今日は祭日。
昭和天皇の生まれた日ですから、以前は「天皇誕生日」と言っていましたが、
昭和天皇の生まれた日ですから、以前は「天皇誕生日」と言っていましたが、
今は「昭和の日」となったとか…。一時期「みどりの日」と言われていた記憶が有りますが、
いつ頃だったか、記憶が定かで無いですし、何時から「昭和の日」になったのかもはっきり記憶にないです。
若い頃は、祭日を楽しみにしていましたが、80歳を過ぎた年寄りには、
祭日も日曜も関係が無くなっているのは、わたしだけでは無いようです。
毎日、出かけることも無く殆ど家にいる年寄りが多いのでは?と思っています。
とはいっても、病院や医院に通う事が多いので、家を留守にすることは多いです。
とはいっても、病院や医院に通う事が多いので、家を留守にすることは多いです。
医院に行きますと、どの医院でもかなり待ちますから、長時間家をあけて仕舞います。
歳をとると、どうして医院のお世話になる事が多くなりますので、要注意です。
それに、診察券が多くなりましたので、その管理も大変になります。
わたしの父は、暗くなったら必ず、兄弟にわたしの迎えを言いつけていました。
当時の父は暗い道の一人歩きをさせたことが無かったです。
当時の父は暗い道の一人歩きをさせたことが無かったです。
兄弟が居なければ、父が駅まで迎えに来ていました…。
「女の子がこの時間に外を歩かない様に…」と、注意されたものです。
「女の子がこの時間に外を歩かない様に…」と、注意されたものです。
他の友人達の家より、厳しかったです。
高校の頃、クラスのイベントで夜行日帰りで、三つ峠に行ったとき、
父が駅までやってきて、わたしのクラスメイトに「よろしくお願いします」と、
父が駅までやってきて、わたしのクラスメイトに「よろしくお願いします」と、
ペコペコ頭を下げて歩いて居ました。とても嫌でした…。
そんなことをする親は、わたしだけでした…。今、思い出しても、なんで…?と思います…。親としての気持ちは以前よりわかりますが、わたしとしては、親としてただ見守って居て欲しかった…。