7月11日。今日はわたしが生まれた日。
高校生時代から、”自分の体調は自分で管理”をしながら過ごしてきました。
医師から60歳台は何とか…、でも70歳台は難しいと言われていました。
何時どうなるか…、など全く考える事もなかったです。
”自分の体調は自分で管理する”が、わたしの信念、それを実行してきました。
食べ物には、かなり気を付けていましたし、着るものが大変でした。
肝臓が疲れると腎臓に来ますので、すぐに浮腫みが酷くなります。
その結果は、着るもの、履くものに影響が出てきます。
足が浮腫み靴擦れが出来、歩けなくなりますから、可能な限り和服を着用。
フォンテーヌの営業中も大変でした。
疲労の蓄積でshutterを下ろした瞬間、意識不明になったのですが、
そんな時も”救急車は呼ばないこと”と、わたしが言明していました。
救急車を呼んだら、”店を閉める事”と常にわたしは言っていましたから、
一度も電話をしませんでした。
わたしは商売は嫌いでしたから、いつ辞めても良いのです。
夫婦でお店をしている様に働いたら、かなりの収入があったと思います。
それを夫も承知していたのでしょう。一度も電話を掛けませんでした。
そんな状態のわたしが、なぜか82歳になりました。
息苦しいことは以前より多くなっていますが、何とか消化しています。
自分の身体は自分でチェックしているので、今があるのかも…。
”長生きしたい”という気持ちもなく、普通に生きてます。
命の終わりがいつ来るかは不明。生ある限り頑張るしかないです
良かった良かった(^^)(^^)(^^)
なんとも。なんとコメントしたら良いか、困りますよね。
この頃は、”周りに迷惑を掛けない…”をモットーに明るく楽しく日々を過ごそう、と努力してます。
同級生の友人たちからは、”施設に入った”とか、”入院して手術を受ける”などの知らせが多くなってます。
知らせを頂いた友人たちとは、この年まで楽しい時間を共有していたのですから、寂しいけれど、私も直、仲間入りです。
その日が来るまで、残された時間を楽しく有意義に過ごせれば…と、願っています。