今日は7月3日。今日は夫の月命日。あれから15年と7か月になります。
それだけ時間が過ぎていても、夫が急逝したあの日のショックは消えません。
今日は日曜日ですので、次女も休日。一緒にお墓参りに行ってきました。
ふわふわした可憐なお花を満開に咲かせたねむの木が素敵でした。
白っぽいお花を咲かせるねむの木と淡いピンクのお花を咲かせるねむの木。
曇り空の下でも奇麗でした。
今日はなぜか霊園は人影が少なく、珍しく静かでした。
湿度がありましたので、蒸し暑つかったのですけれど、
昨日までの強い日差しが無かったので嬉しかったです。
お墓参りの後、忙しいのでしょう、いつも、すぐ帰って行くのですが、
今日は予定が無かったようで、久しぶりに我が家で昼食を。
独りでは外食をしませんから外食も良いのですが、家での食事が好き。
寛げますし、食べたいもの、飲みたいものをそれぞれ選べます。
久しぶりにゆっくりおしゃべりをしながら、次女と二人だけのランチを。
冷蔵庫から常備菜を色々出しました。彼女が好きな食べ物は、承知してます。
子供の頃から、”お酒の肴”的な料理が好きでしたが、相変わらずです。
これといった話もしませんでしたが、良い時間でした。
彼女が帰ってから、何をしようか…考えました。
パソコンを触るより、久しぶりに縫物をしたくなっていました。
まずは、型紙作りをしないと、です。
大島紬でフード付きコートを縫いましたが、続けてコートを縫いたいです。
ただ、今度は袖の型を変えて、ラグラーン袖のコートにしたいのです。
ラグラーン袖の型紙を友人からお借りしているのですが、色々手が入り、
視難いので修正をしないと、作業に掛かれません。
近日中に、友人がやってこられ、説明をして下さるとの事ですが、
それまでに、わたし流に解読してみようと思ています。
型紙を視ながら考え、頑張っています。
若しかしたら、何とか縫えるかも…、と期待し始めています。
縫いだす前から、もう楽しんでます。