌のキューリの味に似ています。
洗って付けて居ますから、そのママ直ぐ食べられるので、怠け者にはピッタリ。御茶受けにも可。
予定通り10時頃次女がやって来ました。「帰り寄って行かれる?」と聞きましたら「直ぐ帰る」とか。
暑いので帰りの方が良いけれど、直ぐ帰ると言うので持ち帰って貰いたい物を渡す事に。
今日の霊園は人が多かったです。
わたし達がお参りをして帰る時、メタセコイアの並木道の先に大勢の人影が・・・。
メタセコイアの並木
大勢の人影を拡大
集団で歩く人影に、何ごと?と訝りましたが、納骨だったようです。
車椅子のお年寄りも居られたので、この暑さですから”大丈夫?”かしらと、ちょっと気になりました。
家の前でわたしを降ろして、そのまま次女は車を発進させ帰っていきました。
フルタイムで仕事をしていますから、忙しいのでしょう。朝寝をしたので、洗濯物を干さずに来たとか・・・。
わたし達が20年間、”手造りパンと焼き菓子の店 フォンテーヌ”営業して居た店舗を、大分前に売却。
その後、新しく手造りパンの店として営業した方は2,3年で辞め、1年位ケーキ屋さんになったり、
焼カレーパンの製造工場になったりしましたが、この数年シャッター店舗になっていました。
それが、先月突然「鳥たつ」と言う焼き鳥屋さんになったのです。焼き鳥を売っているお店です。
わたし的には嬉しいです。肉類は余り食べませんが、焼き鳥なら3本くらいは食べられます。
砂肝、ハツ、つくね、モツ、かしら、軟骨等々、大きなガラスケースの中に並べて売っているのです。
葱と鶏の串も好きですが、コリコリした砂肝が一番好き。
赤いテントや茶色の木枠に四角いガラスは、フォンテーヌの時の儘ですので、尚のこと親しみは大。
工場の機械の出し入れをする時、入り口を壊していると聞き、自動ドアを、特注して幅広にしました。
ただ、焼き鳥屋さんは自動ドアを辞め、引き戸になおしていましたが、戸はそのママです。
外からのお店の様子
店内のケース
お昼過ぎでしたので、品物が少なくなっていました。
お店のご主人から、とても珍しいと言う”白モツ”をご馳走になりました。美味しかったです。
次回伺ったとき、どの部位なのか詳しく伺って来ます。
食欲に無い時でも、焼き鳥を1本ずつでは無く、串から外し違う焼き鳥と交互にたべたら、3本完食。
独り暮らしで肉類が苦手な者には、美味しいですし最高のお店です。いつまでも営業して頂きたい!!