今までは整形外科の医師の言葉で、常に杖を使うようにしていましたが、
これからは、杖を使わずに歩けるようにしないと…、と思っています。
このところの猛暑で庭の水まきが必須になっています。
狭い我が家の庭は、当初、子供達が遊ぶ場にとの思いで芝庭にしていました。
その時、芝を守るためもあり、飛び石に鉄平石を埋め込んで頂きました。
その石を夫が掘り出し、位置を変えていたのです。
ただ、鉄平石は厚みがありますので、独りで移動させ埋め込むのは大仕事。
夫独りでは、きちんと埋め込めず、かなり出っ張っています。
以前から水撒きの時、ホースが絡まり困っていました。
夕方、庭一面に水を撒きますが、足場がデコボコですのでかなり危険です。
フラフラがひどくなり、水まきはかなり負担になっていましたが、
日常的に杖を使うようになり、もっと水まきが大変になってます。
大分前に、お庭をつぶしてアスファルトにした方が良い、と長女の弁。
庭が無い家…?わたしには、とても想像できませんので却下しました。
当然、夫も悲しむと思います。
現実的に、”そうも言って居られなくなるのでは?と、思うことがあります。
我が家の庭木の葉が、前の公道に落ちて汚していることが気になり、
一日に数回、落ち葉を掃き集めています。
杖を突きながら移動しますが、掃くときは杖をそばに置き箒を使っています。
これから少しずつ、杖を持たないで歩く練習をしないと…、と思っています。