フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

日常的に、杖を使わ無いで歩く練習をしないと…、と思い始めています。

2022-07-02 21:12:01 | 老人一人暮らし
今までは整形外科の医師の言葉で、常に杖を使うようにしていましたが、
これからは、杖を使わずに歩けるようにしないと…、と思っています。
このところの猛暑で庭の水まきが必須になっています。

狭い我が家の庭は、当初、子供達が遊ぶ場にとの思いで芝庭にしていました。
その時、芝を守るためもあり、飛び石に鉄平石を埋め込んで頂きました。
その石を夫が掘り出し、位置を変えていたのです。

ただ、鉄平石は厚みがありますので、独りで移動させ埋め込むのは大仕事。
夫独りでは、きちんと埋め込めず、かなり出っ張っています。
以前から水撒きの時、ホースが絡まり困っていました。

夕方、庭一面に水を撒きますが、足場がデコボコですのでかなり危険です。
フラフラがひどくなり、水まきはかなり負担になっていましたが、
日常的に杖を使うようになり、もっと水まきが大変になってます。

大分前に、お庭をつぶしてアスファルトにした方が良い、と長女の弁。
庭が無い家…?わたしには、とても想像できませんので却下しました。
当然、夫も悲しむと思います。

現実的に、”そうも言って居られなくなるのでは?と、思うことがあります。
我が家の庭木の葉が、前の公道に落ちて汚していることが気になり、
一日に数回、落ち葉を掃き集めています。

杖を突きながら移動しますが、掃くときは杖をそばに置き箒を使っています。
これから少しずつ、杖を持たないで歩く練習をしないと…、と思っています。
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日中の強い日差しで疲れ切った庭の植物には、夕方の水まきは必須

2022-07-01 21:17:15 | 老人一人暮らし
日中の強い日差しが厳しく、できればどこにも行きたく無い日々です。
医院へは、出かけていますが出来れば行きたく無いです。

こんな日は、いつも夫の言葉を思い出しながら、水まきをします。
”自分で水を飲みに行かれないから、水まきを忘れない様に…”が夫の弁。
家事はほとんどしない人でしたが、庭木の世話はマメでした。

もっとも、会社に行っている頃は帰宅が遅かったですし、
フォンテーヌ営業中も、お店は7時で閉めても、その後ケーキを焼いたり、
お店の片づけや翌日の準備もありますから、水まきはわたしの仕事に。

庭のどこに何を植えるか…、そんなことはすべて夫の思いのままでした。
家の中のすべてがわたしの領分で、ガレージとお庭は夫の領分、とは夫の弁。
夫の領分のガレージですが、片付けが下手な夫でしたので困りました。

ごちゃごちゃで、シャッターを上げるのがちょっと恥ずかしいかったです。
年末、長女に助けてもらいガレージを二人で片付けたことがあったのですが、
”人の領分に手を出した”と、お礼どころか叱られてしまいました。

庭も雑草が生い茂っていても平気、というより喜んでいました。
雑草の中にきれいなお花が1輪咲いている様な景色が好きなのだそうです。
中・高校と山岳部に所属、”高校卒”では無く”山岳部卒”なのだとか…。(笑)

庭仕事や水撒きをしますと、なんとなく夫のこの言葉を思い出してます。
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