フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

葉が全部落ちて、しだれ梅は枯れ木のようです。

2009-11-29 19:22:25 | 日記
11月29日 日曜日 曇りのち雨

朝の内は薄日がさしているような空でした。
暮れを意識して洗面所を少し片づけました。カビキラーが3本も出てきました。
きちんとチェックしないで、生協の宅配注文をしてしまったのでしょうね。

戸棚に入れずに、洗面所の床に並べて置くことにしました。
もしかして、娘たちが貰ってくれるかもしれないと密かに期待しているのですが・・・。
蚊取り線香なども床下収納にしまい、これで少しは片づけた気になりました。

片づけをしていて、すっかり外を掃くのを忘れて居ました。
外に出ましたら、家の並びのお宅から大きな柿の葉が風に吹かれて何枚も落ちていました。
掃き終えて、階段を上りながら上を見ましたらしだれ梅の葉が全部落ちて、
まるで枯れ木のような姿になっていました。

曇っていましたので尚のこと淋しげで、枯れ木のように見えました。写真に撮ってみました。

落ち葉

食堂から庭を眺めていますとデッキの上に落ち葉が吹き貯まって居ました。
藤棚にはまだ葉が残って居ますから、まだ暫く落ち葉が貯まるのでしょうね。
ドウダンの葉も大分落ちてしまっていました。

 秋

狭い我が家の庭もこの時期なりますと、少し空いてきて多少息が出来るようになります。
あるじが狭い庭にどんどん植えて、土が見えなくなってしまうことが度々でした。
わたしは土が見えない庭ですと息苦しくなりますから、あるじが亡くなって大分整理させて貰いました。

以前はあるじの庭でしたが、今はもうわたしの庭になっているのです。

お日様が無いので洋裁にはあまり向かないのですが、洋裁を楽しみました。
今日はどこへも行く予定がありませんでしたので、石油ストーブを使うことにしました。
あるじは石油の臭いが嫌いで、石油ストーブを買うことには、反対でした。

石油を入れることも拒否されてしまいましたので、10リットルのポリタンクを買いました。
そのお陰で今でも独りで石油を入れられます。あるじの反対したお陰です。
わたしが欲しかったのは火鉢型をした石油ストーブでした。

地震などの災害の時、煮炊きが出来て暖が取れる優れものと思っていたのです。
洋裁を始める前にシチュウの仕度をし、材料を大鍋に入れてこのストーブの上に置きました。
洋裁をしながらシチュウが煮える良い香りが、何となく幸せ気分にしてくれました。

ずっと昔、このようにしてカレーを作ったりシチューを作ったりしたものです。
子供たちが何度も味みをしていました。味みが大好きでした。
夕方、豚汁を作ったからと行って持ってきて下さった友人にシチュウを持って行って頂きました。

彼女の家も今夜はシチュウが夕食になっていることでしょう。
その彼女に「シチュウを盛りつけた深皿に、お素麺を入れて食べてみてね」と一言。
素麺大好き人間のわたしならではのコラボレーションです。

意外と美味しいのです。実験料理の一つです。
ちなみに今日のシチュウはトマト味のコンソメです。バターも何も入れずさっぱり味です。
孫息子たちには物足らないシチュウかもしれません。
300㌘程の鳥のもも肉しか使っていませんし、もも肉ではあっさりしすぎでしょうから。
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