フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

まずは着物を解いて、洋服に再生する材料にしないと、です。

2021-01-27 21:57:25 | 日記

今朝、ラジオを聴いて居たら、今日は暖かくなると言う予報だったので、長女が置いて行ったズボンで過ごそうと思いました。

昨日は、ズボンでないと階段を上ったり下りたりが危険と思ったのですが、今日は着物を解くだけ、ズボンでいることは無いのだけれど、ズボンのポケットが深くAiphoneを入れにとても調子が良いので、気に入ったのです。

1月22日に治療を受けてから、何にも集中出来ずぼんやりしていましたが、処分するセーターで帽子を作り上げてから、大分集中出来る様になってきました。

昨日は、大分体が軽くなり片付けをしたり掃除機を掛けたり、気力が戻って来たような気がして居ました。帽子の仕上げをどのようにするか迷っていますので、もうしばらく仕上げをせず、側に置いておきます。時間がわたしに方向を示してくれる、そう思っています。

 

今日は、この先何を縫おうか、朝から考えていました。わたしの若い頃、というより新婚の頃に着ていたウールの着物を解くことにしました。短い上着か長めの上着か、ジャンバースカートにするか決めていませんが、まず着物を解かないとです。

朝食後、台所を片づけて直ぐから解きはじめました。布地が黒色でしたので、見にくく眼が疲れました。疲れ目の目薬を注しながら頑張りました。途中、昼食にタンメンを作ったり、数回お茶タイムをして休憩しましたが、10時半に初めて終わったのは8時になって居ました。

解いた布地はネットに入れ洗濯機で洗い、干す前にアイロンを掛けました。嬉しい事にアイロンを掛けただけでほぼ乾きました。

明日、長女がやって来ましたら、彼女の意見を聞きパターンを決めます。少し頑張ってピッチをあげないと、と思っています。今日解いたウールの着物の後、喪服の着物を解いて、ワンピースと上着のアンサンブルを縫いたいと思っています。

着手の無い喪服が2,3枚ありますし、黒の羽織も数枚あります。それに黒色の絽の着物や羽織もあります。黒色の絽で、夏用の上着を縫うのも素敵なのでは?と思っています。

コメント (4)
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