1月1日 土曜日 晴れ
新しい年になりました。深淵早々2つの後悔をしています。
その1つが2階のベランダからの初日の出を見逃してしまったことです。
疲れが混んでいたのでしょうか、朝寝をしてしまったのです。もうお日様が上の方に来ていました。
少しずつ太陽が上がってくる様子は神秘的です。特に新年ですから特別なのですが・・・。
暮れの30日に思いつきでお正月の飾りをしてみました。
あるじが亡くなってから門松も鏡餅も一切辞めてしまっていました。
久しぶりにクリスマスバージョンの置物を出しましたので、それを片付けたあと何となく
お正月バージョンの飾り物を出して見たくなったのです。
手ぬぐいを入れる額の準備が出来ていませんので、画鋲で留めています。その内差し替えます。
奴凧の絵柄の小さな花瓶もわたしのお気に入りです。
松の小枝が有ればよいのですが、庭の水仙とセンリョウだけです。それでもお正月らしくなりました。
午後、次女家族とお墓参りに出掛けました。庭の水仙と小菊を切って持っていきました。
道路が混んだことも遅くなった要因ですが、あるじの霊園は冬時間で4時閉園だったのです。
結局お参りが出来ませんでした。第2の後悔です。とっても残念でした。
次女家族の時間に合わせると言ったわたしが悪かったようなのですが・・・。
彼女たちはその前に用事があると言っていましたので時間は彼女たちに従ったつもりですし、
閉園時間を次女も承知していると思っていましたが、知らなかったようで・・・。
それでもいつもは入り口から橋を渡って霊園に入るだけでしたが、今日は霊園の外側を歩きました。
あるじの墓石のすぐ近くまで行ってきました。フェンスのすぐ向こうに墓石は有るのです。
でも入ることが出来ませんでした。携帯カメラで夕暮れの素敵な光景を撮してきました。
何時も渡っています橋を横からじっくり見ることが出来ました。
霊園に入れなかったので、霊園の廻りをぐるりと歩きましたから、何時も見る景色とは全く違います。
視界に入る物の角度を変えますと全く違った感じになるものなのですね。驚きました。
橋のすぐ上の部分がオレンジ色になっていますがこれは沈みつつある太陽の光です。
先ほどまではもっとオレンジ色が鮮やかでしたが、撮す準備をしている内に色が変わってしまいました。
カメラマンが首からカメラをぶら下げているのは、瞬時にシャッターを押すことが出来る為なのかしら?
このような構図が好きです。橋を渡って霊園に入ったところの木々の葉が全部落ちて居ます。
前回の写真では葉が茶色くなっていました。落葉樹だったのですね。
でも枯れ木のようなこの景色も素敵です。
寒くなって来ましたので、自販機で温かいお茶を買って飲むことにしました。
ベンチに座って暫く暮れていく空を眺めながら、広々した空間の心地よさを楽しみました。
明日わたし一人で、箱根駅伝の通過を待ってから再度お参りに出掛けるつもりです。
新しい年になりました。深淵早々2つの後悔をしています。
その1つが2階のベランダからの初日の出を見逃してしまったことです。
疲れが混んでいたのでしょうか、朝寝をしてしまったのです。もうお日様が上の方に来ていました。
少しずつ太陽が上がってくる様子は神秘的です。特に新年ですから特別なのですが・・・。
暮れの30日に思いつきでお正月の飾りをしてみました。
あるじが亡くなってから門松も鏡餅も一切辞めてしまっていました。
久しぶりにクリスマスバージョンの置物を出しましたので、それを片付けたあと何となく
お正月バージョンの飾り物を出して見たくなったのです。
手ぬぐいを入れる額の準備が出来ていませんので、画鋲で留めています。その内差し替えます。
奴凧の絵柄の小さな花瓶もわたしのお気に入りです。
松の小枝が有ればよいのですが、庭の水仙とセンリョウだけです。それでもお正月らしくなりました。
午後、次女家族とお墓参りに出掛けました。庭の水仙と小菊を切って持っていきました。
道路が混んだことも遅くなった要因ですが、あるじの霊園は冬時間で4時閉園だったのです。
結局お参りが出来ませんでした。第2の後悔です。とっても残念でした。
次女家族の時間に合わせると言ったわたしが悪かったようなのですが・・・。
彼女たちはその前に用事があると言っていましたので時間は彼女たちに従ったつもりですし、
閉園時間を次女も承知していると思っていましたが、知らなかったようで・・・。
それでもいつもは入り口から橋を渡って霊園に入るだけでしたが、今日は霊園の外側を歩きました。
あるじの墓石のすぐ近くまで行ってきました。フェンスのすぐ向こうに墓石は有るのです。
でも入ることが出来ませんでした。携帯カメラで夕暮れの素敵な光景を撮してきました。
何時も渡っています橋を横からじっくり見ることが出来ました。
霊園に入れなかったので、霊園の廻りをぐるりと歩きましたから、何時も見る景色とは全く違います。
視界に入る物の角度を変えますと全く違った感じになるものなのですね。驚きました。
橋のすぐ上の部分がオレンジ色になっていますがこれは沈みつつある太陽の光です。
先ほどまではもっとオレンジ色が鮮やかでしたが、撮す準備をしている内に色が変わってしまいました。
カメラマンが首からカメラをぶら下げているのは、瞬時にシャッターを押すことが出来る為なのかしら?
このような構図が好きです。橋を渡って霊園に入ったところの木々の葉が全部落ちて居ます。
前回の写真では葉が茶色くなっていました。落葉樹だったのですね。
でも枯れ木のようなこの景色も素敵です。
寒くなって来ましたので、自販機で温かいお茶を買って飲むことにしました。
ベンチに座って暫く暮れていく空を眺めながら、広々した空間の心地よさを楽しみました。
明日わたし一人で、箱根駅伝の通過を待ってから再度お参りに出掛けるつもりです。